TekMat Remington 870 Cleaning Mat
価格は20ドル。
大きさは12x36インチ(30x90cm)
https://www.amazon.com/TekMat-Remington-Cleaning-Waterproof-Instructions/dp/B0036N8WEE
英語ではSchematic、図式とか図解という意味らしい。
マットが広げられるほどの作業スペースも無いですし、買うまでもない。
しかし、分解図は欲しい。
ネット上で画素数の多い分解図を探してみました。
レミントン公式の、2014年のパーツリストのPDF。
部品番号と値段がありますが、分解図の画質は悪い。
http://www.rem870.com/2016/01/20/remington-870-parts-list-and-schematic/
画像サイズ 610x828
https://geekprepper.org/remington-870-express/
https://www.geekprepper.org/wp-content/uploads/2011/04/870-parts-exploded-view.jpg
画像サイズ 1024x751
http://www.rem870.com/remington-gun-parts/remington-870-parts/
このあたりが公式の分解図と同じ構図で、比較的大きい画像になります。
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A4サイズに印刷するのはこの程度でもいいですが、それ以上拡大するとボケてきます。
ビットマップやjpgは面的なピクセル(ラスター)です。
線(ベクター、ベクトル)にすれば、拡大してもぼやけないはず。
フリーソフトで試してみました。
Inkscape(インクスペース)
https://inkscape.org/ja/
ベクター変換のやりかた動画
https://www.youtube.com/watch?v=rzmdqwFpxp8
Win Topo
http://wintopo.com/
元は画像からGISやGPSに使うためのベクターデータにするソフトらしい。
どちらも試してみましたが、白黒の閾値などの設定が難しい。
jpgの段階でスッキリしておかないと、うまくベクター化できなさそうです。
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レミントン公式のオーナーズマニュアル
どの分解図も、このPDFが元になっています。
https://www.remington.com/support/obsolete-owners-manuals
・PDFをAdobeReaderなどで開き、拡大表示
・スナップショットでクリップボードに保存
・ペイントなどに貼り付け、保存
・シャープに加工
・ベクター化
このぐらい段階を踏まないと、綺麗なデータは作れなさそうです。
そのうちの課題として保留。
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2018年6月4日追記
暇を見て、分解図の元画像をクリーニングしています。
パーツ一覧の名前については、画像やベクターでなくとも良い気がしてきました。
細かい部分は違いますが、パーツ一覧を表にしてみました。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1d3API6ts_C_y-Lwmzy5_MS4JZZeamwa2RWKLsUtIjOo/edit?usp=sharing
エクセル版
A列はソート(並び替え)用の数字
B列が既存の分解図に近い並び
C列が部品名です
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