2018年7月19日木曜日

東京マルイのVSR-10を調べる

 マルゼンのAPSライフルが廃盤なので、サバゲ用エアコッキングライフルの定番、東京マルイのVSR-10を調べてみました。

 純粋な銃の精度として、委託で撃った場合、10mでどれだけ散らばるのだろうか?
http://www.hyperdouraku.com/airgun/vsr10/index.html
>室内8mでスコープ調整がてら射撃した結果では、付属の0.25gBB弾で5発撃ったグルーピングは2cm以下に収まる。
>ちょっとでも銃が傾くとホップの影響で着弾が左右にそれやすくなる

 威力を増やしたりホップを工夫して50mなどの長距離射撃をする例は多いですが、精度を求める例は少なめです。
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 BB弾を使うエアソフトガンでは、ホップ機能が特徴的です。

VSR10精度up&エアガン
https://canowalk.exblog.jp/i27/

http://www.hobby.jp.net/custam.html

 VSR-10ではホップが1箇所なので、銃が傾いたり、BB弾が真っ直ぐ装填されない場合、思った場所に飛ばないフライヤーが発生する場合があるらしい。
 Gスペックはホップの接触が2箇所なので、フライヤーがおきにくい。
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 実銃のエアライフルの狩猟では25mで10cmのヒヨドリや、50mの鴨を撃つことも想定されます。
 ライフリング銃身に鼓型の弾を食い込ませて撃つのと、弾が重い(威力が強い)という違いは大きい。
 エアソフトガンは丸くて軽い弾をホップさせて撃つのだから、限界があります。

 BB弾よりわずかに太い銃身に、空気の膜をまとわせ、銃身に接触しないように飛ばせるイメージ。

 実銃では銃身が長いほうが有利な部分があります。
 エアソフトガンでは弾速が遅いので、手ブレの影響が大きく、銃身が短いほうが良いとされる場合もあるとか。

 サイレンサー付きのGスペックは銃身が短いですが、箱出しではこちらの方が精度があるらしい。

 リアルショックバージョンは、ピストンの錘が重くなっている。
 リコイルの逃し方とか、2発目の照準あわせの練習になるか?

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 スコープにも色々ありますが、純正の東京マルイなら、対応距離5mからと明記されており、室内練習でも使えそう。

 VSR-10は改造パーツも多く、レミントンM700のようなディファクトスタンダードになっています。

 VSR-10 Gスペック
 東京マルイ スコープ
 スコープリング

 合計3万円。
 趣味の費用としては、出せなくはない金額。

 タイの射撃場の例。
https://twitter.com/jgsdf_yts_x7/status/844806101124050944
 エアソフトガンであっても、練習の成果が出るらしい。
 仮にVSR-10で10000発撃ったとして、実銃の練習になるのだろうか??

2018年7月18日水曜日

マルゼンのAPSライフル

 エアソフトガンの精度や速さを競うAPS競技(Air Precision Shooting)
 マルゼンのAPS銃は精度が良いということなので、調べてみました。

 APS競技は公益社団法人 日本近代五種協会 公式認定競技銃でないと参加できないということで、マルゼンのワンメイクに近い状態になっています。

 現在はピストル競技が盛り上がっており、長物のライフルは流行っていないようです。
http://www.maruzen-aps.com/product/aps.htm
 マルゼンのラインナップに、ライフルはAPS-2、Type96の2種類があります。
 しかし、両方とも2018年7月時点で廃盤になっています。

 サバゲ向きの銃は飛距離(威力)重視の部分がありますが、APS用は威力を落とし、精度を重視しており、ホップもあまりかけないとか。
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 APSから入り、実銃の射撃をやっている人もいます。

 上位の人は、射撃用のコートや靴、実銃ストックの装着などしており、エアライフル競技と同じような状況になってきています。
 そういった射撃専用装備を使っても良いルールはどうか、という意見もあります。

 競技射撃の裾野を広げるという意味では、銃さえあれば参加できるぐらいまで敷居を下げたほうがいいのでは?

 サバゲに比べ、APSの市場やユーザー数は小さい。
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 「実銃の練習として精度の良いエアソフトガンのライフルを使いたい」という視点なので、ピストルグリップやサムホールは適していません。

 中古を探してもいいですが、部品供給に不安があります。
 となると、新品が流通しており、交換パーツも多い東京マルイのVSR-10が良いのか?。

2018年7月17日火曜日

ニコンのProstaff P3スコープ

http://www.recoilweb.com/nikon-rolls-out-new-prostaff-p3-scope-line-139445.html
 2018年7月に追加されました。

 ショットガン向け
PROSTAFF P3 SHOTGUN 3-9x40 BDC 200
http://www.nikonsportoptics.com/en/nikon-products/riflescopes/prostaff-p3-shotgun-3-9x40-bdc-200.html

PROSTAFF P3 SHOTGUN 2-7x32 BDC 200
http://www.nikonsportoptics.com/en/nikon-products/riflescopes/prostaff-p3-shotgun-2-7x32-bdc-200.html


 ニコンのブラックスコープでも書きましたが、日本では取り扱いもなく、アフターも受け付けていません。
 200ドル程度と求めやすく、魅力的なのですが…

2018年7月14日土曜日

静的射撃のルール

 とある猟友会系の射撃大会にエントリーしてみた。
 主催者によってルールが色々あるが、今回出るものはこんな感じ。

【禁止されている物】
・狩猟用途が記載されている銃
・サムホール、ピストルグリップ
・ピープサイト
・迷彩服、射撃専用コート、グローブ、シューズ
・セットトリガー
・フォアエンドのパームレスト禁止、滑り止め(紙ヤスリなど)

【その他のルール】
・引き金の重さは1.5kg以下
・スラッグは口径20番以上
・負皮は上下固定した物
・チークピースは調整式でも可
・調整可能な台尻は封印して固定する

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 10分で10発撃ちます。
 射撃大会としては標準的なペースですが、実猟から考えると、ちょっと遅いような気もします。
 狩猟のスタイルにもよりますが、獲物を見てから構えて撃つまでは、5秒もない場面も結構あります。
 それは動的射撃(ランニングターゲット)でやるのか。

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 先台の滑り止めは、競技に特化した変更ではないのでは。
実猟でも使えるものであれば、認めても良いような気がします。
(関連記事:銃に滑り止めテープ)

 射撃用グローブの実物を見たことがありませんが、部品組立用やゴルフ用などの薄手でグリップがある手袋と、どこが違うのでしょうか。

 ルール作りは難しいでしょうが、できるだけ実猟に近い条件にして欲しい。
 例えば東欧では「直径3cm以下の棒を使った委託」という、実猟に近いルールがあります。
 射撃大会のルールの例。
 直径3cmまでの杖での委託が独特です。

 この大会とは違いますが、ラトビアのテレビの狩猟を始めてみようという動画。
 https://youtu.be/qQ1tHKX-zWE?t=16m33s
 射撃場の備え付け用品として、委託杖があります

 立射に近い状態で、ストックなどを使った委託という種目があってもいいかと思います。
重い三脚にホッグサドルというのは実猟から遠くなるので、重量や直径の制限を設ければ良さそう。

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 銃を2つ所持していますが、どちらで出るかも決めきれていません。
 今回はお試しなので、エイヤっと決めてしまうか。

 銃にはそれぞれ癖があります。
 色々な銃を試すより、1つの銃を極めた方が、射撃も狩猟も成果が出るのかもしれません。

 実猟に使え、なおかつ練習しやすいとなると、やはりMSS-20がいいのか?
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 普段の練習はエアライフルという人もいます。
 「どうやったら上手くなるのか」の方法は人それぞれですし、目的、獲物、持てる銃の数、環境によっても異なります。
 「とにかく数を撃て」
 自分の場合、どうやって練習していけばいいのだろうか。う~む。

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 競技として開催していくと、意欲・資金・時間がある人が残り、次第に先鋭化していくケースがあります。
 常連さんが上位を占めるのは、ある意味当然です。
 新しい人が入ってきて、ランキングに変化がある方が健全。

 猟友会としての射撃大会であれば、
・標的射撃の技術を、銃猟者に普及する
・競技の面白さを伝える
 などの部分も、忘れないで欲しいと思います。


・危険な物を扱うのだから、自分で努力しろ
・とにかく数を撃て
・見て覚えろ
 というように、本人の努力次第にするのは簡単です。

 しかし、そんな人任せな結果が、銃猟者の減少に繋がったのでは。

 順位を競う大会とは別に、「どうやったら上手くなるか」とか「スコープはこれが良い」などの技術や情報を、組織として共有し、伝える研修会があるとありがたい。

 それにしてもキッチリ猟友会として主催するのではなく、「○日に練習に行くけど、一緒に行く?」程度のものでもいい。
 そういった動きを、組織として意識し、サポートするかどうか。

2018年7月13日金曜日

World Deer Expo

 https://worlddeerexpo.com/
 アメリカで3日間行われる、鹿関係の展示会
 釣りなども含みますが、これだけ集客できることに、市場の大きさを感じます。

