https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture5.html
講習テキストは119ページもあり、なかなか充実しています。
2015年12月29日火曜日
2015年12月26日土曜日
ジビエレシピまとめ
主なレシピについて、まとめてみました。
海外のレシピ情報も、探せば色々とありそうです。
海外のレシピ情報も、探せば色々とありそうです。
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■ステーキ、ロースト
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■和風料理
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■中華料理など
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■ごはん、丼
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■パスタ
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■薫製、ジャーキー、ハム、ソーセージ
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■その他
2015年12月25日金曜日
狩猟技術向上事業
地域の猟友会と北海道庁の共催事業として、経験の浅い一種銃猟免許所持者向けに開催されるらしい。
2日間の日程で、射撃場での講義と、猟場での捕獲・運搬・解体という内容。
地元猟友会に入ったものの、転勤族ゆえ繋がりが弱く、周りはライフル持ちの高齢の人が多いので、こういった機会を作ってくれるのは非常に助かる。
狩猟クラスタ向けに作った名刺はどこに仕舞ったっけな…
2日間の日程で、射撃場での講義と、猟場での捕獲・運搬・解体という内容。
地元猟友会に入ったものの、転勤族ゆえ繋がりが弱く、周りはライフル持ちの高齢の人が多いので、こういった機会を作ってくれるのは非常に助かる。
狩猟クラスタ向けに作った名刺はどこに仕舞ったっけな…
2015年12月21日月曜日
銃検査の通知がくる
今年はサミットの関係があり、毎年やっている銃砲検査が早まるようです。
警察庁の通達
平成27年10月21日 丁保発第190号 銃砲の全国一斉検査の実施について
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20151021.pdf
自分のところにも所管の警察から通知がきましたが、検査日は1月下旬の平日の午前中です。
警察の公務的に平日昼間の開催になるのは仕方がありませんが、土日や平日の夕方での開催を検討して欲しいです。
銃砲所持にはガンロッカーの設置や家族の理解なども必要だが、平日に休みをとって時間を作れることもハードルとなります。
銃所持の講習や火薬の許可など、申請と受領で8回ぐらい行った気がします。
環境省と警察庁で管轄が違うのは分かりますが、一体とならないと銃所持の狩猟者を増やすのは難しいのでは。
警察庁の通達
平成27年10月21日 丁保発第190号 銃砲の全国一斉検査の実施について
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20151021.pdf
自分のところにも所管の警察から通知がきましたが、検査日は1月下旬の平日の午前中です。
警察の公務的に平日昼間の開催になるのは仕方がありませんが、土日や平日の夕方での開催を検討して欲しいです。
銃砲所持にはガンロッカーの設置や家族の理解なども必要だが、平日に休みをとって時間を作れることもハードルとなります。
銃所持の講習や火薬の許可など、申請と受領で8回ぐらい行った気がします。
環境省と警察庁で管轄が違うのは分かりますが、一体とならないと銃所持の狩猟者を増やすのは難しいのでは。
2015年12月17日木曜日
ようやく初ヒット
4猟目。
始めて行く山奥の林道に行く。
真新しい足跡、寝屋、糞はあるものの、姿は見えず。
かなり遠くで警戒音がするが、姿も見えない。
同じぐらい山奥の林道に行く。
痕跡の多さは一本目より少ない。
今度は林道ではなく、林内の高い場所を歩いてみるが、シカの姿は見えず。
適当なところであきらめて戻る。
3本目の林道を流してみるが、鹿に出会わず。
時間帯が悪いのか、忍びの技術が悪いのか…
--------------------------------
5猟目。
1本目の林道。
土場で新しい足跡があったので、追ってみる。
しばらく歩いた尾根沿いで、遠くに姿が見えるものの、距離が遠く、木に遮られて撃てない。
尾根沿いをぐるっと回ると、ちょっと下のやや薄暗いトドマツ林内で、50m先を鹿3頭に走られる。
撃てないことも無い状況だったが、木に当たると思い見送る。
雨が数回振ったため、山の中でも雪のかさが減り、やや締まっている。
雪の表面は固いものの、カンジキ等をつけない壺足では、深さ20cmぐらい沈む状況。
新雪なら音がしないが、固い雪だと踏みしめる音が聞こえる。
この状態だと忍び猟には向いていないのかも。
また、尾根から下を覗き込む際は、音がしないよう気配を殺して慎重にやれば、こちらが先に発見できたのかもしれない。
アメリカでは匂い消しや音がしない服を売っているが、そんな需要があるのだろう。
3猟目で寝屋を発見した林道に行ってみる。
沢沿いに古い搬出路があるが、そこを歩かずに、奥に向かって右側の尾根を歩いて行く。
左の沢に寝屋があるので、そちらを意識しながら歩いていると、尾根の右側の下に鹿が。
距離50mぐらいで走られるが、立木が多く撃つタイミングが無い。
しばらく追ってはみるものの、姿は確認できず。
