2017年6月13日火曜日

射撃大会で見聞きしたこと

 射撃の順番待ちや、その後の飲み会の席で、こんな話をしました。
 日常では狩猟や銃の話をする機会が無いので、新鮮に感じます。
 誰が言ったか怪しい話もありますので、話半分で見てください。

・Aボルト12番でレッドバードのスラッグを使っている人がいました。
 100mでもぼちぼちの精度らしい。
 鉛は付くらしいですが、ライフル部分の掃除は大丈夫なのか?

ウィンチェスター スーパーXサボットを使っている人がいました。
 サボットがバッフルにぶつかって跳ね返ってきたので、拾いました。
 ライフリングの跡がついています。
 平筒、ハーフライフルで撃てる弾として、気になる存在です。


・スラッグを撃つ前にグリスを塗る人は、自分も含めて2人しかいませんでした。
 塗り方によって変な方向に飛ぶことがあるので塗らないという話がありました。
 モリブデン配合はべたつくので、普通のウレアグリス?やベアリング用が良い。
 実際の狩猟ではグリスを塗らないので、次回からは塗らないで撃ってみたい。

・銃を始める人が増えている?
 県内のとある銃砲店では、程度の良い自動銃が品薄らしい。

・警察の今の担当は、ライフル所持申請に良い顔をしない。

・地域の鹿が減ってきている場所がある。
 食肉加工屋に持ち込んでいる鹿の背ロースが、ひどく痩せている例もある。
 鹿の嫌いな植生だけになってしまい、餌環境が悪化している?

 10数年前は1日5頭獲ったグループも、最近では1頭ぐらいで、3頭だと多いという感じらしい。
 全体的に減っているのかは不明。
 鹿の食害に強い笹や牧草が餌資源になっている場所では、30頭ぐらいの群れを見たという情報もあるので、数kmのレベルの地域差はあるかも。

・大日本猟友会の方針で、6粒9粒などバックショットが禁止になる。
 使って事故が起きた場合、保険が出ないとか。
 いきなりの禁止は急では、銃砲店の在庫は大丈夫か?なども意見も。

・ベテランでもスラッグ射撃の的紙に当たらず、弾痕不明という事があるので、クレーよりスラッグ射撃の出場者を増やすのはどうか、という話がありました。
 トラップやスキートも実猟の練習になるとは思いますが、実際の狩猟で使う銃と弾で技術を向上させる必要があるのでは。

 この辺は自分も気になった話題です。
 銃を所持してから2年で10頭程度の初心者ですが、何をどう練習すれば、最も効率的に射撃の技術が上がるのか。
 「沢山練習しろ」「トラップで○点以上になるまで撃ちまくれ」というのは簡単ですが、それは経験による口伝であって、射撃の技術ではありません。

 銃を初めて持つ段階から、50mの距離で10cmにまとめるまでのステップを、技術として体系化し、練習プランを示せないものか。

・スラッグ部門では色々な銃やスコープを見られたのも、良い経験でした。
 古いタスコやシャーストーンなどのスコープはなかなか渋い。

・標的紙のゴミ箱の中に、Lyman525grというメモのある紙を見つけました。
 今回の射撃大会には市販装弾ユーザーしかいないように見受けられましたが、リローダーがこの地域にいるようです。
 全く情報がありませんが、会って話を聞いてみたいものです。
 射撃場の練習会が毎月あるので、機会があったら参加して、リローダーの先輩を探してみたい。

・昔の山や川の話も聞けました。
 農薬や河川改修が無い時代はウナギやとれるなど、生き物が豊富だったようです。
 エビが農薬に弱いらしい。
 家の近くにホタルがいると分かったので、今度見に行ってみよう。

・カワウが鮎を食べていて、漁業にとっては、大きな損害となっている。
 漁業の被害額を考えると、有害駆除してもいいのでは?
 住宅街との位置関係が難しいが、散弾銃でなく最近のPCPエアライフルならやれる可能性がある。

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