海外の店にチークレスト(Cheek rest)(コームライザー comb riserとも呼ぶ)を注文しましたが、まだ届かない。
日本のAmazonでも同様の物が売っています。
ブラックホーク チークパッド ライフル 90CP00BK 3,200円
OneTigris ショットガン シェルマガジンホルダー バットストック 2,100 円
「アメリカン・スナイパー」の映画でもやられているように、ヨガマットなどで自作する方法があります。
要するにスポンジで底上げすればいい。
How to Make an Improvised Rifle Cheek Rest
http://www.luckygunner.com/lounge/make-improvised-rifle-cheek-rest/
A DIY RIFLE COMB RISER PAD ON THE CHEAP
http://www.range365.com/diy-rifle-comb-riser-pad-on-cheap
後ろについているのは、Shooterpads Gel Filled Recoil Pads 28ドル
https://www.amazon.com/dp/B00081Q7E4/
銃床側に切れ目を入れ、内側に曲げやすいようにしました。
固定は両面テープ。
高さが足りないので、何かのスポンジを足す。
これが曲者で、触ると黒く汚れるという謎の素材。
表面に適当な布を貼り付けて完成。
費用は0円。作業時間は30分でした。
スポンジの高さは、機関部上面からスコープの中心までの高さには微妙に足りませんが、そこは頬付けの慣れで修正する。
1-6x24スコープですが、6倍ではアイボックスが狭いのと、ちゃんと見えるアイレリーフの範囲も限られます。
正しい頬付けを覚えるため、挙銃練習をしなくては。
どこかで100円ショップの肘サポーターをベアトゥースのコームライザーのように使っている例を見ました。
高さ調整のパッドを入れ、ズレないようにすれば良さそうです。
柔らかい銃床は、安心して頬付けできます。
リコイルに恐怖心のある人は、薄いスポンジを貼り付けてみてはどうでしょうか。
2017年6月20日 追記
何度かの実践使用に耐えましたが、銃ケースに仕舞う際にポロっと外れました。
いくら頑丈に固定しても、スポンジが剥離してしまうので駄目ですね。
Mcnet Camoform(マクネット、カモフォーム)類似品の、再利用可能な自己癒着テープで固定したところ、安定しました。
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