所属している猟友会の射撃大会に参加してきました。
クレー射撃はセンスが無いことに加え、上下二連や自動銃を持っていないのでパス。
犬無し単独忍び猟に必要なスキルということで、静的射撃のスラッグ部門にエントリー。
立射10発、膝射10発という内容です。
結果は20数名中6位。
銃を持って2シーズン、スラッグの発射経験は200発未満という初心者にしては、ボチボチなのかも。
リブ銃身でスラッグを撃っている人もいるので、順位ではなく、点数で見るべきかもしれません。
自分の点数は、半分程度でした。
弾痕不明も何個かありました。
スラッグ標的の場合、黒丸に入れば8点以上になります。
全部を黒丸に入れると、20発で160点になるので、それが当面の目標になりそうです。
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立射より膝射の成績が悪いというのは、我ながらお粗末です。
座っていてリコイルの反動を殺せず、後ろによろめく事がありました。
猟友会ルールでは、膝射(ニーリング)に座射(シッティング)が含まれるとのこと。
姿勢だけでもYoutubeを見て、家で練習してくれば良かったです。
http://www.petersenshunting.com/tips-tactics/basic-shooting-positions-every-hunter-should-master/
実際の狩猟でも膝射は使いますが、射撃場では勝手が違います。
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スリングの使用可だったので、普通のスリングを左腕に巻きつけて撃ちました。
二の腕に通すミリタリースリングではありませんが、それなりにブレ防止の効果はあったと思います。
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10発連続で撃つと、かなり銃身が熱くなります。
熱くなることで狙点も変化すると思いますが、腕や技術によるブレが大きく、何がどう変わったのかサッパリでした。
ボルト式ハーフライフルの出場者は、左手は手のひらを上にして、銃は載せているスタイルでした。
エアライフルや競技射撃でやるような姿勢です。
M870だと先台のスライド部があるので、なかなかその姿勢が作りにくい。
ポンプ式のM870の場合、撃った直後に先台がフリーになり、手前に引けるようになります。
左手はどの程度の力で引いておくべきなのか。
姿勢や握り、トリガーの引き方など、射撃の基本を学びなおしてみたいです。
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