 ゲストのEva Shockeyさんは有名な女性ハンターなのですね。
 熊を撃って批判を浴びた時も、I’ll never apologize for being a hunter!(ハンターであることを決して謝罪しません)と言うTシャツを着たという逸話があります。

絵本:鹿よ おれの兄弟よ

 動物を擬人化しておらず、リアルに描いていたり、銃の出てくる絵本は少ないので、手にとってみました。
 自然の描写や絵柄は良い。


 ロシアが舞台という事もあり、モシン・ナガン(Mosin-Nagant)のようなボルト式ライフルを使っている。

 唯一引っかかるのは、銃身を鹿笛にするページ。
 鹿笛で引き寄せるページでは元折れ、撃つ場面ではボルト式になっているので、ちぐはぐ感があります。
 
 別の日の話であったりすれば問題ないが、話としては同じ日なので違和感がある。

 絵本業界では有名な神沢利子さんが原作で、ロシアの方が絵を描いています。
 狩猟や銃に関わる人が一度でもチェックしていたら、銃の描写に絶対引っかかると思うのですが。

2018年7月12日木曜日

宇都宮大学の鳥獣管理士講座

 鳥獣系の資格として、内容が気になります。
http://www.jwms.or.jp/course.html
 講習が4日間(東京・大阪・宇都宮)、試験が1日(北海道・東京・大阪・宇都宮)の合計5日間が必要。

 講習は44,000円、3級試験は受験料7000円。
 それに加え、往復3回の交通費もかかる。

 この資格を得ることで、何か変わるだろうか?
 講習を受けたからといって鳥獣管理の技術や知識が大幅に底上げされるものでは無いと思います。
 他人から見て可視化できる証明にはなるかも。

 将来的に転職するとか、この資格を履歴書に書くことはあるのか?
 …あまり活用する場が無いような気がしてきました。

 7万円と5日間費やすのなら、もっと優先順位が高いものがありそうなので、とりあえず見送り。

2018年7月11日水曜日

使われない果樹の利用

 収穫しないまま道路に落ちている梅の実をみます。
 季節によっては、柑橘類や枇杷などもあります。

 庭が無い借家暮らしとしては、勿体無く感じます。
 空き家にも言えますが、地域資源としてうまく使えないものか。

 例えば参加費を徴収し、収穫体験して、木の持ち主にお金や収穫物の一部を還元するとか。
 獣害があって放置されている果樹なら、なおさら収穫する意義もある。

 放置竹林も、「タケノコ取り放題」と考えれば、資源に見えてきます。
 実際に進めてみると、そんな簡単なものではないでしょうが、視点を変えれば資源となり、収益を上げられる可能性もあります。

 都会暮らしの人にとっては「喧騒の少ない自然の中でゴロゴロすること」ですら価値があります。
 「獣害で困っている」というのも、狩猟者にとっては「獲物が多い場所」

 価値観のギャップを繋ぐことで、前向きに進めることが出来ればいいのですが。

2018年7月10日火曜日

猟期までのカウントダウン

 銃による有害鳥獣駆除のオフシーズンに入りました。
 夏場は体力づくりと猟場開拓をじっくりやりたい。

 11月1日を猟期開始とした場合の、カウントダウン

120日前 7月 4日
110日前 7月14日
100日前 7月24日
 90日前 8月 3日
 80日前 8月13日
 70日前 8月23日
 60日前 9月 2日
 50日前 9月12日
 40日前 9月22日
 30日前 10月 2日
 20日前 10月12日
 10日前 10月22日

 もう7月で、一年の半分が過ぎてしまいましたが、年初からの記憶が曖昧です。
 仕事や家庭などの日常に流されていると、これからの4ヶ月はあっという間に過ぎていきます。

 その一方、身体を絞ったりするには、4ヶ月あれば十分とも言えます。
 3ヶ月でダイエットの検索結果
 

 分かりやすい数値目標としては、体重と体脂肪率。
 具体的な目標としては、銃と装備一式を背負い、日の出から日没まで歩ける体力。

 夏の暑さにやられ、外出するのが億劫になりがちですが、意識して身体を動かすのと、仕事の忙しさなどに流されず、モチベーションを維持し、良い状態で猟期を迎えたい。

2018年7月9日月曜日

銃に滑り止めテープ

Rubber Grip Tape for Guns
https://www.youtube.com/watch?v=eHS6klXfLWM&t=390s

紹介されているのはこちらの商品
https://www.amazon.com/dp/B00RU8FEWO/

 日本でも滑り止めテープはあります。

 エーモン ハタラククルマ すべり止めテープ 鉱物粒子タイプ 幅約50mm×長さ3m×厚さ1mm 6232
 カッターの柄の滑り止めとして、に、スケートボードのデッキテープを使ったことがあります。
 滑らないのはいいのですが、ざらつきが強すぎて、ちょっと扱いづらかった記憶があります。

 3m すべり止めテープ
https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/all-3m-products/?N=5002385+8710653+8711017+8720604+8721468+3294803017&rt=r3

 ゴム系の滑り止めで、丁度よいものがあるといいのですが。
 鉈の柄にテニスやバドミントン用のグリップテープを巻いています。
 グリップするがウレタン系が多く、耐久力はあまりない。

 ホームセンターでそれらしき物がないか探してみたい。

2018年7月8日日曜日

ヤマドリを轢きそうになる

 山の中の霧がかった県道を車で走っていたら、舗装路にいたヤマドリを轢きそうになった。
 キジやヤマドリは、キツネぐらいしか捕食者がいないような気がする。
 銃猟者が減って猟圧が減れば、増えるのは当然か?

 鹿に齧られているヒノキや、電気柵で守られた田んぼなどの農林業被害から考えると、人間の領域が徐々に押されているような気もする。

 普通の人にとっては「何も無い田舎」だが、狩猟者視点からすると良い地域。
 かといってそれだけを考えていると、静かな景色が気に入って移住してきた人が、過度な観光振興を望まないような、地元との価値観のキャップも出てきかねない。

 獣害防除に協力しつつ、趣味の狩猟もやっていくというバランスを考えたい。

2018年7月7日土曜日

猟場の下見の山歩き

 ローカルルールですが、夏場は登山の人などがいる可能性があり、葉が多くて見通しが利かないので、銃による有害鳥獣駆除はやっていません。
 罠は一年を通してやっていますが、サラリーマンでは毎日の見回りが厳しいので、手がけていません。

 夏場は山を歩き、猟場を下見したい。
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 下見を兼ねて山に行ってきました。
(1) 気づかれて逃げた鹿1頭(ギリギリ撃てる距離だが外しそう)
(2) 近い距離の警戒音だが姿が見えない


(3) 帰りに林道脇に鹿1頭。逃げないので撃てそう

(4) 林道を横切る鹿2頭
(5) ヤマドリを2回見る

銃を持っていると仮定すると、3時間で4発撃って、1頭仕留めるぐらい。
 林道で出会うのは、流し猟の運であって、自ら見つけたわけではない。
 そうして考えると、実力で出会ったのは(1)の1頭しかない。

 単調なスギ・ヒノキ林が続いていても、鹿はいます。
 餌資源はなさそうに見えるが、鹿の視点からするとそれなりにあったり、昼間休むのに適しているのかもしれません。
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 単独猟では、一発撃ったり、鹿に警戒音を鳴らされると、獲物がいなくなります。
 次の猟場には数百メートル以上移動しなくてはいけません。

 一日をうまく使うためには、猟場を幾つか把握しておく必要があります。
 30分の移動は、地味にタイムロスが大きい。

 例えば10kmの林道の周りに、昼間鹿がいる場所がどれだけあり、それをどう繋げていくか。
 獣道の濃さ、鹿の目撃、糞や皮剥ぎなどの痕跡などの情報をどれだけ蓄積できるか。
 その上で、季節や天気によって、適切な猟場を選ぶことができるか。

 この土地に2年ちょっと住んで、猟場はある程度開拓しましたが、季節や天気による鹿の変化までは分かりません。
 「朝と夕方に鹿が出てくる」「水を飲みに下りてくる」などのざっくりした言い伝えは分かっているつもりですが、それがこの土地に当てはまる訳ではない。
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 常に鹿を意識しながら山を歩くのは、結構大変です。
 逃げられたりチラっと見ただけで撃てなかった場合でも「そこに鹿がいた」という情報なので、できるだけ山に入って、情報と経験を蓄積したい。

 しかし、数年後には転勤する可能性もある。
 猟場の知識もすべてリセットされるので、ちょっとやりきれない部分があります。

 「どの山でも通用する知識や技術」を習得できれば良いのですが、何年掛かるやら。

 「それだけ奥深く、追求しがいがある」と前向きに捉えられればいいですが、「想像していたより獲れないので狩猟をやめる」という人もいると思います。
 そういった人を減らす意味でも、ある程度共通するノウハウは公開した方がいいのでは。

