https://www3.nhk.or.jp/news/special/kikenseibutsu/
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4024/index.html
ダニ取りはTICK TWISTER(ティック・ツイスター)という商品で、Amazonで2本セット950円で売っています。
類似品は550円+送料
数年前にカベラスで買ったティックリムーバーを持っていますが、ガッチリ食い込む前に気付くので、出番がありません。
ペット用も含めると、色々なピンセットが販売されています。
要するに薄いバール状のものであれば良いので、ペットボトルを切って作るとか、糸で代用したりできないものか。
年に一度も使わないような専用品を常備するより、汎用品で対処するノウハウの方が応用が利きそう。
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http://store.workman.co.jp/item/item.html?i=1911
ワークマンのカタログが冬バージョンになっていました。
季節はまだ暑いですが、アパレル業界ではもう秋冬シーズンですね。
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エアスプレーでも同様の事ができるのだろうか?
オーストラリアの学会ではピンセット除去ではなく、冷凍除去が推奨されています。
http://theconversation.com/tackling-the-tricky-task-of-tick-removal-26306
http://www.mydr.com.au/first-aid-self-care/tick-removal
凍らせる製品
Wart-off Freeze
http://www.wartoff.com.au/
ダニ用ではなく、wart(疣贅ゆうぜい、イボ)を凍らせて取るためのスプレーらしい。
Elastoplast Cold Sprayも書かれているが、普通のスポーツ用コールドスプレーのようです。
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SNSの利用は情報を集める手法であり、1つの編集方法・演出方法ですが、「うちの猫もダニに噛まれました」「猫=危険という流れにならないで」など素人の意見を字幕で流されても、情報濃度は薄く、むしろノイジーです。
住民への説明、農家へはJA、介護関係はケアマネージャーへの周知で被害が減った例が紹介されているが、「病院に行ってダニを外してもらう」だけでは情報が少ない。
テレビは一過性で、情報の蓄積や普及には向かない部分もあります。
多くの人に情報を伝えるマスメディアの役割を考えると、「潰さないで引き抜く。自分で取れなくなったら病院に行く」という情報をホームページに書くとか、国立感染症研究所や厚生労働省へのリンクを張ってほしい。
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また、現状報告だけではなく、なぜディート濃度の上限が長年変わらなかったのかや、衣類用ペルメトリンを許可するのかなどを取材できないものか。
公衆衛生的には厚生労働省がペット医、畜産、農業、林業、狩猟者などに聞き取って、ダニの分布を調査したり、ダニ体内のウィルス保有率なども継続的に調べるべきでは。
NHKの調査は一過性であり、数年後に再現できるとは思えない。
ツツガムシ病との闘いを描いた小説として「死の虫 - ツツガムシ病との闘い」があるので読んでみたい。
ダニ対策の薬品(2017年5月版)
ダニ対策の薬品など
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ダニの基本的な生態イメージ(個人的なものなので、裏付けをとってください)
振動を感知して接近してくる
すぐに刺すことは少なく、皮膚の柔らかい場所や血流の多い場所を探して移動する
頭皮や陰部に食いつく場合もある
普段は平べったいが、吸血すると身体が何倍にも膨れる
口吻には返しがついていて、抜けにくくなっている
口吻からセメント状の物質を出し、口と皮膚が固定される
ディートが忌避材として有効
ディート濃度20%以上は忌避効果に差はなく、有効時間が長くなる
潰すのはウィルス汚染や直りが悪くなるのでNG
口吻をピンセットで掴み、真っ直ぐ持ち上げることが推奨されており、捻るのは薦められていない。
火で炙ったり、ワセリンで窒息させるのも、汚染された体液が逆流する恐れがある。
https://www.health.harvard.edu/blog/matchless-strategy-for-tick-removal-6-steps-to-avoid-tick-bites-201306076360
口の部分だけ残っても、自然に皮膚から脱落する
http://www.mydr.com.au/first-aid-self-care/tick-removal
間違った伝説など
http://www.bada-uk.org/correct-tick-removal