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2020年3月2日月曜日

鉛玉の重さを計算する

 球の体積=4/3πr3乗
 鉛の比重は11.34 g/cm3とする。

 エクセルの計算式
 =4/3*PI()*(【直径mmのセル】/2)^3/1000*11.34
 インチからmmの変換 =+○*25.4
--------------------------------------------------
 12番のワッズに入れて使えそうな、ラウンドボール鋳型。
 Lee 1ozLyman525grサボットは0.681インチ(17.30mm)

 0.690インチ(17.53mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは31.96g(493グレイン)
 Lee実売21ドル
 Lyman実売77ドル

 0.678インチ(17.22mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは30.33g(468グレイン)
 RCBSは実売125ドル

 0.677インチ(17.20mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは30.19g(465グレイン)
 Svarog

 0.662インチ(16.81mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは28.23g(436グレイン)
 Lymanは実売76ドル
 Svarog

--------------------------------------------------
 20番のワッズに入れて使えそうな、ラウンドボール鋳型。
 Lyman350grサボットは0.576インチ(14.63mm)

 0.575インチ(14.61mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは18.50g(285グレイン)。
 Lee実売22ドル

 0.570インチ(14.48mm)のラウンドボールの場合、鉛玉の重さは18.02g(278グレイン)。
 Lyman実売77ドル

--------------------------------------------------
 直径が約1.2倍になると、体積は1.2x1.2x1.2で約1.7倍になります。
 そう考えると、12番と20番ではかなり違いますね。

 ワッズに入れた丸球をライフリング銃身で撃つと、うまいこと回転していくのだろうか?
 ワッズと銃身との接点が、LeeやLymanサボットに比べて少ないので、回転がうまくかからないかも。

(参考記事:丸球鋳型のオーダー
 好きな直径でオーダーできる鋳型もあります。
 フォスターやサボット鋳型をオーダーするのに比べれば、比較的ハードルは低いです。


http://castboolits.gunloads.com/showthread.php?121061-HT-Full-bore-roundball-loads-and-BPI-Brush-was



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2019年11月18日月曜日

ホワイトメタルを調べる

 鉛の替わりになる金属は?
 鉛に変わる合金として、錫を主体としたホワイトメタルはどうか。

 JIS規格で成分が決まっている。
 1種はSb(アンチモニー)5~7%、Cu(銅)3~5%で、残りがSn(錫)
 鉛は0.5%以下。
https://www.osaka-asahi.com/factory/jis.html

 2種はSb(アンチモニー)8~10%、Cu(銅)5~6%で、残りがSn(錫)
 鉛は0.5%以下。
 アンチモンが増えると硬くなる。

 硬度(BHN)は1種が24、2種は27
https://www.isodametal.co.jp/product/bearing-components/
 硬すぎると支障がありそうなので、1種で探してみる。
------------------------------------
ホワイトメタルチップ(1種) 1kg
3,010円
https://www.tin-alloy.com/shopdetail/000000000198/14/page1/brandname/

ホワイトメタル1種チップ お得パック3kg
8,680円(2893/kg)
https://www.tin-alloy.com/shopdetail/000000000414/14/page1/brandname/

ホワイトメタル1種チップ お得パック5kg
14,160円(2832/kg)
https://www.tin-alloy.com/shopdetail/000000000415/ct222/page1/order/


ホワイトメタルインゴット(1種) 2.3kg
7,220円(3139/kg)
https://www.tin-alloy.com/shopdetail/000000000190/14/page1/brandname/

ホワイトメタル1種 インゴット 2kg
8,140円+送料 (4455/kg)
http://www.zairyo-ya.com/products/ZAWM01001.html

------------------------------------
フジメタル
http://www.fujimetal-kogyo.co.jp/product.html

 小売はティンアロイと材料屋しか見当たらないようです。
 業務用ではないニーズが小さいので、そりゃそうか。
 鉛が800~1200円/kg、錫が3200円/kgでした。

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ヤマガカシ 弾頭の非鉛化に挑戦
https://yamagakashi.com/non-lead01/
こちらではホワイトメタル2種を使い、ロシア弾頭を鋳造しています。


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2019年11月17日日曜日

錫(すず)の値段を調べる

 2019年10月の報道によると、北海道以外でも鉛規制になる可能性があります。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100100607&g=soc
 2019年10月01日
>環境省は1日、シカやイノシシなどの狩猟で鉛弾の使用を全国的に禁止する検討を始めると発表した。
>鉛弾をのみ込んだ水鳥などが中毒死するケースが相次いでいるため、既に禁止されている北海道以外にも対象地域を広げる考え。
> 環境省は今後、鉛弾の影響に関する実態調査や海外の事例収集を進めるほか、狩猟関係者と議論する。
>2021年度に鳥獣保護法の基本方針を改定する際に、全国的に禁止したい考えだ

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鉛に変わる鋳造弾頭の候補として、錫(すず)について調べてみました。
 純度はいろいろありますが、そこまで高純度なものは必要ないと考え、99.9%(3N)程度のものをピックアップ。

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ティンアロイ
5000円以上で送料無料

錫インゴット(純度:99.9%) 1.2kg 3,810円 (3,175円/kg)

錫チップ(純度:99.9%) 1kg 3,300円


材料屋
3Nスズ地金 インゴット1.2kg 4,400円+送料
http://www.zairyo-ya.com/products/ZASN01004.html
10kgまで送料770円。約4000円/kg

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海外の例
Sn 99.99%
$49.97 / ロット (1000 グラム)
https://ja.aliexpress.com/item/33003072143.html

Tin Ingot 99.9% Pure
1.00 LBS $19.39(約4500円/kg)
https://www.rotometals.com/tin-ingot-99-9-pure/

---------------------------------------------
業務用の扱い
http://alcore-jp.com/metal-3/
http://www.metalpha.co.jp/pc/free03.html
http://www.tokyo-n.co.jp/product/namari06.html
http://www.tokyo-kinsyou.co.jp/metal.html
https://1921seizaemon.net/metals/puremetal/
http://osp-corp.jp/work/metal/
http://www.sanko-metal-industries.com/products/341/

業務用が多く、小売が少ない印象です。

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 鉛がキロあたり800~1200円ほどでしたので、比べると高いですね。


 ASの新しいモールドと非鉛の錫弾の可能性にも書きましたが、 鉛11.34に対し、錫 7.28なので、鉛を1としたら錫は0.64になります。
 融点は鉛は327.5℃、錫は231.9℃なので、扱いやすそう。