 自分も機会があったらやりたいですが、まだ人に教えるほど経験をつんでいませんし、うまく言語化できません。

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 土地所有者に了解を得た場合になりますが、枝払い用に角鉈と鋸、目印として赤やピンクのテープ類はあったほうがいい。


 鋸は何本か持っている。
 山歩きや鹿柵に引っかかった邪魔な木を伐るぐらいなら、長さ24cmも必要ないだろう。
 鋸は骨切り用に細目に交換した折り畳み鋸がある。
 元ついていた刃はどこにしまったっけな…

 鉈は24cmや21cmを持っているが、嵩張るし重い。
 基本的に藪は避け、鹿によって下草の少なくなった山を歩くので、短い物でいい。
 短い鉈を手に入れ、夏山散策装備に加えたい。

 鹿を探しながら歩くので、鞘と刃がぶつかる音が気になります。
 鞘に加工するか、自作するか。
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【狩猟と同じ装備】
ザック
水、食料
地図、GPS、コンパス、
携帯電話、財布
ナイフ
救急薬品、紐
カメラ、双眼鏡
(合羽・ザックカバー)

【持っていかない物】
銃、弾、解体ナイフ、ゴム手袋、ビニール袋
鹿を引っ張る道具

【これから追加する装備】
鉈、ピンクテープ
荷重をかけるための水

2018年7月6日金曜日

870のロックタイムを短くする方法を考える

 机上の妄想で考えてみました。
 分解図についてはこちらを参照。

(1)強化ハンマースプリング
 分解図36番
 Wolff Hammer Spring
https://www.gunsprings.com/REMINGTON/870,%20878,%2011-48,%20SPT-48,%20SPT-58/cID2/mID108/dID216

 Brownellsで実売7.5ドル
 ハンマースプリング(SKU 16281)
 トリガー全体を取り外せば、交換は簡単だったはず。

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 強化ファイアリングピンスプリング(3.49ドル、SKU 30481)
 分解図26番
 Wolff Hammer Spring Remington 740, 742, 760, 870, 878, 1100, 11-48, SPT-48, SPT-58 Extra Power
 Midwayの説明文によると、15%増しの力らしい。
 必要性があるのかどうかは微妙。
 しばらくボルト部分を分解していないが、むしろハンマーの衝撃を緩和するスプリングだったような気もします。

https://twitter.com/JGSDF_YTS_X7/status/1007923823407030275
>レミントンM870の撃針のバネが破損
>870は良くここが壊れる…
 このような話もあるので、交換しておいたほうがいいか。

ボルト部分分解の動画
https://www.youtube.com/watch?v=_Rg8MNZ60wI
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(2)ハンマーの軽量化
 分解図33番
 軽量化には幾つかパターンが考えられる。

 870トラップモデルのハンマーの流用
 Remington Hammer 870 12 Gauge TC Trap
https://www.midwayusa.com/product/1005567550/remington-hammer-870-12-gauge-tc-trap
$18.79
 レミントン部品番号 F91736


 1100や870の20番ハンマー(部品番号F91633)と同じように、中抜き加工を自分でやる。

 しかし、ハンマーピンの交換は、カシメを削らないといけないし、新品のピンも必要になってくるので、ちょっと大変です。
 分解記事
http://www.vomschmidthaus.com/vsh_tanks_wr.html

 ハンマーピンの品番は、通常モデルはF16600、シンセ用F99205、マリンマグナムF97570
https://www.midwayusa.com/product/615229/remington-hammer-pin-870-1100
 マリンマグナムは錆びにくいステンレスだとしても、木とシンセでなぜ違うのか…
 価格は6~8ドル
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(3)ハンマーピン、シアピンなどの摩擦抵抗を減らす
(参考記事:銃のコーティング、トリガー周りにベアリングの想像)
 ニッケルテフロン加工
 窒化チタン加工して硬度を上げる
 摩擦の少ない潤滑油を使う

 ミリ秒単位で摩擦が問題になるのか?
 効果はごく僅かかも。

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(4)撃針の軽量化
 (関連記事:散弾銃でロックタイムを気にする必要があるのか)
 分解図24番
 チタン製の撃針に交換
https://www.firingpins.com/remington-shotgun-titanium-firing-pin
Remington Shotgun Titanium Firing Pin (SKU 2518)
$26.00
 日本からではサイトが見られない場合があるので、内容をメモしておく。
 重さは4割減。

 Remington Shotgun Firing Pin for 870 and 1100.
 Fit's all Remington Models.
 Our Firing Pins are precision machined using our CNC Swiss turning centers.
 The Titanium Firing Pin are made from Grade 6 Titanium which has an Ultimate Tensile Strength of 140,000 psi.
 Titanium is 40% lighter than your standard grade of steels thus giving you a fasterlock time.
 Titanium is also Corrosion and High Temperature Resistant to help eliminate galling, fretting and seizing.
  All Titanium Pins are shipped with material certification sheets.
 Pin Length is 2 15/16 Long.
  Made in the USA!!

 後ろが長いモデルもある
https://www.firingpins.com/remington-shotgun-titanium-long-firing-pin
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 これだけやって、標準の7ミリ秒からどれだけ削れるのか。
 「散弾銃でロックタイムを気にする必要があるのか」でも書きましたが、そもそも効果が不明です。
 そもそもミリ秒のロックタイムを測る機器が無いので、感覚でしかない。

 ミニ四駆やバイクの軽量化のように、細かい部分にこだわりすぎて、改造自体が目的となっている「盆栽化」に近いのかも。

 8ドル ハンマープスリング
 4ドル ファイアリングピンスプリング
19ドル トラップモデルのハンマー
 8ドル ハンマーピン
26ドル チタン撃針
 これだけやっても合計65ドル(約7500円)
(日本への送料などは考えないとして)

 ハンマーの交換は大変なので、簡単メニューとしてはこうなるか。
 8ドル ハンマープスリング
 4ドル ファイアリングピンスプリング
26ドル チタン撃針
合計38ドル(約4500円)

 車やバイクのホイールに5万10万のお金をかけるのに比べたら、比較的安いような気もします。
 何かを輸入する機会があったら考えたい。

2018年7月5日木曜日

秋葉原の移転したサバゲ店「マイトリー」

 2017年の年末に閉店セールに行きました。

 新しい店舗のレビュー。
 広くなって装備が色々と増えていそう。
 エアソフトガン自体の展示が少ないので、ある意味、狩猟者向きといえる。
http://www.hyperdouraku.com/shop/maitri2018/index.html


 ブログから狩猟に使えそうなアイテムを探してみました。
「ライフル・ショットガンストック用チークパッド」
http://maitri.militaryblog.jp/e915380.html
 1,680円(税込)
 散弾銃のシェルホルダーではないですが、とりあえず安い。

 Amazonのこちらの商品でもいいか?
 OneTigris ショットガン シェルマガジンホルダー 2100円


 ハードガンケース
http://maitri.militaryblog.jp/e790706.html
 約132cmx33cmx14cm(内寸) 20,400円
 約106cmx34cmx10cm(内寸) 16,440円
 メーカーがちょっと分からない。 やや高い

 
 ソフトケース 全長120cm、100cm 3,430円
http://maitri.militaryblog.jp/e734971.html

 DynamicPrecision ステッピングツール 各種1,150円(税込)
http://maitri.militaryblog.jp/e928318.html

 スポッタースコープ 倍率は20-60倍 10,780円(税込)
http://maitri.militaryblog.jp/e915368.html

 パラコードの測り売り 1mで80円(税込)
http://maitri.militaryblog.jp/e914013.html

 McNETT(マクネット) Camo Form 2,500円(税込)
http://maitri.militaryblog.jp/e912752.html

 BDU上下セットはどれを選んでも3,980円(税込)
http://maitri.militaryblog.jp/e905949.html

2018年7月4日水曜日

100円のラッカースプレー

 有害駆除の不正受給を受け、今年から証拠品が尻尾になり、写真の添付が必要になりました。
「尾」を提出…鳥獣駆除の水増し防止へ、確認方法を統一 2017年8月31日
https://www.asahi.com/articles/ASK8Z54ZSK8ZUTIL01D.html

 例として長崎県
http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2018/06/1528851555.pdf

 ベテラン猟師さんが、小さい白スプレーを使っていました。
 通常のスプレーは500mlのペットボトルぐらいですが、100円のものは小さい。
 攪拌の玉がカラカラとうるさいですが、ネオプレン製ペットボトルカバーなどで覆えば静かになるか。

 名前や年月日などの写真の撮り方も色々あります。
 ホワイトボードを持っていく人もいますが、さすがに嵩張る。
 A4の紙とマジックなら、それほど嵩張らないか?
 持って行く道具が増えますが、対応しなくては。

