https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20180219-10-28250
1軒目
ピータールーガーステーキハウス Peter Luger Steak House
https://peterluger.com/
日本語のレポート
Tボーン 骨を挟んでヒレとロース
熟成庫の温度は1度で1か月ほど熟成
厚さ5cmにカット。外側の脂は捨てる。
上に岩塩をかけ、水分を吸い取りつつ焼く
下から炙ると脂が焼けて煙臭くなるため、上からのみ炙る。
(サラマンダーオーブン)
800度で片面2分、裏面35秒、
皿に溶かしたバターをおき、その上で肉をカット。
皿ごともう一度オーブンへ
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2軒目はシアトル AQUA
http://elgaucho.com/dine/aqua/
科学的なおいしさを売りにした店。
真空パックしてから湯煎で低温調理する方法。
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マイクロソフト元CTO(最高技術責任者)のネイサン・ミアボルドが書いた「モダニスト・キュイジーヌ」が紹介。
肉の温度は53度がもっともジューシーでやわらかいとか。
お湯で20分
脂が灰色になると、肉全体が柔らかくなったという判断になる。
最後はメイラード反応として、表面だけさっと焼いて出す。
試食では脂も水っぽくないとか。
モダニスト・キュイジーヌ(MODERNIST CUISINE)
日本では6万円、米Amazonで440ドル
家庭版のModernist Cuisine at Home
日本では1.6万円、米Amazonで110ドル
日本語訳はされていません。
TEDでのネイサンのプレゼンテーション「ネイサン・ミアボルド:前代未聞の料理」
https://www.ted.com/talks/nathan_myhrvold_cut_your_food_in_half?language=ja
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