 冷えた際の収縮については、どうなのでしょうか?
 アンチモンのように膨張すると、鋳型から出しにくくなりそうです。


2019年10月30日水曜日

ロシアのリロードマシン

 金属の塊感があっていい。
 動かしている様子。
 スタークリンプで6つ折り用のようです。

 製造元
http://badgerpress.ru/badgerpress.ru/tovary-dlya-snaryazheniya-patronov
 12番は9500ルーブル(約1.6万円)
 20番、16番は7500ルーブル(約1.3万円) 

 通販業者のinstagram投稿
https://www.instagram.com/p/BzWEqnsjT1B/


こういった機械を作って売れるぐらい、散弾銃のリロード市場があるということでしょうか。

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ASの新しいモールドと非鉛の錫弾の可能性

 ロシアのAS-companyから新しい弾頭鋳型が発表されました。
https://www.instagram.com/p/B330TJABEoU/

 新型レッドバードで使われているGUALANDIと同じ方式で、弾頭とワッズが一緒に飛んでいくタイプです。
 参考記事:レッドバード復活


 弾頭だけ非鉛化すればいいですし、シャトルコック効果で安定しそうなので、スラッグの鉛規制になったとして、切り替えるのは不可能ではないのでは。

 ワッズと一体型と、普通のフォスターなど、5種類のプラグがあるようです。
 かなり重い弾頭なので、非鉛弾頭として、錫(スズ)が使えないか、机上で考えてみました。
 鉛の融点は327.5℃、錫は231.9℃
 
金属
比重11.347.28
鋳型grggrg
Lyman サボット525gr52534.133721.9
Lee1オンス43828.428118.3
Lee7/8オンス38324.924616
Kontareva-35253433721.9
今回発表のもの65042.141727.1
今回発表のもの5563635723.2
今回発表のもの6334140626.4
今回発表のもの66843.342927.8
今回発表のもの70445.645229.3

それなりに重い弾頭になるので、いけそうな雰囲気があります。


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2019年6月3日月曜日

昇圧トランス

 twitter上で、鉛がうまく溶けないので、電圧を上げるトランスを導入するという話がありました。
 日本は100Vですが、アメリカは110~120Vの電圧。

PRODUCTION POT IV 110V
https://leeprecision.com/production-pot-iv.html
10ポンドサイズは500W

PRO 4 20LB 110V
https://leeprecision.com/pro-4-20lb.html
20ポンドサイズは700W

-----------------------------------------
 トランスを探してみました。
 出力でまとめ、安い製品を上にしました。

【500W】
SH ( サウンドハウス ) / SU500
4,080円
出力電圧:110V~120V(115V設定)
容量(VA):505VA連続

変圧器工房 日本製  ステップアップトランス 
6,696円
500W 100V→110~120V アースピン付 1012-500-2P3P (海外製品用)

-------------------
【550W】
日章工業 アップトランス 白 UPUシリーズ 550W NDF-550UPU
5,975円
出力容量:550W
入力・出力電圧:AC100V⇒120V(110V,127V可)

-------------------
【600W】
U-600
Primary 100V Secondary 115V(110V~120V)
最大出力容量 5.2A / 600VA
4,900円

SH ( サウンドハウス ) / SU6
5,180円
昇圧トランス、2芯(100V)-2芯110V/120V(115V設定)×2、
600VA


非メッキ!115Vへの昇圧トランス(600W容量)
生産終了となりました。現在、新モデルを製作中です。今しばらくお待ちください。
6,800円

GPTGK1012E-600Aタイプアースピン付トランス
AC100V⇒昇圧⇒110-120V(容量600W)変圧器
7,190円


春日無線変圧器 ステップアップトランス UL-600UP
7,948円
最大出力 117V 5.1A(600W)

-------------------
【1000W】
U-1000
6,010円+送料
Primary 100V Secondary 115V(110V~120V)
最大出力容量 8.7A / 1000VA


SH ( サウンドハウス ) / SU-10
昇圧トランス、2芯(100V)-2芯110V/120V(115V設定)×2、
1KVA
6,908円 送料無料

ステップアップトランス UL-1000UP
9,504円
最大出力
117V 8.5A(1000W)

-------------------
 自作例
http://blackend.jp/step_up_transformer/
 ギターアンプなどで、アメリカ製品を日本で使う例が多い。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14166626114
 単巻トランス、複巻トランスの違い

 トランスを作っている会社
http://www.toyozumi.co.jp/products/tz11/tz11.htm

 5Aトランスがあればいいのか?
 何となく探してみました。
 電圧Vx電流A=ワットWなので、出力600Wは120Vなら5A
トランス A種 単相:単巻 1次・2次:100V系 500VA 0端子共用【UD11500A2】
 4,680円
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/76039/
 ケースなどを考えると、既製品を買ったほうが良いような感じです。

-------------------
(関連記事:鉛の温度、温度計の選択
 鉛(Pb)の融点は621°F(327.5℃)
 作業は650~750°F(343~398℃)の範囲が良いらしい。

自分が使っているのはLeeの20ポンド
 容量が大きいこともあるのか、温度が上がらなくて困った記憶はありません。
 こちらのアナログ温度計を使っていますが、ポット温度の調整はマックスまでいかなくても700Fを超えていました。

 サーモスタットのONOFFによるブレを無くすため、PID制御を導入したいぐらい。
 あとは、温度を下がりにくくするように、グラスウールなどの保温材を巻くとか?
-------------------
 もし買うとしたら、サウンドハウスのSU-10かな

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2019年5月25日土曜日

パウダーメジャーを調べる

 twitter上で、火薬を測るのにパウダーメジャーが便利という話題がありました。
 設定した一定量の火薬を、レバーを上下させることで連続して吐き出す装置です。
 火薬量が決まってしまえば、確かにこれで作業したほうが早そう。
--------------------
RCBS - UNIFLOW POWDER MEASURE
$86.99

RCBS - COMPETITION POWDER MEASURES
$121.99

REDDING - 3BR MATCH-GRADE POWDER MEASURE
$160.99

----------------------------------------

LEE PRECISION - PERFECT POWDER MEASURE
机にネジ止めで固定するタイプ
MSRP: $30.98
SKU 90058

Brownells $26.99
Midway $23.39

--------------------
LEE PRECISION - AUTO-DRUM POWDER MEASURE
Brownells $41.99
構造がいまいち分からないが、シーティングダイに取り付けて使う物のようです。

--------------------

LEE PRECISION - DELUXE PERFECT POWDER MEASURE
スタンドが付いているタイプ
0.1グレインまで計測可能で、クイックチェンジドラムで別の火薬量に交換可能