2018年7月3日火曜日

BPIのValu-Slugs

 リローディング用品のBallistic Productsに、バリュースラッグというカテゴリが出来ていました。
https://www.ballisticproducts.com/Valu-Slugs/products/930/
 どれもアメリカのカートリッジメーカーから供給されているとか。

https://www.ballisticproducts.com/12ga-Foster-Rifled-Lead-Slug-438gr-100_box/productinfo/RRLS438/
 フォスタースラッグ
 Dimensions = .730" x .674"
 Weight = 438 grains
 100個49ドル(1個0.49ドル)

https://www.ballisticproducts.com/12ga-Foster-Rifled-Lead-Slug-437gr-100_box/productinfo/RRLS437/
 フォスタースラッグ
 Dimensions = .730" x .692"
 Weight = 438 grains
 100個49ドル(1個0.49ドル)

https://www.ballisticproducts.com/Sabot-Slug-305gr-Ballistic-Tip-50_box/productinfo/RSS305/
 サボットスラッグ
 Bullet Dimensions = .50" x 1.110"
 Weight = 438 grains
 50個29ドル(1個0.58ドル)
 サボットの外径は不明。



 銃メーカーによって微妙に違いますが、チョークによる太さはこうなっている。
インチ 差(in) mm 差(mm) 名称
0.729  0.000 18.52  0.00 Cylinder(シリンダー、平筒)
0.724 -0.005 18.39  -0.13 Skeet 1 (スキート)
0.719 -0.010 18.26  -0.26 Improved  Cylinder(インプシリンダー、改良平筒)
0.714 -0.015 18.14  -0.38 Skeet 2 (light Mod.)ライトモデ
0.709 -0.020 18.01  -0.51 Modified(モデファイド、モデ)
0.704 -0.025 17.88  -0.64 Improved Modified(インプモデ)
0.699 -0.030 17.75  -0.77 FullChoke(フルチョーク)
0.694 -0.035 17.63  -0.89 Extra Full (エクストラフル)
0.689 -0.040 17.50  -1.02 Turkey(ターキー)

http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?6550
 鉛が変形するので、弾頭は弾頭の外径マイナス0.05~0.1ミリの内径の銃身でいいとか。
 このフォスター弾頭は0.730インチ(18.54mm)なので、平筒かスキート銃身で撃てるということかな?
 ワッズや火薬などを選ぶ過程で試行錯誤しそうなので、ある程度見本となる組み合わせを提示してくれればいいのですが。


 日本でも、こういった弾頭のみを販売してくれるルートがあると良いのですが。
 「リロードはしたいが、鋳造はできない」という層は、市場としてニッチすぎるか?

2018年7月2日月曜日

アフリカの銃事情

 The Firearm Blogにいくつか投稿しているY-manさん。
http://www.thefirearmblog.com/blog/author/y-man/

 銃規制があるので、個人で持ったり、輸入するのは色々と大変なようです。

 アングルを折り曲げてピープサイトを作ってみた、鋳型を自作してみたなど、機材入手が困難な状況で工夫しているのが面白いです。

https://www.flickr.com/photos/44877118@N04/
http://picssr.com/photos/44877118@N04/interesting?nsid=44877118@N04

 ある意味、日本も銃規制によってガラパゴス化している部分はあります。
 無ければ自作する姿勢は、ちょっと見習いたい。

2018年6月27日水曜日

道具についての薀蓄(うんちく)を交換する場所が欲しい

 狩猟繋がりのオフ会に参加できそうです。
 狩猟を始めて3年目ですが、装備の薀蓄について、狩猟者同士でじっくり話をした事が無い気がします。

 これまでの狩猟者との交流を振り返ってみます。

・銃の所持後に所属した猟友会では、窓口となる人に声をかけたが特に誘いも無く、次の年に引っ越してしまった。
 若手の人と数回猟に行ったが、そこまで突っ込んだ話をしなかった。

・引越し先の猟友会はかなり高齢で、分会が小さい。
 所属分会での飲み会は年に一度の総会ぐらい。
 年に10回ぐらい有害などに出るが、終わったらすぐ解散。
 基本が巻き狩りで、ドットサイトやスコープを付けている人が少ない。

・隣の分会には若い人がいるが、なかなかリアルでは会わない。

 銃やナイフ、地下足袋など、すべての装備について選んだ理由があり、使ってみての良し悪しがあるはずです。
 それらの情報を知りたいし、自分も聞かれたら答えたい。

 オフ会には銃と弾以外の装備品を、できるだけ持って行こう。
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 今の猟友会でも、そういった情報交換の場を作ることは可能です。

 コミニュケーション能力の高い新人や、教えたがりのベテランなど、個人のスキルや相性頼みではなく、猟グループとして知識を共有・伝達する仕組みがあればいいのですが。

 今のベテランさんは、適応して残ってきた人で、ある意味エリート。
 高齢での引退はともかく、狩猟や猟友会の組織に合わなくて辞めていった人や、これから狩猟をやろうという人の意見はあまり考えていないと思います。

 自分の場合、まだ初心者であったり、新しい土地に馴染みつつある状況です。
 新人や新参者の、痒いけど届かないちょっとした事を、文字化する姿勢は忘れないようにしたい。

 転勤族なので、退職するまで数年おきに引越しがあります。
 新参者の立場が何十年も続くわけで、それはそれで大変です。

2018年6月26日火曜日

ペルメトリンスプレーが劣化する

 6月中旬の有害鳥獣駆除では、当たりのタツマの日があり、1日3頭の鹿を仕留めました。
 1頭も見ない日もありますが、たまにこういった日があるので、巻き狩りは面白い。
 グループならではのプレッシャーや、動いている鹿にあてる難しさもあるので、単独猟の気軽さも捨てがたい。

 体温の下がった鹿から、顔だけで100匹レベルのダニが出てきました。
 有害鳥獣駆除の証拠品の尻尾の先端にも食いついています。

 久しぶりにSawyerペルメトリンスプレーを吹こうとしたら、中のチューブが折れていました。
 100円ショップでペットボトルに取り付ける汎用スプレーポンプと漏斗を買って、詰め替えました。

 半年以上使っていなかったせいなのか、成分が沈殿し、固まっている……
 とりあえず新しい容器に入れて振ってみました。
 ピレスロイド系殺虫剤の有効期限は分かりませんが、効果が落ちているかもしれません。

 衣類に吹きかけるペルメトリンスプレーが、日本でも普及することを期待します。
(関連記事:海外のペルメトリン製品)

2018年6月15日金曜日

射撃場の通達を調べてみた

 射撃場を作るという話が、地元で一時あったと聞きました。

 農水省の鳥獣被害防止総合対策交付金で、射撃場整備の項目があります。

 捕獲技術高度化施設(射撃場)の整備
 補助率1/2以内等
http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/

 平成25年度あたりから項目としてあります。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/pdf/h25_hosei_pr.pdf

 最近では兵庫県で狩猟研修センター(射撃場)を建設しようという動きがあります。
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201704/0010066756.shtml
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 射撃場そのものに関する法律や通達は、これだけかと思います。
 指定射撃場の指定に関する内閣府令
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=337M50000002046

 読んでみましたが、設備がなかなか大変ですね。
 屋根は厚さ15mmの鉄板とありますが、そんな厚さは相当重いのでは。
 知っているスラッグ射撃場は、射撃台の上が、トンネル状になっていたと思います。
 鉄よりコンクリで作ったほうが安いのも当然か。

 バッフル型では、木の板を設置したり、横も跳弾しない素材で作るなどの指定もあります。


 屋外型が施設としては最も簡単ですが、広い土地が必要になります。
 土地に関しては「危険区域を包む敷地を保有すること」となっていますので、運営者が土地を所有していることが前提でしょうか。

 猟区で有名な北海道の西興部村でも射撃場がありますが、ライフル(自然式)となっています。
http://www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/section/sangyou/feeuub00000ddgej.html

 「実包の最大射程距離」の125%の扇形の面積を確保する必要がありますが、ここで言う最大射程距離は、法的にはどこで定義されているのでしょうか?
 ライフルだったら、2kmぐらいの扇型になる?

 そのあたりも含め、 「射撃場の新設にあたって、ここで苦労した」という情報が自治体の枠を超えて共有されると、鳥獣行政担当の人は助かるのでは。

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 環境省:射撃場に係る鉛汚染調査・対策ガイドラインについて
http://www.env.go.jp/water/dojo/gl_range-lp/index.html
 こちらの対応もなかなか大変です。
 どこまでやればいいのか分かりにくいですが、水質検査と鉛が浸透しにくい地表、定期的な回収ぐらいは必要だと思われます。

 回収方法、分別方法について書いてありますが、重さによる分別や、電気による分別など、色々な方法があるものですね。

2018年6月14日木曜日

委託のレストに使えるかもしれない部品をホームセンターで探す

依託射撃のレストに使えそうな部品を、ホームセンターで見つけました。

プラ木蓮
http://kikutou.com/img/151-162.pdf
31~275mmまであります。
ホームセンター価格
 59~ 83mmの3A型 278円
 74~102mmの4A型 298円
 97~146mmの5A型 348円
124~175mmの6A型 378円

モノタロウでの取り扱い
https://www.monotaro.com/g/00264719/


ロックを緩めると上部パーツがネジで上下し、固定ができます。
 上のコンパネは94mm程度。木やスポンジで凹を作ればレストになりそう。
 下のプラ部品も同じぐらいの大きさ

 本来の施工は、コンクリ面に専用接着剤で取り付け。
 これを適当な板にネジで止め、重りを置いたらレストになるかな?

