鉛を溶かす手段として定番なのが、Leeの電気ポットです。
70ドルぐらい。
買おうかどうか迷っていた時期もありますが、家族から「ベランダでそんな事しないでね」と釘を刺されたので、買えないことになりました。
一定に温度を保つのは難しいですが、電源がない場所でも作業できるカセットコンロを使うことになりそう。
いっそのこと、より原始的に焚き火で鉛を溶かしてやろうか…
ロシアでは鋳造済みの弾頭を売っています。
しかし、輸入には手間がかかりますし、経済産業省の許可も必要になります。
電気ポットや鋳型を使わせてくれる鋳造オフ会の開催や、弾頭のみを販売してくれる人がいれば、リロードの敷居もちょっとは下がるのかもしれません。
まあ、都会暮らしや借家暮らしで、リロードをしてみたいという人がどれだけいるのか分かりませんが…
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