SKU 90699
MSRP: $75.00

Brownells  $47.99
Midway $49.49

--------------------
 安いLeeでも精度は十分だ、というレビューもあります。
 50ドルだったら、海外通販するついでに買っておけばよかったかも。
 次の機会にしよう。

LEE PRECISION - POWDER FUNNEL $5.09
Paper Targets

CALDWELL SHOOTING SUPPLIES - E-MAX LOW PROFILE ELECTRONIC HEARING PROTECTION $29.99

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2019年1月7日月曜日

雷管の様子を比べる

 将来的にリローディングするかもしれないのでメモ。

 火薬が多く、圧力が強すぎると、雷管が平たくなり、場合によっては雷管突破し、ボルトに燃焼ガスが吹き付けることもあると聞きます。


 射撃場で拾ってきたライフル薬莢。
 左の2つは30-06、一番左はやや平らになっている。
 3番目は308win。雷管が銀色で、はじめから平らなのか?
 4番目は243win。308winと底は同じ直径。
 一番右は6mmPPC。角が丸く見える。


 散弾の12番の未使用弾と、使用済みの雷管部分。
 ライフルに比べると、そもそもの形状からして、かなり角が丸いですね。

2019年1月3日木曜日

円筒式のサイジングダイを考えてみる

 「アルミ板でサイジングダイが作れないか考えてみる」の続き。
 金属を無理矢理通す円筒状のもので、具体的に想像されるのはLee Load AllⅡのサイジング。
 高さ19.2mm、外径27mm、内径21.8mm、肉厚2.6mm

 真鍮または真鍮めっきされた鉄のロンデルの直径を、無理矢理縮める。
 これと同じように作れないものか。

 目標の直径は17.05~17.40mm
 丸棒に1から穴を掘るのは大変なので、既製品のパイプを探してみる。
 内径が17mm以下で、肉厚が程よくあることが条件。

油圧配管用精密炭素鋼鋼管
http://www.sankin.co.jp/koukan/yuatsu1.html
外径22mm、肉厚2.5mm、内径17mm

http://www.pipe-nikko.co.jp/about/pdf/stocklist/carbon/CarbonSteel.pdf
STK400 一般構造用炭素鋼鋼管
外径21.7mm、肉厚2.3mm、内径17.1mm

http://www.miyawakikoukan.com/products/circle/index.html
STK400 一般構造用炭素鋼鋼管(JIS G 3444)

鉄パイプ規格表
http://jitukawa.net/kikaku3.html
構造用 15A
外径21.7mm、肉厚2.3mm、内径17.1mm

https://www.atk-pro.jp/dot-j/217_6713.html
鉄パイプ STK400
外径21.7mm、肉厚2.3mm、内径17.1mm
216円
送料 全国一律 800円

https://www.toujitu.co.jp/pdf/stkm.pdf
機械構造用炭素鋼鋼管
外径21.7mm、肉厚2.3mm、内径17.1mm

http://www.yoshimitsust.co.jp/sunpou4.html
電縫炭素鋼鋼管
外径21.7mm、肉厚2.3mm、内径17.1mm
外径25.4mm、肉厚5.0mm、内径15.4mm

https://www.mory.co.jp/product/stainless/circle/02.html
配管用ステンレス鋼管(JIS G 3459)
外径21.7mm、肉厚2.5mm、内径16.7mm
外径20.0mm、肉厚2.0mm、内径16.0mm


https://sando.ocnk.net/product/4434
ステンレス溶接パイプ TPA 外径21.7mm×肉厚2.5mm×300mm=1本1,840円 (税込)
外径21.7mm、肉厚2.5mm、内径16.7mm

https://diy.eomec.com/gas-pipe-size
配管用炭素鋼鋼管 SGP(ガス管)
外径21.7mm、肉厚2.8mm、内径16.1mm

 ただし、溶接管は中が綺麗ではなく、溶接跡が出っ張っている。
 規格品の引き抜き管で、欲しいサイズはあるのだろうか?
----------------------------------------------
鉄 丸パイプSTKM13C-S 冷間引抜鋼菅(シームレス)
http://yokoyama-techno.net/detail/187.html
外径22.0mm、肉厚2.5mm、内径17.0mm
外径23.0mm、肉厚3.0mm、内径17.0mm
外径25.0mm、肉厚4.0mm、内径17.0mm



----------------------------------------------
 これを材料として、旋盤で中ぐり加工したら、幾らかかるのだろうか。
 もしくは、内径17.1mmの鋼管を、電動工具で何とか広げられるか?
 一度しか使わない工具やビット、ホーニング器具を揃えるのは現実的ではない。
 旋盤が使える人に頼むか、ありあわせの器具で何とか穴を広げるかの2択になりそうです。

 工業製品は規格化されているので単価は安いが、個人では入手しにくい。
 鋼材屋さんはちょっと敷居が高い。

2018年12月23日日曜日

金属について調べる【イオン化傾向】

 サイジングダイを作ろうという過程で、素材について調べています。
 腐食性という言葉が気になったので調べてみました。
 金属のイオン化傾向
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%8C%96%E5%82%BE%E5%90%91
 高校化学でやったような……?

 アルミパーツにステンレスのボルトを使うと、電食(電蝕)が起きて固着します。
https://www.eskyjapan.com/method/corrosion/

 船では鉄の腐食を防ぐため、亜鉛を犠牲にします。
http://www.marinesupplies.jp/general_magazine/?p=531

 ステンレスの流し台の上に、鉄を置いておくと錆が進むのも、この原理。
 ステンレスは銅と同じぐらいのイオン化傾向らしい。
http://www.jssa.gr.jp/contents/faq-article/q9/


 ライフルの場合、鉄やステンレスの銃身に、鉛を銅コーティングした弾頭が通過します。
(北海道など鉛弾既製のある地域では、無垢の銅弾)

 銅の方がイオン化傾向が少ないので、鉄は負けて侵されます。
 これがカッパー・ファウリング(copper fouling)
 その結果、ライフリングの角が丸くなったり、直径が広くなったりし、銃身の精度が落ちます。
---------------------------------
 鉛とアルミもイオン化傾向の差があるので、電蝕するのか?
 鉛は柔らかく、工業用の金属材料としては一般的ではないので、うまい例が見つかりませんでした。