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 そもそもレストはどのぐらいの高さで調整できるものか。
https://www.amazon.com/dp/B001AT4Q9Q/
Caldwell The Rock Deluxe
高さ調整 4.5-7.25 inch(11.4-18.4cm)
重さ8.5ポンド(3.8kg)、大きさ13インチ(33cm)

https://www.midwayusa.com/product/1015052687/caldwell-rock-jr-rifle-front-shooting-rest
Caldwell The Rock Jr
高さ調整 4.5-7.25 inch(11.4-18.4cm)
重さ5.5ポンド(2.5kg)、大きさ10インチ(25cm)


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(参考記事:スポンジ状のライフルレスト 、 中国の安いレストバッグ)

 がっちりしたレストを買えば済む話ですが、家財の容量的や家族の目が厳しい。
 委託で撃つのはゼロイン時のみで、あとは実猟に近い立射や膝射だとすると、使用頻度も多くない。
 ガジェットとしては惹かれるものがありますが、射撃場備え付けのレストとか、ザックを置いたぐらいでいいのかも。
 前にも書きましたが、そもそも発射の瞬間の銃の動きとか、レストとに求める物は何かという基本が分かっていない。

2018年6月13日水曜日

ハチノックの入る腰袋

 林業資材を扱っている六本木商店から入手しました。
http://www.6ppongi.co.jp/original/1/12.html
 価格は2840円。
 帆布製で頑丈そうです。

実寸してみました。
 一番大きい収納の内寸は、縦19x横14x奥7cm
 500mlのペットボトル2本を入れた状態。まだ余裕があります。
 無線機と500mlペットボトル、地図などを入れておくのに丁度よいサイズです。

 2番目は縦17x横13x奥4cm
 外側の小さいポケットは縦9x横7x奥2cm

 蓋がホックタイプなので、貴重品を入れるのは躊躇われます。
 金具にビニールテープを張っているのは、音が鳴るのを防ぐのと、反射しないようにするため。

裏はステッチで補強されています。
 蜂駆除スプレーのハチノックはたまに抜け落ちそうになるので、滑り止めとして養生テープを巻いています。

 ハチノックの反対側にもホルダーがありますが、細くて何に使うのか分からないサイズ。


 適当なナイロンベルトがあれば、熊スプレーホルダーのように、ハチノックホルダーも自分で作れそうな気もしますが…。

2018年6月12日火曜日

軽自動車の維持費と費用集め

 「東京大学狩人の会」という学生サークルが中古車を募集していました。
https://www.facebook.com/utokyohunters/posts/1530666613712030

 軽自動車(商用車)の維持費を考えてみます。
 3000 毎年4月の軽自動車税
 15000 オイル交換、タイヤなどの消耗品や整備費
 25000 車検など(2年おきに実施。その1年分)
 ここまでで、年間4万3千円
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 ガソリン代は1出動につき、約2000円
 東京から秩父、千葉県内などへ往復200km÷15km/L燃費×ガソリン単価150円/L
 50回出かけると年間10万円。
 プラス高速道路の料金など。
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 車を維持する上で問題なるのが、任意保険です。
 比較的安い、ソニー損保で見積もってみます。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/quote/
 スズキエブリィ2008年1月初回登録DA64V、1998年1月1日生まれ、年間9000km以下、緑色免許、運転手限定なし(年齢を問わない)、車両保険なしの場合、19万円もします。

 同じ条件で被保険者22歳、水色免許、運転する人が21歳以上なら、8.6万円。
 被保険者30歳、ゴールド免許、運転する人が21歳以上なら、7.7万円。
 事故率と保険料の関係で、若い人や免許を一度も更新していない人は高くなります。

 駐車場代もかかります。
 月2万円でも、年間24万円。
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 中古車の価格を見てみます。
 軽1BOXのスズキ・エブリィ 
https://www.goo-net.com/usedcar/brand-SUZUKI/car-EVERY/
 上限30万円でも470件あります。
 上限15万円で95件。

 ボディタイプ別 軽トラック・軽バン
https://www.goo-net.com/php/search/bodytype_search.php
 10万円以下で229件あります。

 こうして考えていくと、車の価格以上に、維持費が掛かるのが分かると思います。

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 自分が車募集の記事に違和感を感じた点を挙げます。

(1)団体の目指す方向が分かりにくい
 Facebook,Twitterで情報発信をしていますが、理念や活動方針が分かりにくいです。
 Facebookのトップに固定されている記事があります。
 それだけ読むと「頑張れよ」としか思いません。

 学生の部活やサークルは数多くあるわけで、外部から資金援助を求めるには、もうちょっと情報が欲しい。

 学生サークルとしての活動なら内輪ですが、外部に援助を求めた時点で、社会に開かれています。
 一般社会の基準で考えると、 サークルの規模、予算、活動内容、活動回数など、組織の情報が足りません。


(2)自ら資金を集める姿勢があるか
 部活は部員から部費を集めたり、学生会などからの交付で運営していると思います。
 そこを超える予算の場合、部員がアルバイトしたり、何らかを売って足しにしているのでは。

 まったくの想像ですが、東大生であれば、時給の高い家庭教師のアルバイトなどは引く手数多なのでは。

 そういった資金集めをしている様子が見えてきません。
 熱意があり、努力をしたが足りないのであれば、協力しようという気にもなりますが、そこが見えてこなければ、共感を得にくいです。


(3)自動車を維持できるのか
 資金的に不安定であれば、その後、車を維持できるのか怪しく感じてしまいます。
 上に書いたような経費が毎年かかるので、それなら安いレンタカーでもいいのでは。
https://guts-rentacar.com/price/#class_ab
 安いレンタカーなら、軽商用であれば、24時間3200円というプランもあります。


(4)今現在の伝手(つて)で何とかならないか
 学生同士や学校間、猟師工房や猟場など、色々な繋がりがあると思います。
 農林系の学部なら演習林などもあるでしょう。
 ある意味、会社員より人脈は多いわけで、そういった伝手で車を調達できないのか。


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 全くの個人的な意見ですが、今の情報を見た限り、市場価値30万円の車を無料であげるという気にはなりません。

 「ゴルフを始めたのですが、移動のために車が欲しいです」と資金を募っても、なかなか集まらないでしょう。

 「これから狩猟をしたいので、銃とガンロッカーなどの費用40万円を募集します」というクラウドファンディングがありました。
https://camp-fire.jp/projects/view/59826
 これは、うまく集まらなかったようです。

 狩猟という物珍しさが加味されても、趣味の1つにすぎませんし、既にやっている人は自己資金で何とかしています。

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 では、どんな要素が加われば、直接的に援助したくなるのか

(1)実行主体のキャラクターが魅力的
 例えばアイドルであれば、「運転免許が欲しいので資金援助してください」ぐらいの企画でも援助が集まるかもしれません。
 生み出す作品が人を惹きつけるアーティストなども同じ。
 どんな活動をしているかが気になるような、魅力的なキャラクターであれば、内容を底上げする可能性があります。


(2)社会的な意義がある
 飢饉や被災地援助など、募金活動を通じて、間接的に何かをなし得るタイプ。
 社会的な意義があれば、資金は集めやすい。

 こちらの例では、資金募集に成功しています。
 嬉野狩部の挑戦!獣害被害から守るためにIoTカメラを設置しクラウドハンターを募集
https://www.makuake.com/project/ureshinokaribu/

 いつも行っているフィールドの有害鳥獣駆除に参加すれば、獣害に困っている地域の対策に協力しているというイメージも付きますし、わずかながらでも報奨金が得られるかもしれません。
 猟期外でも解体などができれば、活動の幅が広がるのでは。



(3)追体験・共有できる
 やってみた系の動画や、探訪系であれば、読者や視聴者が自分でもやった気になれますので、閲覧料・疑似体験料として払いやすい。
 臨場感や一緒にレベルが上がっていく感覚を得られるか。
 「今日は鹿を解体しました」という写真数枚と短い文章ぐらいでは、今となってはありきたりの情報なので、微妙かもしれません。
 その活動で参加者が何を感じ、どんな技術知識を取得したのか、成長する過程が知りたい。


(4)新しい情報がある
 今まで知らなかった情報であれば、お金を払う価値があるのかもしれません。
 ネットの普及により情報の価値は相対的に下がっているので、「お金を払う価値のある情報提供」というのは、難しくなってきています。
 狩猟分野に対し、情報や技術を公開していく姿勢があれば、協力する人が現れるかもしれません。
 これから狩猟を始める人にとって、分かりやすい情報であれば、価値があります。
 (3)と繋がりますが、資金提供によって新たな場所に行き、それをコンテンツとして公開するというサイクルならば、投げ銭したくなります。

