2018年7月18日水曜日

マルゼンのAPSライフル

 エアソフトガンの精度や速さを競うAPS競技(Air Precision Shooting)
 マルゼンのAPS銃は精度が良いということなので、調べてみました。

 APS競技は公益社団法人 日本近代五種協会 公式認定競技銃でないと参加できないということで、マルゼンのワンメイクに近い状態になっています。

 現在はピストル競技が盛り上がっており、長物のライフルは流行っていないようです。
http://www.maruzen-aps.com/product/aps.htm
 マルゼンのラインナップに、ライフルはAPS-2、Type96の2種類があります。
 しかし、両方とも2018年7月時点で廃盤になっています。

 サバゲ向きの銃は飛距離(威力)重視の部分がありますが、APS用は威力を落とし、精度を重視しており、ホップもあまりかけないとか。
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 APSから入り、実銃の射撃をやっている人もいます。

 上位の人は、射撃用のコートや靴、実銃ストックの装着などしており、エアライフル競技と同じような状況になってきています。
 そういった射撃専用装備を使っても良いルールはどうか、という意見もあります。

 競技射撃の裾野を広げるという意味では、銃さえあれば参加できるぐらいまで敷居を下げたほうがいいのでは?

 サバゲに比べ、APSの市場やユーザー数は小さい。
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 「実銃の練習として精度の良いエアソフトガンのライフルを使いたい」という視点なので、ピストルグリップやサムホールは適していません。

 中古を探してもいいですが、部品供給に不安があります。
 となると、新品が流通しており、交換パーツも多い東京マルイのVSR-10が良いのか?。

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