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アルミ板でサイジングダイが作れないか考えてみる

 既製の鋳型より、ちょっと細い直径の弾頭が欲しい。
 自分好みの鋳型を作るには、設計を自分でやるとして、切削加工に1万円以上かかりそう。

 鋳型を新規で作るより、既製の鋳型で作った弾頭を、サイジングダイを通して直径を細くしたほうが簡単なのではないだろうか。

 ライフルなどの弾頭では、直径を揃える道具として、サイジングダイという製品がある。
 このような上下する機械。
https://leeprecision.com/reloader-press.html
 円筒状のダイを取り付け、弾を通過させて直径を揃える。
https://leeprecision.com/bullet-casting/bullet-sizing-kit/
 作業の様子。
https://youtu.be/nno2E1kFJJY?t=2m18s
 既製品はパイプ形状で、弾頭の溝に潤滑剤を塗りこむ機能も付いているのでちょっと複雑。


 バネは1個1000円以下でオーダーすることができた。
 サイジングダイも板に穴を空ける程度なのだから、実は安いのかも?
 ということで、実際に見積もり依頼をしてみた。
-------------------------------
【設計】
 3次元CADでさっと図面を作れればいいが、そんな技術は無いので、方眼紙に図面を書く。
 日本では銃関係の部品は手に入りにくい。
 これからの時代、3DCADで設計図を描き、3Dプリンタで出力したり、工場にオーダーする技術は、身につけておいて損はないのかも。

 ワッズや柔らかい鉛で変形するとしても、0.1mmの違いは大きい。
 製造公差の精度を上げれば高くなるが、とりあえず0.05mm単位で考える。
 12番のワッズを使うLyman525gr弾頭などは0.681インチ(17.30mm)
 鋳型より細い直径にするのが目的なので、こんな直径で考えてみる。

 17.05mm
 17.10mm
 17.15mm
 17.20mm

 17.25mm
 17.30mm
 17.35mm
 17.40mm

 1つの板に1つの穴だと、素材をセットする手間がかかりそう。
 その後の押し出し作業などを考え、1つの細長い板に、4つ穴を空ける。
 厚さは25mmで、うち10mmは垂直、15mmはテーパーにする。

 隣の穴と干渉したり、歪みが伝わらないことを想定し、穴の外縁は15mm離す。
 穴を直径18mm、隙間を15mmと考えた場合、板のサイズは147×48mm。

-------------------------------
【素材選び】
 ブリネル硬さ(HB)≒ビッカース硬さ(HV)とした場合、鉛は硬度4~5、錫やアンチモンなどが入った硬めの鉛合金でも16程度と、金属としては比較的柔らかい。

 1品ものの製造ではアルミが多い感じだったので、アルミ系で考えてみる。
 アルミ合金の特性
https://www.labnotes.jp/note/pdf2/aluminum.pdf

-------------------------------------
 メジャーなアルミの種類の素材価格。
 120x90mmの例

 硬度は熱処理によっても異なるようだが、一番柔らかい物をメモ。
 アルミ板 A5052 板厚25mm
https://www.ko-ichiro.com/shopdetail/000000000093/ct16/page1/recommend/
 価格 : 1,317円(税込) 硬度68
-------------------------
 ジュラルミン板 A2017 板厚25mm
https://www.ko-ichiro.com/shopdetail/000000000036/ct18/page1/recommend/
 価格 : 2,095円(税込)硬度105
-------------------------
 超々ジュラルミン板 A7075 板厚25mm
https://www.ko-ichiro.com/shopdetail/000000000391/ct47/page1/recommend/
 価格 : 3,456円(税込) 硬度150
-------------------------------
 個人からの依頼歓迎という工場に問い合わせてみたところ、材料費と加工費込みで2万円になりました。
 マシニングセンタのプログラムを書いて、実際に加工するとなると、それぐらいになるか。

 板に穴を空けるのは高いので、別の方法を考えてみたい。続く。


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2018年12月18日火曜日

リローダーネットワーク

 久しぶりにYoutubeを見ると、リローダーのFortuneCookie45LCがロシアの弾頭を作っていました・。
https://www.youtube.com/user/FortuneCookie45LC/videos

 その中で、リローダーネットワークついて紹介されていました。
 Youtubeの銃規制がきっかけになったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=DbF3YP-qzo4


https://thereloadersnetwork.com/
 モールドやワッズの販売以外の情報も多そうですし、後でじっくり読んでみたい。

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2018年12月16日日曜日

ワッズと弾頭を組み合わせてみる

 弾頭が完成したので、ワッズと組み合わせて銃身を通してみました。
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 以下、ライフル&スラッグ射撃の談話室からワッズ選びについての引用。

http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?5653
 ただし、何れを採用するにしても、作った弾頭セットが、銃腔を洗い矢でも力を入れれば手だけで通せる事を予め確認の上、薬量は細心の注意を持って探りましょう。

http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?6558
 試射される前に、ワッズに装着した状態の弾頭が、洗い矢で強く突いた程度で銃腔を通り抜ける事が出来るかどうかも、要確認かと思います。
(恥ずかしながら、私、過去にこれを怠って、870の銃身1本破裂させた事が有ります)


http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?5480
 元残しタイプでは、必ず銃腔の途中で内径が拡大しますので、その拡大部分に、サボー(手詰めの場合は、ワッズのカップ部分?)が如何に上手いこと追従して拡大するかどうかに掛かって居ます。

 ワッズのカップ部分の様な薄い形状だと、拡大部分の内径(=1/2削り落とし加工の上手・下手)がモロに響いて来て、その他の細かい条件より強く出るものと予想されます。

 一度、お使いになるワッズのカップ部分だけに弾頭を差し込んだものを、銃口から入れてみる事をお奨めします。

 この実験で、弾頭・カップ・銃口が隙間だらけな様ですと、どう言う風に詰めても当たる事は無いと思います。

 この実験で、銃口からもジワーっと若干の抵抗を持って入る組合せを見つけたら、今度はそれを、薬室側から頑丈な洗い矢で押し込んでみましょう。
 強く押しても入らない様ですと、その組合せは危険なので、決して撃たない様にしましょう。


 ちゃんと洗い矢で押して入ったら、銃口から出るまでそれを押します。
 で、銃口から出た弾頭&カップを、再び銃口から入れてみましょう。

 これでガタが有る様でしたら、一旦縮小したサボーが永久変形してしまい、スムースボア部分に上手く追従して居ない証拠ですから、もっと弾力の有るカップを更に探しましょう。
 ただ、1/2加工が超下手な場合は、どんなカップを持って来ても、上手く行かないかも知れません。
 この場合は、上手いところで1/2加工をやり直すか、ハンドロード弾でのグルーピング追及は諦めて、当てたい時には既成弾、撃ちたい時にはハンドロードと言う様に使い分けるかを選択する必要が有るでしょう。


http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?754
 洗矢で後ろから押して、スルスルと通るのは、薄すぎ、洗矢の御尻を床にガンガン叩きつけても、途中で止まっちゃうのは厚すぎで、発射に危険が伴います。この場合は撃たない方が良いでしょう。
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 洗い矢で押すのが定番のようです。
 持っているアルミの洗い矢は、先端を外すと直径10mmで、雌ネジに凹んでいます。
 弾頭に食い込みそうだし、直径がちょっと小さいのが気になります。

