雨続きでしたが、罠の有害の手伝いがあったので行ってきました。
とある林道沿いに罠を仕掛けましたが、仕掛け1日、回収2日で鹿4頭。なかなかの効率です。
とめさし、運搬は時間的に間に合わず、解体部分だけの手伝い。
急いで出発したので、鹿ハンガーと滑車、骨切り鋸を忘れました。
吊り下げ解体に慣れていると、地面での解体が面倒に感じられます。
肉に消化物をつけないのはもちろんですが、毛や土もつけたくない。
雨の中という悪条件なので痛感しましたが、空中で処理するのが衛生的です。
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ただし、鹿ハンガーは鉄製で800gと重い。
これを背負って歩くのは負担になるので、適当な木で代用できないものか考えてみたい。
40cmぐらいの木の棒で、両端に穴を開ければ代用できそう。
何なら現地調達で、鋸で引っかかりを作ってもいい。
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罠の場所までに行く途中、 林道下をくぐる横断溝で鹿が水を飲んでいました。
あと、ヤマドリ雄をじっくり見ることができた。
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