鹿柵の内外で草の伸びが違うのが、一目瞭然です。
柵に引っ掛けてあるペットボトルは、蜂の誘引捕殺用のもの。
樹木の皮剥ぎが多く、下草も無い。
林道脇なので日当たりが良く、下草はあるが短い
午後3時頃、衛星写真で見た草原らしき場所に行ってみる。
思っていたのと違い、潅木が密に生えている。写真左下の緑っぽいものは、昔の鹿柵の金網。
静かに接近すると、藪の中20m以内からガサっと音がする。
じっと固まっていると、メスジカが逃げていくのが見えました。
距離50m以内で、ゆっくり歩いていたので、撃つチャンスはありそう。
近くの林内の様子。獣道は濃い。
皮も齧られている。
古い空薬莢を2つ見つけました。
それなりに猟師が入っているようです。
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数箇所に行き、トータルでは4時間45分、距離11.8km 累積標高675m。
狩猟のトレーニングとして考えると、銃や解体用品などに相当する5kgぐらいの重りをプラスして歩くべきだったのかも。
8月の盛夏だったので、水分補給が忙しい。
狩猟期はあまり必要を感じなかったが、ハイドレーションシステムは1つあってもいいかもしれない。
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