有害鳥獣駆除に参加するための練習会に行ってきました。
1-6x24スコープが載っているので、トラップではなくスラッグ射撃に参加。
去年も見て気になっていた、スラッグ用上下二連のミロク2700Dを2丁見ることができました。
3-9x40スコープと、1.5-5x24のスコープが載っていました。やはり渋い。
サベージ212にドットサイトを載せている例も。
ボルト式ハーフライフルであれば、1-4倍など載せたほうが、活かせると思うのですが。
所有者さんに聞いたところ、近距離なのでドットでいいとのこと。
猟のスタイルによりけりということか。
50mの距離ですが、リブ銃身で苦労している人もいました。
リブと照星だけで50mを狙うのは、なかなか厳しそう。
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罠でイノシシに逆襲された話も2例聞きました。
手負いのイノシシは恐ろしい…
10年を超えても、ライフル申請が門前払いの人もいました。
許可・不許可はともかく、エイヤっと教習申請をしてしまえばいいのでは?
実猟や有害鳥獣駆除もやられている人なので、十分ライフル所持の条件は満たしていると思うのですが。
この地域はライフルに対しての風当たりが厳しい。
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競技ではなく練習だったので、特に得点を競いませんでした。
全弾を委託で撃っている人もいました。
ゼロイン調整ならともかく、左手を銃床と机の間に置くような完全委託は、実猟の練習としてはあまり意味が無いのでは?
6粒9粒の使用自粛を受け、スラッグの練習が重要視されつつありますが、練習の方法論や、技術についての伝達は不足しているように感じます。
口伝ではなく、誰でもわかる理論として、技術を整理して欲しい。
練習会には数十名がいましたが、技術論やこの道具が良いという話は少なかったようです。
有害鳥獣駆除の対象は鹿と猪なので、実猟に近い練習のランニングターゲットやラビットをやるべきでは?などの話題があってもいい。
東欧のスラッグ射撃
射撃大会のルール。
https://www.youtube.com/watch?v=qQ1tHKX-zWE&feature=youtu.be&t=16m33s
木や杖に委託する方法を実践してみるのはどうだろうか。
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違う分会や狩猟グループに、若い人がいたのも意外です。
若い人たちと、銃や狩猟についてじっくり話をしてみたかった。
実猟やリアルな知り合いがいて話しかけられる人がいれば良いですが、新規加入の若い人は、所在なさげにしていました。
せっかく集まった機会なので、積極的に話しかけないと、勿体無い。
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組織としての公式イベント以外にも、自主的な技術向上の集まりや練習会が開かれるとか、「今度の日曜に射撃場に行くけど、一緒に行くか?」ぐらいの連絡がとれる関係性が築ければよいのですが。
・実猟グループ内では顔を合わせることが多い
・郡や県の猟友会との付き合いは、分会の幹部のみ
・隣の分会や隣町にどんな猟師がいるのか知らない
先細りで人が減っている趣味ですが、いまいち噛み合っていない印象があります。
ネット馬鹿としては、地域限定かつ実名の掲示板かメーリングリストがあればいいのに、と思ってしまいます。
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