 ダイソーで直径15mmx長さ910mmの丸棒があったので、これを弾頭を押す棒に使いました。
 12番だとちょうど良い太さ。
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 手元にあるワッズは、以前、Ballistic Productsから輸入したものなど。
 幾つかの業者とまとめて輸入したので、輸入にかかる費用は曖昧。

 Winchester WT12 orange wad (500/bag)$12.99
https://www.ballisticproducts.com/Winchester-WT12-orange-wad-500_bag/productinfo/030WT12/

 Winchester WAA12SL 12ga pink wad (250/bag)$8.39
https://www.ballisticproducts.com/Winchester-WAA12SL-12ga-pink-wad-250_bag/productinfo/030AA12SL/


http://gunshop-sakaue.com/html/used/reload/
 国内だと、坂上銃砲店で取り扱いがあります。
【No:14】 Westren Orenge Target Wads  \4,250円  /500個 <税別>   在庫 あり
【No:15】 WAA12SL   \2,593円 / 250個 <税別>   在庫 あり

-----------------------------------
 替え銃身を含め、銃身を3本持っていますが、それぞれ個性があって面白い。
 固定チョークのインプシリンダーの銃身も、ワッズに入れた弾頭を通してみると、チョークの絞り具合が実感できます。
 かなり先端までいってから絞られる。
 ハーフライフル銃身は、押していくとワッズがゆっくり回転するのが分かります。

 同じ鋳型で作った弾頭にしても、鋳込みの不具合や金属成分の違いなどで、0.1mm程度のばらつきがあります。
 この0.1mmが銃身にとっては大きな違い。

インチ mm 名称
0.729 18.52 Cylinder(シリンダー、平筒)
0.724 18.39 Skeet 1 (スキート)
0.719 18.26 Improved  Cylinder(インプシリンダー、改良平筒)
0.714 18.14 Skeet 2 (light Mod.)ライトモデ
0.709 18.01 Modified(モデファイド、モデ)
0.704 17.88 Improved Modified(インプモデ)
0.699 17.75 FullChoke(フルチョーク)
0.694 17.63 Extra Full (エクストラフル)
0.689 17.50 Turkey(ターキー)

0.681 17.30 Lyman525gr、Lee3/4oz

 チョークの各段階の差は0.005インチ(0.13mm)
 しかし、これは散弾(バラ弾)だから許されるのであって、プラスチック製サボットをライフリングに食い込ませて回転させる場合、0.1mm太ければ、そもそも銃身を通らないぐらいシビア。

 Lee7/8oz弾頭の太い部分は、カタログ上は0.681インチ(17.30mm)
 実際の完成品は図り方によっては17.43ぐらいになる場合もある。

 ロシア製のミニライマンは、途中で鉛の成分が変わったこともあって、差が大きい。
 直径が小さい17.05mmでは銃身を通るが、太い17.25mmでは通らないことがある。

 そもそも、真円か怪しい立体物の直径を、ノギスで測るのは難しい。
-----------------------------------
 ライフル弾頭のサイジングダイのように、直径を揃える道具が欲しい。
 Bullet Sizing Kit
https://leeprecision.com/reloader-press.html
https://leeprecision.com/bullet-casting/bullet-sizing-kit/

 作業の様子。
https://youtu.be/nno2E1kFJJY?t=2m18s
 弾頭の溝にルブを塗りこむので構造がちょっと複雑だが、要するに円筒状のものに弾頭を通す。


海外のスラッグ弾頭のサイジングダイについての話題。
http://castboolits.gunloads.com/showthread.php?187620-resizing-cast-slugs
http://castboolits.gunloads.com/showthread.php?264379-Sizing-Die-For-1-OZ-Lee-Slugs
http://castboolits.gunloads.com/showthread.php?167799-How-tight-is-too-tight


 厚さ20mmぐらいの鉛より硬い素材の板に、望みの直径の穴をあければ使えるだろうか。
http://www.toishi.info/metal/hardness.html
 金属硬度の一覧表と硬度の比較
 鉛は3.9前後で、金属の中ではかなり柔らかいので、固めのアルミ合金ぐらいでいけそう。

 17.10mm
 17.15mm
 17.20mm
 17.25mm
 17.30mm
 17.35mm

こんな感じで、0.05mm刻みは大雑把過ぎる?
 スムーズに通ることを考えると、穴はテーパーになっていたほうがいいのか?

 何らかの切削機械で、1枚の板に何個か穴を開けるか、旋盤で作るパターンになりそう。

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 ラウンドボール(丸玉)弾頭にしても、0.05mm単位で調整する必要がありそう。
 以前の記事で0.690インチ(17.53mm)の弾頭が使えないかと考えたことがあるが、とても無理。
 既製の鋳型であれば、RCBSの.678(17.22mm)が12番では唯一使えそう。
 もしくは、イギリスの会社に、好みの直径の鋳型をオーダーするか。

12番スラッグの弾頭鋳造、キャスティングの型
丸球鋳型のオーダー

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 今回はロシア製の鋳型を使った。
 鼓型の弾頭で、直径がオーダーできる鋳型があればいいのだが。

 3DCADで設計し、マシニング機械で削って作るとなると、幾らかかるのやら。
 機械工学に強く、なおかつ銃やリローディングに興味があるという人がいれば多様性があって面白いのですが…
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 自分の銃に合った弾とワッズを調べるために欲しい物
・幾つかの入手しやすいワッズを、1種類3個ぐらいセットにしたもの
・銃身を傷めないよう、ナイロン樹脂などで出来た弾頭。
 (実際に撃つのではなく、試しに通してみるためのもの)

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2018年12月10日月曜日

ファイバーカードを自作する

 弾頭の高さを調整するファイバーカード
https://www.ballisticproducts.com/Card-Filler-Wads/departments/211/
 Ballistic Products Card & Filler Wads
 500個で10ドルなど安い。

 ワッズや弾頭などちゃんと決まっていればいいのですが、まだ試行錯誤中なので、大量に買うのは躊躇われる。
 とりあえず仮に組み合わせてみたいので、自作してみました。



・直径16mmのポンチ
 六角の柄がついており、電動ドリルでも使えるようになっている。
 実際にはプラハンマーで叩くので、柄は使いませんでした。
 エッジがやや鈍いので、軽く研いでみる。
 レビューに書かれているように、鋭さはいまいちです。
 レザークラフト店なら、色々ありそう。

・ダイソーのコルクシート
 厚さ1.5mm、30x45cmの大きさのものが、家にありました。
 2枚で100円

 跡が付いてもよいゴム板の上で、ひたすら打ち抜く。
 プラスチックハンマーを使いましたが、それなりに音がします。
 音を立てても大丈夫な、駐車場の片隅で作業する。

 12番のワッズに入れてみると、16mmでちょうど良い感じ。
 ガスシール的に使うのであれば、平筒の18.5mmぐらいなのか?