あきらめて林道入口に戻りつつ、寝屋のあった場所に慎重に近づく。
無雪期と有雪期は鹿の行動パターンが変わり、寝屋ではなくなっていました。
まばらな広葉樹の下にシダ系植物が生えている場所ですが、雪があったらいないのは当然か。
雪のある時期は、常緑針葉樹の下の雪が少ない場所にいる雰囲気です。
--------------------------------
夕方になって家に近い林道に行ったところ、カーブの先で立っている鹿を発見。
林道から外れた場所で排莢口から装填し、立射で撃ったところ命中。
スコープは3倍で、距離は50mぐらいだったと思います。
今年の春から狩猟免許、銃所持に取り組んできましたが、銃を持ってからは5回目の出猟で、鹿を見ても撃てないケースが多かったです。
結局、鹿を狙っての発砲としては2発目で倒したことになります。
出会って撃つまでも大変ですが、その後の解体と、家に帰ってからのトリミングもなかなか大変な作業でした。
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魚釣りには「朝マズメ・夕マズメ」という言葉があります。
また、一般的には「天気が悪いと鹿が山から下りてくる」ということも聞きます。
鹿は朝晩に行動しているようですが、昼は昼でどこかで休んでいるはず。
果たしてどこにいるのやら。
遭遇する機会を増やすため、場所と時間に関する知識を増やしたいものです。
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その後、12月14日ごろに雨が降り、斜面の南側など雪が少ない場所では、地表が見えるようになった。
新鮮な葉はないが、笹などは見える。
この状況で鹿はどこに集まるのか…
いくつかおすそ分けしたものの、冷蔵庫にはまだまだ在庫がある状態。
しばらく様子を見て、年末あたりに出かけてみようと思います。
始めて行く山奥の林道に行く。
真新しい足跡、寝屋、糞はあるものの、姿は見えず。
かなり遠くで警戒音がするが、姿も見えない。
同じぐらい山奥の林道に行く。
痕跡の多さは一本目より少ない。
今度は林道ではなく、林内の高い場所を歩いてみるが、シカの姿は見えず。
適当なところであきらめて戻る。
3本目の林道を流してみるが、鹿に出会わず。
時間帯が悪いのか、忍びの技術が悪いのか…
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5猟目。
1本目の林道。
土場で新しい足跡があったので、追ってみる。
しばらく歩いた尾根沿いで、遠くに姿が見えるものの、距離が遠く、木に遮られて撃てない。
尾根沿いをぐるっと回ると、ちょっと下のやや薄暗いトドマツ林内で、50m先を鹿3頭に走られる。
撃てないことも無い状況だったが、木に当たると思い見送る。
雨が数回振ったため、山の中でも雪のかさが減り、やや締まっている。
雪の表面は固いものの、カンジキ等をつけない壺足では、深さ20cmぐらい沈む状況。
新雪なら音がしないが、固い雪だと踏みしめる音が聞こえる。
この状態だと忍び猟には向いていないのかも。
また、尾根から下を覗き込む際は、音がしないよう気配を殺して慎重にやれば、こちらが先に発見できたのかもしれない。
アメリカでは匂い消しや音がしない服を売っているが、そんな需要があるのだろう。
3猟目で寝屋を発見した林道に行ってみる。
沢沿いに古い搬出路があるが、そこを歩かずに、奥に向かって右側の尾根を歩いて行く。
左の沢に寝屋があるので、そちらを意識しながら歩いていると、尾根の右側の下に鹿が。
距離50mぐらいで走られるが、立木が多く撃つタイミングが無い。
しばらく追ってはみるものの、姿は確認できず。
あきらめて林道入口に戻りつつ、寝屋のあった場所に慎重に近づく。
無雪期と有雪期は鹿の行動パターンが変わり、寝屋ではなくなっていました。
まばらな広葉樹の下にシダ系植物が生えている場所ですが、雪があったらいないのは当然か。
雪のある時期は、常緑針葉樹の下の雪が少ない場所にいる雰囲気です。
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夕方になって家に近い林道に行ったところ、カーブの先で立っている鹿を発見。
林道から外れた場所で排莢口から装填し、立射で撃ったところ命中。
スコープは3倍で、距離は50mぐらいだったと思います。
今年の春から狩猟免許、銃所持に取り組んできましたが、銃を持ってからは5回目の出猟で、鹿を見ても撃てないケースが多かったです。
結局、鹿を狙っての発砲としては2発目で倒したことになります。
出会って撃つまでも大変ですが、その後の解体と、家に帰ってからのトリミングもなかなか大変な作業でした。
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魚釣りには「朝マズメ・夕マズメ」という言葉があります。
また、一般的には「天気が悪いと鹿が山から下りてくる」ということも聞きます。
鹿は朝晩に行動しているようですが、昼は昼でどこかで休んでいるはず。
果たしてどこにいるのやら。
遭遇する機会を増やすため、場所と時間に関する知識を増やしたいものです。
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その後、12月14日ごろに雨が降り、斜面の南側など雪が少ない場所では、地表が見えるようになった。
新鮮な葉はないが、笹などは見える。
この状況で鹿はどこに集まるのか…
いくつかおすそ分けしたものの、冷蔵庫にはまだまだ在庫がある状態。
しばらく様子を見て、年末あたりに出かけてみようと思います。
2015年12月12日土曜日
チークパッドの自作
A DIY Rifle Comb Riser Pad on the Cheap
