(関連記事:電気ポットが使えない環境)
野外で鉛を溶かす熱源としてポータブルストーブを買ってみました。
壁面上部に空気穴があり、2次燃焼します。
(燃焼ガスに空気を入れて燃やす)
この手のストーブの流行りはじめはSolo Stove ソロストーブです。8,640円
イギリスのWILD STOVESも。58ドル
https://www.amazon.com/dp/B00PCOW52K
こういったホーボーストーブ(Hobo stove)は、2次燃焼がありません。
Maxboost(マックスブースト) フォールディングウッドストーブ 2480円
2次燃焼ストーブは、同じような作りの中国製のものが沢山あります。
NEXTrail 薪 ストーブ1,500円
アメリカのAmazonでは550件もレビューがあります。
生産元の中国のAliexpressでのwood stove検索結果
2次燃焼タイプは13~30ドル程度です。
こちらのタイプは五徳が頑丈そうですが、組立時の高さが24cmと高い。
五徳が4本で安定していそうな、こちらの製品を買ってみました。
ウッドバーニングストーブ Wrcibo 2,160円
収納形態。直径13.5cm高さ7.5cm。大きく見えるのは後述の焼き網を足しているため。
組立形態。高さ19cm
燃焼皿から上部開口部までの長さは11cm
斜めにすると、長さ13cmの棒は入る。
ソロストーブと違い、底板が無く、地面が焦げる恐れがあります。
地面の保護用に、100円ショップのステンレストレーと、丸い焼き網を買いました。
いわゆるブッシュクラフト的な作業だが、どのぐらいの太さの薪にすれば良いのだろうか?
そして、鉛を溶かし続けるのに、どれだけの燃料が必要なのだろうか?
鉛を溶かして弾頭を作るのが目的ですが、既に目的と手段が逆転しているような…
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