 岐阜の猪鹿庁では会員制サロンという仕組みで、情報や機会を有料で提供しています。
https://lounge.dmm.com/detail/1042/
 この仕組みがうまくいくかは分かりませんが、1つの方法です。

 こちらの方は低温料理などの情報を発信しており、資金を募集しています。
https://twitter.com/fish_and_Nicks


(5)夢に共感できる
 北海道にガンロッカーのある民宿を開きたいというクラウドファンディングは、目標額に達しました。
https://readyfor.jp/projects/hokkaido-ashoro-localwork
 新天地での夢を応援したいという点に加え、ちょうど良い御礼品の設定なども、結果に結びついたのでは。
 学生が狩猟をすることで、何を得て、何を伝えられるのか。
 他人を共感させられるものがなければ、他人から何かを得るのは難しいです。


(6)実利がある
 角を使ったクラフトや解体、狩猟肉BBQと狩猟の話のセットなど、お金を出して体験したいというものを提供し、対価を得る。
 狩猟をしている人には当たり前でも、都会に住む人にとっては馴染みの無い物やイベントがあるはずです。
 都会で学生をしているのは、猟場から遠いというデメリットもありますが、価値観が違う場所へ、情報や物を運べるというメリットもあります。

 学園祭で猟師工房から仕入れたらしき角や骨を売っています。
 この延長線上で、狩猟グッズを売ったり、クラウドファンディングの御礼品にして、資金を集めてみては。
 田舎ではその辺に落ちている角や苔であっても、都会では価値が生まれるかもしれません。
 車が欲しいというより、「余っている角はありませんか」と猟師の呼びかけ、集めた角を売って資金にしたほうが可能性がありそう。

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 厳しい言い方をすると、資金不足で困るようであれば、お金を稼ぐか、規模を縮小すればいい。
 活動規模が大きすぎたのでは。

 ネットが普及した社会では、情報発信のコストは、ほぼ無料です。
 5分あれば無料でブログが作れます。

 FacebookとTwitterだけではなく、ブログやホームページ、Youtubeなどにコンテンツを投稿し、広告を設定すれば、収益が得られる可能性もあります。
 狩猟や解体の動画をYoutubeに上げれば、何十万再生され数万円稼げるかもしれません。

 車の講習資金や、維持費を賄える金額ではありませんが、自ら動かなければ何も生まれません。
 他人からの寄付をあてにするより、自ら稼ぐほうが、確実性はあります。


 狩猟に対する想いがあるのなら、まずは文章を書き、広告収入が得られる場所で公開してみては。
 かかるのは手間と時間だけです。

 逆に言うのならば、その程度の手間と時間をかけないで、他人から資金を得ようというのは、ちょっと甘いような気もします。

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 言い古されたネタですし、誤用もあるかもしれませんが、「好きの反対は嫌いではなく、無関心」という言葉があります。
 批判はノイジーではありますが、反応の1つです。
 アクションに対して、無反応・無関心なほうが、情報発信側としては恐ろしいと思います。

2018年6月11日月曜日

2018年6月9日土曜日

林野庁のわな資料

 森林被害防止という点で、林野庁も鹿捕獲に関わるようになってきています。
 「捕獲 罠」検索結果

 中部森林技術交流発表集
 各地方でやられている発表会でも、近年は獣害対策が必ず入るようになってきています。


 平成26年度 関寺国有林における括り罠でのニホンジカの捕獲について
 滋賀森林管理署
 大津市農林水産課鳥獣害対策室監修
 罠の種類、設置のコツについて分かりやすく書いてある。
http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/siga/information/pdf/kukuriwana.pdf


北海道森林管理局 くくりワナを利用したエゾシカ捕獲事業報告書
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hozen/sika/pdf/h24kukuriwana_houkokusyo.pdf
 雪の上なので隠蔽と凍結の難しさがあります。
 その反面、獣道が分かりやすかったり、伐倒木の枝葉が餌資源となって誘引するというメリットもあります。



 和歌山森林管理署 くくりわなを使用した新しいシカ捕獲技術
 その1、その2
 かなり大胆に誘導しています。
 猪に比べて、鹿はあまり気にしないという人もいますが、ここまでやって大丈夫なのか。


岐阜森林管理署のニホンジカ対策
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/gijyutu/siryousitu/attach/pdf/H29/29-12.pdf
くくり罠の改良
笠松式罠からパイプを外し、踏み板を四角にしたもの。
四角い形に穴を掘るだけで、パイプは不要。
笠松式のパイプなしになったということか。


四国局の報告書
 課題 4 小型囲いわなによるシカ誘引・捕獲の向上と普及の推進
 ~現地状況に対応した設置方法と普及~
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/gijutu_c/pdf/4_kadai_gaiyou.pdf
 >シカの場合、一口でヘイキューブを食べてしまうため撒いた跡がきれいな状況となりますが、ウサギの場合、少しずつかじりながら食べるためヘイキューブがバラバラになり、撒き散らかされる状況となります。

 これも知りませんでした。

 屋久島の報告書。
 銃猟、罠猟の捕獲効率が書いてあります。
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/fukyu/shika/pdf/wg6siryou3-1.pdf


 九州森林管理局 巾着式あみはこわな
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/gizyutu_c/pdf/0304.pdf
 くくり罠に比べて効率が微妙かもしれないが、箱罠より移動しやすい。

 三重 ヘイキューブは食べるが、米ぬかを食べない場合がある。
 首くくり罠は難しそう。
http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/policy/business/sodateyou/attach/pdf/171225-8.pdf


囲い罠への誘引
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/gijyutu/siryousitu/pdf/27-22.pdf
色々な餌をやったが完食
ならば、安くて扱いやすいヘイキュ-ブと鉱塩でいい。
ヘイキューブは餌が多い7月でも寄ってくる
センサー囲い罠はコストが高い。
捕獲適期である春、秋に集中して捕獲すれば経費節減につながる

不嗜好植物との混植はうまくいかない。
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/gijyutu/siryousitu/pdf/25-11.pdf

CS立体図の利用
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/gijyutu/siryousitu/pdf/25-23.pdf


兵庫

シカは傾斜度30 度以下の比較的平らな地域を好むといわれている

鳥居式箱わなは設置が楽そう。

兵庫
くくりわなを設置した箇所の上にツキノワグマの足跡があったが稼働しなかったことも従事者から報告されており、使用したくくりわなの有効性も実証された。


今回は「誘因を伴うくくりわな」を実施するため、各くくりわなにヘイキューブを設置したが、あえて餌が置いてあることによりイノシシの錯誤捕獲がなかった。餌が置いてあることにより、逆にイノシシが警戒して、くくりわな設置箇所周辺に寄ってこなかった。このため、誘引を伴うくくりわなでの捕獲は錯誤捕獲をしないのでよいと思う


捕獲を行うための最適な時期を検討すべき。例えば、捕獲する時期を2 回程に分けてはどうか。1 回目は5 月~7 月ぐらいのところで、成獣のメスを捕獲するのが効果的であると考える。2 回目は9 月10 月、又は季節移動が起こるときに実施してはどうか。また、台風の時期等もあるので林道の状況も考慮する必要がある。


スレジカについて
-捕獲が出来た地点で、ピンポイントでシカが来なくなってしまった、ということはあったか(受注者)。
→シカが捕獲できた地点で、まったく来なくなってしまったということはない。捕獲したから、場所をずらしたといったことも特段していないが、シカは来ており、継続してとれる地点もあった(捕獲従事
者)。
(※時期的に交尾期や季節移動時期であったことから、今回のような所感になった可能性がある。)


軽量の囲いわなは、林道から40m 程度離れた未立木地と隣接する人工林に立木を活用して設置したが、設置等に要した時間は、設置が2 人×3.5 時間、回収は1 人×3 時間であったことから、移動は比較的容易であると考えられる。


<捕獲時期>
個体数調整のためには、捕獲個体の内、メスの割合を増加する必要がある。ニホンジカのメスの出産は5~7 月であることから、出産前の個体を捕獲することは有効であると考えられる。また、出産後においても授乳期であるうちは、メスはより栄養を摂取する必要があることから、誘引が効果的に働く可能性がある。

平成28 年度の捕獲では交尾期に入るとオスが多く捕獲されたことから、春季から夏季に捕獲を実施することが重要と考えられる



これだけの資料が無料で読めます。
 お役所仕事という面もありますが、得られた知見を公開する姿勢は良いです。
 公的機関のサイトは、調べて損はないです。

2018年6月8日金曜日

地域の将来の狩猟者数を推測する

 地元で有害駆除に登録している銃猟者の年齢層を、改めて調べてみました。

 70歳で引退、今の40代ぐらいの人数がその下の世代に加入すると仮定した場合、10年後は6割減(現在の4割)の人数になります。

 「銃猟者の減少と、わな猟の増加傾向」のように、農作物を守るための罠免許取得は増えていくと思います。
 罠にはかかりにくい獲物や、見回りにいけない奥山などでは、銃による駆除は必要です。

 それを踏まえて、「将来に向けてこうしよう」という意見や方向性が、自治体や猟友会で検討しているのか伝わってきません。

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 住んでいる自治体の議会で、将来の獣害防止体制についてどう認識しているのか。
 自治体のホームページで過去の議事録を探してみたが、これといった方策は見当たらない。

 狩猟免許取得への補助など、他の自治体で効果があると思われる施策について、担当者は知っているのか?