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 サイジングダイの機械を利用し、ファイバーカードを作っています。
https://thereloadersnetwork.com/2019/01/19/12-gauge-shotshell-full-size-wad-punch-new-model-available/

https://thereloadersnetwork.com/2019/01/14/prototype-12-gauge-shotshell-filler-wad-overshot-card-punch/
 ここまで作るのが理想ですが、なかなか出来ませんね。

 3Dプリンタで試作品を作る様子。
https://thereloadersnetwork.com/2019/01/16/3d-printed-prototypes-of-casting-reloading-tools/


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2018年12月8日土曜日

弾頭鋳造してみた

 電気ポットと鋳型が揃ったので、弾頭を鋳造してみました。
 家族と近隣住民が居ない日に、ベランダで実施。

 Lee公式のヘルプビデオ
https://leeprecision.com/bullet-casting-help-videos.html





リローダーのFortuneCookie45LCさんの鋳造のコツ動画
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【用意した物】
 Lee電気ポット(4-20)

 温度計(Brownells)40ドル
  付属のクリップで留めるが、使用前にポットに合うように変形させる必要がある。
  垂直にすると緩くなったので、アルミホイルで温度計を太くして調整。
  天ぷら油と同じく、新たな鉛を入れると温度が下がるので、温度計があったほうが良い。
  非接触の温度計が使えないかと妄想していた時期があるが、実際には作業が忙しく、使っている余裕が無い。
  溶けた鉛の表面の色から推測するなどの方法もあるが、初心者ならアナログ温度計はあった方がいい

 鋳型は3種類
  Lee 7/8oz
  ロシア製Lyman525互換、プラグ2つ付き(Lymanより直径が微妙に小さいらしい)
  ロシア製ミニライマン鋳型

 鉛
 ティンアロイで購入したもの。
 チップは追加しやすくて便利だった。
http://www.tin-alloy.com/shopdetail/000000000372

 100円ショップで購入したもの
  木の柄のスプーン(掻き混ぜる)
  たこ焼き用おたま(鉛を追加する)
  油かす取り(表面の軽いゴミ(dorss ドロス)を除去する)
  シェラカップっぽい器(鉛を流す際に受け止める、インゴットを作る)

 菓子缶に古タオルを敷いたもの
  完成した弾頭を出す。
  鉛は水で急冷すると硬くなるが、今回は鉛の変形を期待するので、ゆっくり自然に冷やす

 ラジオペンチ、ペンチ
  熱い弾頭を拾う、鉛を跳ねないようそっと追加する、針金で注ぎ口をつつくなどに使う。

 軽トラの荷台マット
  ベランダでの作業なので、床の保護のため。
  新品ではなく、破れた物を以前貰って、デッキバンに敷いていた。
  ゴムシートは熱の影響を受けず、かなり役立った。
  コンクリや砂利敷ならば不要。

 ベビーパウダーと筆
  鋳型からの離れをよくするために付けた。
  ほんのわずかで良い。
  ベビーパウダーは300円ぐらい、筆は化粧用で100円ショップで入手。
  型離れを良くするのは、煤をつけるやり方や、シリコンスプレーでも良いという説がある。

 鋳型を叩く棒。
  叩く音がうるさいのと、軽すぎた。
  後にゴムハンマーにした。100円ショップで入手。

 要らない鍋
  以前、カセットコンロで溶かそうとして挫折したもの。
  鉛インゴットを入れてある容器として使った。

 マイナスドライバー
  鉛の出るスピードを調整するロッドをひねるのに使う
 プラスドライバー
  Lee7/8のスプループレートが緩むので、増し締めで使った。

 グレイン表示の出来る精密デジタル秤
  以前購入した中国製。1080円(2018年12月現在のモデルは1205円

 Amazonの藁半紙っぽい包装紙
  弾頭の選別の敷き紙として使う
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【作業時の注意・服装】
 鉛が跳ねたり、鋳型に触れ、火傷する可能性がある。
 鋳型はなかなか冷えない。
 長袖長ズボン、足首の出ない靴など、肌の露出が無いようにする。
 手首周りも要注意。
 服の素材は化繊ではなく、熱に強い綿が良い。

 革手袋は操作性が良い、普通の厚さでよい。
 1分前に取り出した弾頭を拾うぐらいでは、熱さが伝わらない。

 気化した鉛は有毒なので、しっかりと密着する粉塵マスクをすること。
 裸眼の人は保護ゴーグルがあったほうが安心。

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【作業行程】
 まずは電気ポットに鉛を入れて溶かす。
 温度設定は最大にすること。
(これを忘れてしばらく時間がかかりました)

 ある程度溶けると接触面積が増えて、インゴットが溶けやすくなる。

 620°Fで鉛が溶け、鋳造に良い温度は650~700°F
 気温15~20度の場合、安定する温度は3~4の目盛り。
 それ以上になると表面が黄金色になり、できた弾頭に霜がついたようになる。
 低い温度で鋳造すると、表面に皺ができる。

 心配していた臭いや煙だが、溶け始めは少し出るものの、初めに溶け切ってしまえば、それほど出てこない。

 鋳型からの離れが良いよう、ベビーパウダーをはたく。

 鉛の温度が冷えないよう、注ぎ口の近くに鋳型を置き、レバーを下げる。
(注ぎ口が見える高さに電気ポットを置くと、作業しやすい)

 初めの数回は鋳型が暖まっていないので、うまく鋳造されない。
 失敗した弾頭は、適当なタイミングで切りカスと一緒に炉に戻す。
(高い所から投入すると、鉛が跳ねて危険)

 複雑な型では、ゴム板に軽く叩きつけ、鉛が隅々まで回るようにするらしい。

 注ぎ口をカットするスプループレートを横から叩いて開き、余計な部分を落とす。
 鋳型をタオルの上で開き、弾頭を落とす。
 Leeドライブキーのように複雑な弾頭の場合、開いただけでは落ちない。
 鋳型そのものは叩かず、柄やヒンジを叩いて落とす。