How to Make an Improvised Rifle Cheek Rest
自分でチークパッドを作ってみようという記事です。
3MのVetrapというのは、McNETT カモフォームのような感じだと想像されます。
アメリカAmazon
http://www.amazon.com/gp/product/B00MKAHU88
日本のAmazon
---------------------------------
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迷彩カモフラージュテープで有名なマクネットのカモフォーム
McNett Tactical Camo Form $9.20
http://www.amazon.com/dp/B000O1OWTK/
サイズは2" x 144" (5cmx365cm)
日本では2000円ぐらい。
長さは短いようですが、似たような商品もあります。
How to Make an Improvised Rifle Cheek Rest
自分でチークパッドを作ってみようという記事です。
3MのVetrapというのは、McNETT カモフォームのような感じだと想像されます。
アメリカAmazon
http://www.amazon.com/gp/product/B00MKAHU88
日本のAmazon
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迷彩カモフラージュテープで有名なマクネットのカモフォーム
McNett Tactical Camo Form $9.20
http://www.amazon.com/dp/B000O1OWTK/
サイズは2" x 144" (5cmx365cm)
日本では2000円ぐらい。
長さ:4.5m 幅:5cm 重量:20g
長さは短いようですが、似たような商品もあります。
2015年12月4日金曜日
3猟目はニアミス
2015年11月21日
積雪3cmぐらいで、足跡も見やすく、コンディションは良い。
最近事業が終わった搬出路を下っていると、突然、鹿の群れが15mほど先を横切る。
薬室は空。
弾倉に次弾があるものの、ボルトを引いて装填しようとしても、引っかかって送り込まれない。
結局、メス5頭、オス1頭の群れを逃してしまった。
弾倉内には2発入っているが、上段の弾のリムが下段のリムに引っかかっていた感じでした。
次からは上段の弾をやや前に出してから、弾倉を装着することにする。
その後、別の林道に行き、シカが下りて行った沢を、違う角度から歩いて行く。
一度は警戒音を出されて逃げられたが、もうちょっと忍んで歩き、 広葉樹が多く、下層にはシダが多い場所で、鹿の寝屋らしき場所を発見。
100mぐらいで発砲したものの当たらず。
結局当たりませんでしたが、なかなか充実した一日でした。
途中、キジバトがいたので、ハーフライフルで3号弾を撃ってみましたが、これも当たらず。
ハーフライフルで撃つと、散弾がドーナツ状に拡がってしまうと言いますが、どの程度のものなのか。
狩猟知り合いがパターン確認をしてみたところ、そんなにドーナツ状になっていないとの話を聞きました。
3号弾は粒が大きいものの、玉数は少ないので、すり抜けた?
あまり鹿づいていないので、次回はポンプ式の散弾銃を持っていき、鳥メインでついでに鹿という感じを試してみたいと思います。
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その後、11月24日に大雪が降り、鹿の動きが変わったと思われる。
次回はカンジキを履いて出猟予定。
ボウズ続きですが、探し回る過程は楽しめています。
登山の楽しみがピークハントだけでなく、歩いている過程が楽しいようなもの。
週末のみの出猟で、なおかつ家の用事があれば出かけられない。
積雪3cmぐらいで、足跡も見やすく、コンディションは良い。
最近事業が終わった搬出路を下っていると、突然、鹿の群れが15mほど先を横切る。
薬室は空。
弾倉に次弾があるものの、ボルトを引いて装填しようとしても、引っかかって送り込まれない。
結局、メス5頭、オス1頭の群れを逃してしまった。
弾倉内には2発入っているが、上段の弾のリムが下段のリムに引っかかっていた感じでした。
次からは上段の弾をやや前に出してから、弾倉を装着することにする。
その後、別の林道に行き、シカが下りて行った沢を、違う角度から歩いて行く。
一度は警戒音を出されて逃げられたが、もうちょっと忍んで歩き、 広葉樹が多く、下層にはシダが多い場所で、鹿の寝屋らしき場所を発見。
100mぐらいで発砲したものの当たらず。
結局当たりませんでしたが、なかなか充実した一日でした。
途中、キジバトがいたので、ハーフライフルで3号弾を撃ってみましたが、これも当たらず。
ハーフライフルで撃つと、散弾がドーナツ状に拡がってしまうと言いますが、どの程度のものなのか。
狩猟知り合いがパターン確認をしてみたところ、そんなにドーナツ状になっていないとの話を聞きました。
3号弾は粒が大きいものの、玉数は少ないので、すり抜けた?
あまり鹿づいていないので、次回はポンプ式の散弾銃を持っていき、鳥メインでついでに鹿という感じを試してみたいと思います。
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その後、11月24日に大雪が降り、鹿の動きが変わったと思われる。
次回はカンジキを履いて出猟予定。
ボウズ続きですが、探し回る過程は楽しめています。
登山の楽しみがピークハントだけでなく、歩いている過程が楽しいようなもの。
週末のみの出猟で、なおかつ家の用事があれば出かけられない。
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