 北海道の台風被害をテーマにして 「じゃあな、親父。~あの川が奪ったもの~ 」というドキュメンタリーの中で、河川の専門家がいない自治体が多い事に触れられていました。
https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/26th/uhb.html
 鳥獣行政も、担当者がいない場合があるのでは。

 人事異動で経験がリセットされてしまう問題もあります。
 自治体や県の枠を超えて情報を共有したり、相談できる場があればいいのですが。

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 こちらの取り組みがひとつの理想です。
「南信州鳥獣害対策アカデミー」による地域全体の情報共有とスキルアップセミナー

>野生鳥獣対策の行政的な主軸は、市町村担当者がメインとなるケースが多いが、ほとんどが専門的なポジションではなく、林務全般(地産、林業、森林整備、林産、林業労働、野生鳥獣)を担当している。
>それ以外にも土木、観光、地域振興なども兼務していることもあり、多忙を極めている。
>そのため、野生鳥獣対策の基本的な知識や狩猟行政の理解を十分に行う余裕がなく猟友会への依存が強い。
>ある程度経験を積んでも異動により、培ったスキルが消滅する。
>14市町村の担当者が情報を共有して、連携するテーブルがほとんどないことも課題である。

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(関連記事:兵庫県の猟友会青年部が羨ましい)
 転勤族ゆえ、どこまで関われるのか分かりませんが、郡レベルで青年部が欲しいです。

・将来の狩猟者減少と、鳥獣被害対策をどうするか
・犬を使った巻き狩り以外の銃猟技術の研鑽
・個人ではなく、組織としての情報と技術の蓄積、伝承を意識する
・新しい機器や情報の共有

 別に青年部は年齢層で区切るわけではなく、このような姿勢があればだれでも参加できていい。

 極論になりますが、日本の将来の医療や年金制度を論じるのに、65歳を過ぎた人より、50歳以下の人の方がリアリティがあります。

 自分はアラフォー世代ですが、子供のころから「3人の若者が分母になって、老人を支えている」という絵を見ています。
 年金制度にはそもそも期待していませんし、制度の維持は困難だと思っています。
 その辺の感覚は、今現在、年金を貰っている世代の人とは違うと思います。

 狩猟の世界も同じことで、20年後の状況を真剣に考えられるのは、ある程度若い世代なのでは。

2025年、高齢者1人を現役世代何人で支える?
65歳以上の方ひとりを20歳から64歳の方1.8人が支えることになると推計されています。
https://www.mof.go.jp/zaisei/matome/thinkzaisei11.html

平成30年版高齢社会白書
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_1_1.html


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2018年6月6日水曜日

スズキからスーパーキャリイ発売(キャリイジャンボ)

2018年6月6日追記
 ディーラーに実車があったので、猟友会ベストと銃のソフトケース(中身は空)を置いてみました。
 ソフトケースの大きさは、長さ120cm、幅24cmです(持ち手を除く)
 スペック上は横幅1235mm、長さ(奥行き)250mm、高さ920mm。
 長さはギリギリです。
 ヘッドレストが邪魔になるので、助手席を前倒ししないと、出し入れはしにくいと思います。
 展示車・試乗車の検索はこちら。


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2018年5月16日追記
http://www.suzuki.co.jp/car/carry/detail/index_x.html
キャリイのページに追加されました。

 高低速2段切り替えがあるXグレードの4WD・5MTが、狩猟車として最適でしょうか。
 価格は1,251,720円(税抜き1,159,000円)

 対抗であるダイハツ、ハイゼットジャンボの4WD5MTは1,247,400円(消費税抜き1,155,000円)

http://www.suzuki.co.jp/car/carry/performance_eco/
ぬかるみからの脱出に威力を発揮するデフロック機構
(KX 4WD 5MT車、KC農繁仕様、X 4WD 5MT車)
 Xがスーパーキャリイのグレードです。

積載性能
http://www.suzuki.co.jp/car/carry/capacity/?data=b
 荷台の全長は1480mm
 室内にユーティリティナットもあります。

気になるシートバックスペースは、横幅1235mm、長さ(奥行き)250mm、高さ920mm

ハイゼットジャンボの場合、幅1345mm、長さ(奥行き)175mm
 スズキはダイハツに比べ、幅はポケットの分110mm狭いが、奥行きは75mm長い。

 ダイハツのカーキのような地味な色があると良かったのですが。


 静岡県御殿場市のカスタムショップ「ジムニー秘密基地」がリフトアップ車両を作る予定
https://blogs.yahoo.co.jp/jimny_sb/37872970.html
(5月18日の記事)
 少し車高を上げてグリーン系にオールペンを予定。
 ジムニー系の店なので、仕上がりが気になります。

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2018年4月16日追記
スズキ公式サイトにページが追加されました。
http://www.suzuki.co.jp/car/carry/teaser/
ティザーサイトなので、細かいスペックや値段などは未公開です。

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2018年4月14日追記
スーパーキャリイという名前で5月に出るという情報があります。
https://pbs.twimg.com/media/Dap3J2fUMAE_lB4.jpg
https://twitter.com/m_baja/status/984747517211377664
https://blogs.yahoo.co.jp/nswkr966/15679704.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000647050/SortID=21738087/


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(関連記事:スズキ・キャリイ フィッシングギア)
 2018年1月12日からの東京オートサロンに出品
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2017年10月25日追記
http://www.suzuki.co.jp/car/entertainment/motorshow/2017/concept/carry.html


 後部座席の下が出っ張っています。
 ダイハツのハイゼットジャンボと同じく、長尺物を積むために凹んでいます。
 荷台は通常モデルの使いまわしで、運転席部分だけの変更だとそうなるか。
 コンセントも地味に便利そう。

https://www.webcartop.jp/2017/10/165750/suzuki004



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スズキ 第45回東京モーターショー2017の出品概要(2017年9月22日)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2017/0922/


XBEE(クロスビー)はハスラーの普通車タイプ。
エンジンは1リッターターボだとか。
最低地上高やタイヤサイズなどオフロード性能が気になります。



キャリイ軽トラいちコンセプト
https://clicccar.com/2017/09/22/513773/
軽トラ市に使うイメージですが、注目はハイゼットジャンボのような広い座席部分。
市販化が待ち望まれるモデルです。

登山記録のヤマレコとヤマプラ

 ヤマレコは、ユーザー投稿型の登山記録です。
http://www.yamareco.com/
 三角点を目指す人や、メジャーでない道を開拓する人の記録が参考になります。
 「鹿がいました」などの書き込みや、写真から植生を判断して、獲物の多さを推測することもできます。

https://www.yamareco.com/yamapla/
 ヤマプラはメジャーな登山道であれば、自分なりにルートを作成できます。
 標準コースタイムもあるので、行動時間の目安になります。
 印刷も可能。


 夏場の体力維持として登山に行ってみたい。

2018年6月5日火曜日

田舎の家を探してみる

 ニッポン移住・交流ナビ
https://www.iju-join.jp/akiyabank/
 市町村などが関与している「空き家バンク」の全国版。

 家いちば
http://www.ieichiba.com/
 こちらはユーザー投稿型。
 県別での抽出は、画面下の県名をクリック。
 無料で譲るという物件もいくつかあります。
 固定資産税は年間○円と書かれているのも好印象。


 カチタス
http://katitas.jp/
 中古物件を購入、リフォームしてから販売する会社
 資産価値の維持という意味では、交通の便が良い地区が比較的多いかも。

 長野県小諸市の土地情報
http://komoro.in/archives/category/living
 最近話題になった。


 長野 楽園信州空き家バンク
https://rakuen-akiya.jp/


狩猟で使うのであれば、田舎なのはむしろメリット。
 庭付きの古い家を手に入れ、狩猟のベースキャンプや別荘的に使えるかも…と妄想が広がります。
 山林も売買してくれると面白いのですが。

(関連記事:ライフル所持するために山を買う)

2018年6月4日月曜日

海外のペルメトリン製品

 Gizmodoでペルメトリンの記事がありました。
https://www.gizmodo.jp/2018/06/bug-sprayed.html?
 突込みどころとして、日本では衣料用のペルメトリンは認可されていません。

 インセクトシールドなど糸や布に加工して販売しているものは後発であって、普通の虫除けのようにスプレーする形の方が古いのでは。
 「自分で作れる」というのも、あまり意味を理解しないで翻訳しているような印象を受けます。