 スプループレートを戻し、次の鋳造へ。
 鋳型の温度が冷えないよう、手返しよく鋳造していく。

 温度が上がりすぎたら、鉛を追加するか、温度設定の目盛りを下げる。
 温度を維持しつつ、一定量の鉛があるようにし、たまにゴミをすくうのは、地味に忙しい。


 途中で暗くなったので、ランタンをつけて作業。
 ランタンはオーム電機 30LEDランタン 200lm 2800円
 Amazonランタン の 売れ筋ランキング


 一通りの鋳造作業が終わり、弾頭が冷えたら重さをチェックする。
 下に敷いてあるのは、Amazonの包装用紙。
 机の汚れを防ぎつつ、鉛筆で重さを分けるのにちょうどいい。
 変形していたり、軽すぎたり重過ぎるものは除き、次回の鋳造で溶かす。

 軽い不純物は浮かぶので、次回使う場合に備え、1インチ(約2.5cm)ほど鉛を残しておくと良いらしい。
 成分を変える場合など、ポット内を空にする時は、適当な器に出して、インゴットを作る。

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【鉛が出てこない場合】
 注ぎ口に中途半端に鉛がぶら下がっている場合、ラジオペンチで引っ張って取り除く。
 温度が低い場合、650°Fぐらいまで上げる。
 針金で下からつついてみる。

【鉛が止まらない場合】
 ゴミが噛んでいるかもしれないので、少し流してみる。
 ロッドをマイナスドライバで左右に回してみる。
 鋳型に鉛を注ぎこんだ後、しばらくレバーを下に押さえ、注ぎ口の鉛が固まるまで数秒待つ。
 機械的な改良としては、作動レバーのノブを重くするぐらいでしょうか。

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【使わなかった物】
 ロウソク、木屑
  不純物を取り除くフラックスとして使う予定だった。
  溶けた表面が鏡のようで、比較的不純物が無い鉛だったのと、燃やした時の匂いが気になったので使わなかった。

【あれば良かった物】
 カセットボンベのバーナー
  鉛の温度が下がると、注ぎ口が詰まる。
  設定温度を上げればいいが、注ぎ口が暖まるまで時間がかかる。
  ポット内は十分な温度だが、注ぎ口が冷えている場合もある。
  そんな時、バーナーで注ぎ口を軽く温めれば、作業が早く進んだのでは。

 やや太いクリップ
  注ぎ口が詰まった場合、針金でつつく。
  普通サイズのゼムクリップでは細く、柔らかいので使えない。
  直径1mm~1.2mmぐらいの頑丈な針金があると良い。
  全長33mmのクリップなら、直径1.0mm
  全長49mmのクリップなら、直径1.25mm
  注ぎ口の直径は約1.5mm

 小さい箒とチリトリ
  鉛追加時の跳ねや、弾頭を出す時など、細かい鉛が散らばる。
  チリトリは幅10~15cmぐらいの小さいもので、金属製が良い。
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【反省点】
・鉛の成分の統一
 ちょっと長くなったので、別記事にします。

・作業台の高さ
 一度スタートしたら、一気にやり通す。
 2時間ぐらい作業するので、膝が楽な姿勢でやるのが良い。
 グラつかず、重さに耐える机があるのが理想。

・鋳型ハンドルの滑り止め
 弾頭が固まるまで握っている必要があるので、握力を地味に使う。
 ニスで塗ってある丸い柄は、ちょっと滑りやすい。
 滑り止めのグリップテープを巻くか、手袋を工夫したい。

・Lee7/8oz鋳型の蓋(スプループレート)が緩む。
 作業終了後にネジロックを塗った。

・鋳型の汚れ
 ベビーパウダーなのか、以前のパテで型取りに失敗した名残りなのか、鋳型が汚れた。
 ウェットブラストの設備があるのなら、綺麗にしたいのだが…
 

【将来的な改良案】
 寒い時期に外気温に左右されないよう、ポットの外側に断熱材を巻く
 鉛の漏れを防ぐため、ノブをもうちょっと重くする
 PID制御

2018年12月6日木曜日

鉛を溶かす電気ポットを手に入れる

 鉛を溶かす電気ポット。

Midwayの弾頭鋳造用品一覧
Bullet Casting Furnaces
https://www.midwayusa.com/bullet-casting-furnaces/br?cid=8660


安いのはLeeの製品。
 幾つか製品があるが、下から鉛を出すタイプが定番(鉛は重いので、不純物が浮かぶ)

 大きさは2種類ある。

 PRO 4 20LB
 20ポンド(9.0kg)
 定価97ドル、実売 Midway60ドルBrownells76ドル

 PRODUCTION POT IV
 10ポンド(4.5kg)
 定価88ドル、実売 Midway70ドルBrownells78ドル

温度が安定するので、大きめが良いという意見があった。
 価格差が少ないので、 PRO 4 20LB に決定。

アメリカ価格で78ドル。
 同時に買ったものと送料を案分すると13.1ドルで、合計91.1ドル(約11,000円)
 ついでに買った温度計40ドル(送料込み47ドル。約5,700円)
 合計16,700円とそれなりの値段だが、ライフル所持まで5年以上使うという見込みだし、趣味の物なので、深く考えないことにする。


箱の寸法 高さ175x幅240x奥行き260mm

箱を開けた状態。
ハンドルのノブだけ外されており、あとは完成状態。
アメリカ仕様なので110Vだが、電源プラグの形も日本と同じで、特に問題なく使える。
温度が微妙に低いかもしれないが、実際にはずっと目盛りマックスでは使わない。


 実際の寸法 高さ164x幅226x奥行き250mm

 ヤマガカシさんのブログを見て、鉛の出口を拡張しようと思い、とりあえず分解してみる。

 ロッドは緩めていけば、そのまま抜ける。
 注ぎ操作の上下のナットを緩め、コの字の注ぎ操作バーを外す。
 ポット上部のナット1つ、ボルト3つを外す。
 ボルトではなく、木ネジの六角頭でした。

 中の様子。
 電熱線でポットを囲んでいるシンプルな構造。
 外装のアルミ板内側の凹みに、ねじ込む構造になっている。

ロッド先端
左にちらっと見えているのが、蓋を止めていたネジ。


注ぎ口の内側


 注ぎ口。直径1.5mmぐらい。
 2mmのドリルは入りませんでした。
 電動ハンドドリルで拡張しようとしたが、耐熱性の関係か、かなり固い素材で出来ている。
 ボール盤で切削油を使わないと綺麗な穴が開きそうに無いので断念。
 六角軸のドリルビットを手に入れたら、再度チャレンジしてみたい。

https://twitter.com/gunmaniacs/status/1077915977138855936
>Scarecrow
>1.5mmのビットから1mm刻みで上げてやれば4mmまでいけました。
>ちなみに1.5mmは僕も折れました…w
 

