(1)サカイ銃砲店
http://sakaigun.la.coocan.jp/
間口の狭い店で、入りにくさがちょっとある。
しかし、入ってみると先客が2名おり、その後もひっきりなしに来客がある。
8月中旬ということで、北海道遠征など狩猟者登録の時期だからだろうか。
東京には銃砲店がそれなりにあるが、1店あたりの所持者の数もそれなりに多そう。
店員さん3~4名おり接客に忙しそう。
自分も含めたお客さん同士で話が盛り上がってしまいました。
地方に暮らしていると、なかなか狩猟や銃について、若い人と話す機会が無いので新鮮。
銃への加工について聞いたところ、機関部への穴空けとレール設置は工賃だけで6000円程度とのこと
奥の工場がチラッと見えますが、ガンスミスっぽくて好印象。
(2)浜田銃砲店
http://www.hamada-and-son.com/
中央通り沿いにある店。
床が白っぽい石で高級感がある。
入店時にはお客さんが2名おり、さらに1名来店がありました。
対応で忙しそうだったので、店員さんとの会話は無し。
店長さんらしき人と、若い従業員の人がいました。
LeeのLoad-all2(15200円)やブリネッキ弾頭があったので、リロードには強そう。
しかし、ブリネッキが50個で9500円はちょっと高くないか?
(3)シカゴレジメンタルズ
http://www.regimentals.jp/index2.html
無稼動銃と旧ハッコー社のスコープを取り扱っている。
無稼動銃コーナーには、幕末に使われたシャープス銃や、シモヘイヘで有名なモシンナガン、ホーワカービンの元のM1カービンなどをはじめ、機関銃やAK47などまで数百丁が展示。
4階にはハッコー社のスコープの在庫あり。
古いニコンモナークや、ハッコーのバトラーキャップ、マウントリングなどもあり。
(4)S&Graf
https://www.sandgraf.jp/
サバイバルゲームウェアの店。
店内撮影禁止なので写真はなし。
自衛隊モデルの服で、音がしにくいシャークスキン素材のものがありました。
といっても完全に音がなくなるわけではなく、ややガサツキ感はあります。
(5)岡安鋼材
http://www.okayasu-kk.com/
鋼材とナイフのお店
1階は石工用の道具で、2階がナイフと鋼材
あまり商売っ気はないような感じだが、狩猟系のインテリアもある。
Gサカイのナイフなど安い実用的なものもありました。
剣鉈は10本程度で、バードナイフなどもあり。
(6)マルキン商店
http://www.ameyoko.net/marukin/
ガード下のアメ横商店街の中。
いかにもなナイフが多く、狩猟で使い倒すものは見当たらない。
(7)菊季刃物店
https://hamono-net.or.jp/anatano/kikusue/
和包丁や長い牛刀があるが、骨スキ包丁や皮ハギナイフは見当たらない。
剣鉈は2万円程度のものが15本ほどある。
サバゲショップならエチゴヤかFIRSTに行き、実銃でも使えるスリングやドットサイトを見ればよかったかも。
あと、アメ横の中田商店も行けばよかったか。
時間の関係で無理だったので、次回の課題とします。
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