レミントンM870のリブ銃身についているピープサイトでは、50m先の的に当てるのも精一杯で、挙銃から照星を中心に持ってくるまでも時間がかかる。
ボルト式では3-9x40を使っているので、M870もスコープ仕様にしたい。
スコープの選択を迷いましたが、光学機器は値段なりの性能なので、とあるメーカーの日本製1-6x24にしました。
実際に手に取ってみると、30mmチューブなのでゴツイ。
重さも500g以上あります。
スカウトライフル的に使ったり、カンチレバーに載せるのなら、350g以下のものが良さそう。
将来的には機関部に穴をあけ、レールを取り付ける予定。
しかし、まだレールが届いていない。
精度が悪いという評判がありますが、スコープを載せるベースがないので、サドルマウントを使うことにします(譲ってもらったもの)
リングも海外に注文しましたが、なかなか荷物が発送されないので、日本のAmazonでリングを買ってしまいました。
レビューはエアガンばかりですが、リングの構造は単純なので、まあ大丈夫だろう。
ズームレンズは倍率によってアイレリーフが変わります。
広角ではアイレリーフが遠めで、望遠では近くなります。
スラッグはリコイルが強いので、アイレリーフの長いスコープが良いです。
多少、前後してもちゃんと見える範囲には収まりますが、さて、実際に載せてみると、どんな場所に落ち着くのやら。
対物レンズが大きい3-9倍などではともかく、対物より接眼が大きいスコープでは、載せる前後位置によって、リングの高さが変わっています。
実際に載せてみないと分からない部分があるので、リング選びはなかなか難しいです。
レールとリング、リングとスコープの接点に松脂の粉をつけ、各ネジにはロックタイトを塗りました。
自動車のホイールナットのように、均等に締めこんでいきましたが、リングの隙間が左右で微妙に違います。
これでいいのか??
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