 過去の記事
 2016年5月13日 ダニ対策の薬品など
 2016年9月14日 ディート30%の虫除け発売
 2017年1月18日 ペルメトリンの効果?
 2017年5月29日 ダニ対策の薬品 (2017年5月版)
 2016年7月17日 DEET濃度が高い忌避剤が承認される予定
 2017年8月 9日 日本衛生動物学会
 2017年8月31日 ダニのテレビ番組 
 ペルメトリンスプレーの代表格であるSawyer を個人輸入して使用し、それなりに効果を実感しています
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 デング熱やSFTS対策の流れで、2016年に忌避剤のディートとイカリジン(ピカリジン)が日本でも認可されました。
 次の認可として、ペルメトリンが期待されます。

 ディートやピカリジンは忌避剤で、ダニの認識を阻害する方向の薬剤です。
 ペルメトリンはピレスロイド系殺虫剤で、触れたダニを殺します。
 ペルメトリンの殺虫効果を示す動画。
https://www.youtube.com/watch?v=n_XvX9Hyrhw


 ピレスロイド系の中では持続性が高いです。
 薬効成分以外の溶剤にもよりますが、Sawyerの場合、6週間もしくは洗濯6回まで効果があるとされています。

 ただし、魚や猫への毒性があります。
 人体へのリスクもゼロではないので、皮膚につけるのではなく、衣類に噴霧して使います。

 毒性等のリンクが充実しているサイト
http://npic.orst.edu/pest/mosquito/ptc.html
 EPA(環境保護庁)やCDC(疾病対策予防センター)のデータが確実です。

http://www.kincho.co.jp/gaichu/column/piresroid.html
https://www.nite.go.jp/chem/shiryo/product/biocide/biocide2.html
 ピレスロイドといっても種類が多く、虫によって効果が異なり、持続性、揮発性なども様々です。

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【日本での家畜、害虫駆除などへの製品】

 家畜用のダニ、防虫に、金鳥ETB乳剤という製品があります。
http://www.kincho.co.jp/seihin/business_use/doubutsu/etb_nyuzai.html
 ペルメトリン濃度は4%で、100~400倍程度に薄めて使います。
 容器の大きさは色々ですが、1Lで1.2万円程度となかなか高い。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kaiteki-club/4582309521524.html
 休薬期間は鶏・牛で期間なし、豚2日間なので、比較的安全な薬剤かと思います。

 家畜の耳タグにペルメトリンを練りこんだ製品や、糸に加工した製品もあります。

 ペルメトリンは、エクスミンという名前でも売られています。
 業務用殺虫剤 エクスミン乳剤「SES」水性 1本(1L) 医薬部外品
 8,640円

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【海外の衣料用製品】
忌避剤ではメジャーなSawyer
Sawyer Products Premium Permethrin Clothing Insect Repellent
https://www.amazon.com/dp/B001ANQVYU/
0.5% Permethrin
24オンス 680g $14.99
370mlは日本アマゾンでも取り扱いあり。370mlで4,160と高め


Ben's Clothing and Gear Insect Repellent
https://www.amazon.com/dp/B06X9Q2HJ2/
0.5% Permethrin
24オンス 680g $16.00


$averPak Single  Container of JT Eaton
https://www.amazon.com/dp/B00TNYPQY4
0.50% permethrin
1Gallon (128oz)3785ml(g) $42.98


J T Eaton 209-W1G Kills Bedbugs,
https://www.amazon.com/dp/B007TULAH6/
Permethrin (0.50-percent)
1-Gallon(3785ml) $29.49


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【海外の屋外噴霧用製品】
 家の周りや床に噴霧して、不快昆虫が近寄らないようにするものです。

CONTROL SOLUTIONS 82004506 Martin S Permethrin Sir Termiticide/Insecticide Control Spray
https://www.amazon.com/dp/B001FKA0O0/
36.8%
1.25 gallon (4.73L) $74.66


CSI Permethrin SFR 36.8% permethrin Quart 6666105
https://www.amazon.com/dp/B0048EY6KY/
1クオート 946ml $35.62


Martin's Permethrin 10%, 32oz - 1 Quart
https://www.amazon.com/dp/B00061MSS0/
1クオート 946ml$19.00
日本アマゾンでも1パイント(473ml)で4151円で取り扱いあり。

名前小売価格容量濃度ペルメトリン容量単価リンク
sellervolumePermethrinPermethrinseller
nameprice(kg≒L)consentrationweight(g)$/gLink
Sawyer$14.990.680.50%3.44.41
Ben's Clothing and Gear$16.000.680.50%3.44.71
$averPak Single$42.983.7870.50%18.942.27
J T Eaton$29.493.7870.50%18.941.56
CONTROL SOLUTIONS$74.664.73136.80%1741.010.04
CSI Permethrin SFR$35.620.94636.80%348.130.1
Martin's$19.000.94610.00%94.60.2
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 ペルメトリン単価で見ると、CONTROL SOLUTIONSの安さが際立ちます。

 CSIのレビューが600件以上、質問も260件以上と多い。
 自己責任で0.5%に薄めて衣類に使うレビューもありますが、薬剤以外の成分が未知数なので薦めないというコメントもあります。

 仮に薄めた場合、1リットルで0.5ドル(50円)になります。
 それぐらいの価格でダニの危険を減らせるのであれば、かなり安いような気がします。

猟場を土地ごと買う(アメリカ)

 Whitetail Properties というサイトで、土地を売っています。
https://www.whitetailproperties.com/hunting-land

 Youtubeのチャンネル
https://www.youtube.com/user/WhitetailPropTV

 安い物件は38エーカー(15ヘクタール)で6万ドル。

https://www.whitetailproperties.com/hunting-land/missouri/howell/southern-mo-acreage-with-beautiful-log-home-for-sale
 高い物件は91エーカー(36ヘクタール)にログハウス、湖付きで85万ドル(9300万円)
 安いんだか高いんだか…

 現実感が無いので、日本人が買えるのかまで調べていませんが、夢がありますね。
 日本での山林の売買は地籍測量が行き届いていないこともあって、ちょっとハードルが高く思えます。

2018年6月3日日曜日

6月から新たなシカ年度

 6月頃に出産があるので、6月をシカ年度の区切りとしています。
 ソース:知床データセンターのエゾシカ保護管理計画
http://dc.shiretoko-whc.com/data/meeting/ezoshika_wg/h24/shikawg_H2401_shiryo2-1.pdf

 6月第一週の山で、生まれて2週間以内らしき小鹿を見ました。
 キャラクターやアイコンとしての「バンビ」は可愛いですが、2年目で子供を生み、農林業被害を及ぼすと思うと複雑です。

スポンジ状のライフルレスト

 こういったガッチリしたレストを手に入れるのが一番ですが、価格、使用頻度、収納場所などから、ちょっと手が出ない。
 スポンジ状のレストを見つけました。
Foamrest Rifle and Pistol Shooting Block Bench Rest
 https://www.amazon.com/dp/B00GKM4O5O/
 $14.99 + $2.75 shipping
 大きさは8.5×6.5×3インチ(22x16x8cm)



SmartRest MaXbox II
https://www.youtube.com/watch?v=kJ12owrHSn8
http://www.eagleyehg.com/browse/smartrest/maxbox-ii-detail.html
 磁石が埋め込んであって、車のボンネットなどに固定できる。


https://www.youtube.com/watch?v=FZZfyDK32ng
 こちらは弓矢の的スポンジを切って重ねたもの。
 日本だと、100均の発泡スチロールブロックが近いかも?
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 レストには色々なタイプがありますが、果たして何がいいのか。
 引き金を引き、弾が発射し、リコイルを受けるまで、どういった力が働き、レストの高さや硬さ、姿勢などがどうあるべきなのか。
 弾が出るまでの一瞬の動きをじっくり考えると、なかなか難しい。

 精度を競う標的射撃競技ならレストの出番が多いのかもしれませんが、実猟志向としては、レストを使うのはゼロイン調整やスコープの狂い確認ぐらいしかないような気もします。
 立射や膝射、ザックや木を利用した委託での練習が現実的です。

2018年6月2日土曜日

爆発から生じる圧力波による頭部への影響

 ミリブロニュースより
http://news.militaryblog.jp/web/Shoulder-Fired-Weapons-cause/Cognitive-Deficit-in-Brain.html
>「生み出された圧力波によって射手の脳が傷付けられ、強いては認知障害を引き起こす」

 元ソース
https://www.cnas.org/publications/reports/protecting-warfighters-from-blast-injury
  traumatic brain injury (TBI)外傷性脳損傷について。

 バズーカや携帯ロケットランチャー、50口径ライフルなどの話。
 リコイルというより、爆発から生じる圧力波の問題。

 スラッグのリコイルもなかなか強烈です。
 肩や頬が痛いぐらいならまだしも、頭痛がするというレベルなら、多少は脳に影響しているのかもしれません。

 聴覚保護のため、減音器(サプレッサー)の利用が海外では広がりつつあります。
 日本では所持すら禁止です。
 銃に関しては厳しくなる一方の警察なので、銃刀法が緩まるのは期待できそうにありません。