 そもそも一度も使っていないので、注ぎ直径の良し悪しが分からない。
 そっと閉じて元に戻しました。

 Lee公式サイトの説明書に部品の品番が書いてある。
https://leeprecision.com/cgi-data/instruct/EL3469.pdf

EL3451 20 lb. Pot Valve Spout
https://leeprecision.com/20-pot-valve-spout.html
 補修用の部品。定価3.5ドル
 値段自体は安いが、送料が高くつきそう。
 何かのついでに輸入したい。

 次回、いよいよ使ってみるに続く(更新時にリンクを張る予定)



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2018年12月2日日曜日

Lee LOAD ALLⅡを手に入れる

 定価77ドル。アメリカ実売価格で56ドル。
https://leeprecision.com/shot-shell-reloading/shot-shell-reloading-press/

 同時に買ったものと送料を案分すると9.4ドルで、合計65.4ドル(約7900円)

 sefa-japanでは12500円
http://sefa-japan.la.coocan.jp/ShotshellPress.html

 マニュアルへのリンク
https://leeprecision.com/cgi-data/instruct/LA1088.pdf

箱の寸法 高さ480x幅215x奥行き90mm

実際の寸法 高さ460x幅200x奥行き75mm

こんな感じで細かいパーツが入っていた。

------------------------------------
机に固定するネジが梱包されている。
 鬼目ナットのように机に食い込ませる。
 土台のネジ穴は前に1箇所、後ろに2箇所。
 しかし、気軽に穴を空け、リローダーを固定できる机は無い。

 ハンドルを下に下ろすとぐらつくので、固定しないで使うのは難しい。
 机に穴をあけず、うまく固定する方法が無いか考えてみた。

土台として使うのは、コンパネと木の棒で作った、彫刻刀の作業台。
 ストッパーの木の棒がネジ止めされているので、同じ面に移設し、コの字にする。

 固定ネジとして使うのは、後ろ2つはM5x50mm、前1つはM5x30mm(35mmの方が良かったかも)
 木の下の固定は、ワッシャーと蝶ナット。

土台と机の固定は、ダイソーのF型クランプ(200円)を2個。
 滑り止めシートを敷くと、なお良い。
 使わない時は仕舞えて、どんな机にも対応できます。
 キッチンリローダー(笑)
------------------------------------
 動作の様子
https://www.youtube.com/watch?v=ippkg5kIH1Q&t=187s
https://www.youtube.com/watch?v=ZcEKrhxa-vo
 中央の四角い支柱には、購入時点で油が塗ってある。
 スプリングが擦れたりヒンジの動作音で、キーキー鳴るのは防げないようです。

 雷管や火薬をまだ準備していないので、とりあえず拾ってきた薬莢を処理する所までやってみる。

 一番左で雷管を外し、膨らんだロンデルの修正をする。
 ロンデル修正のリングは、線を上にすること。

 二番目は雷管装着と、ロンデル修正リングを外す。
 かなりガッチリ嵌っているので、ここで外さないと大変。

 ロンデルが高い薬莢には、MEC Super Sizer が良いらしい。 定価139ドル
https://www.mecshootingsports.com/super-sizer

 実売117ドル
https://www.ballisticproducts.com/MEC-Super-Sizer-resizing-tool-8119/productinfo/1308119/

------------------------------------
外れた雷管は土台の下に溜まる。
 そのままだとゴミが散らばるので、厚紙で箱を作る。

サイズは幅20mm、奥行き55mm、高さ30mm
 手前の蓋を閉めたほうが、振動でずれない。

 今猟期は既製弾があるので、リローディングした弾は使わなさそう。
 狩猟の無許可譲受で火薬を買い、次シーズンまでにレシピを考える方向でいきたい。

2018年8月19日日曜日

テールゲートハンドローディング

 転勤族で家財の容量に制限があるため、同じ機能であれば、小さく、折り畳みができる物が選択肢になります。
 ピックアップトラックの後ろのアオリ(テールゲート)で行うハンドロードの記事。

Tailgate Handloading
http://www.petersenshunting.com/gear-accessories/tailgate-handloading/



https://leeprecision.com/reloading-kits/lee-loader-rifle/

https://www.youtube.com/watch?v=F_zD6B6Ph60

Lee Breech Lock Hand Press:
https://leeprecision.com/breech-lock-hand-press-kit.html

https://www.amazon.com/Precision-Breech-Lock-Hand-Press/dp/B0050Z5A6E
$53.99
https://www.midwayusa.com/product/1013017131/lee-breech-lock-hand-press-kit

https://www.youtube.com/watch?v=S2u6Zb6VFR4



シンクレア
749-007-637WS
Hand Die Arbor Press
https://www.sinclairintl.com/reloading-equipment/reloading-presses/single-stage-presses/sinclair-arbor-press-prod37764.aspx

$119.99
https://www.brownells.com/reloading/reloading-presses/single-stage-presses/sinclair-arbor-press-prod37764.aspx
いまいちというレビューも多い

Reloading 101: Introduction to Hand Dies
https://rifleshooter.com/2016/06/reloading-101-introduction-to-hand-dies/


21st Century Arbor Press Large base
$108.99
http://www.xxicsi.com/arbor-press.html

21st Century New Generation Long Arm Direct Leverage Arbor Press
$135.00
http://www.xxicsi.com/new-generation-arbor-press.html


K&M Precision Shooting Products
Arbor Press Builder and Accessories
http://kmshooting.com/arbor-press/arborpressbuilder.html
 $155
http://brtshooterssupply.com.au/products/km-arbor-press.html


 週末猟師さんのブログで、Lee Hand Press が取り上げられていました
 精度や力の入れ方からすると、あまり使えない道具のようです。
 リロード用品は、一度買ったらあまり買い換えない物なので、しっかりした製品を選ぶべきか。

2018年7月3日火曜日

BPIのValu-Slugs

 リローディング用品のBallistic Productsに、バリュースラッグというカテゴリが出来ていました。
https://www.ballisticproducts.com/Valu-Slugs/products/930/
 どれもアメリカのカートリッジメーカーから供給されているとか。

https://www.ballisticproducts.com/12ga-Foster-Rifled-Lead-Slug-438gr-100_box/productinfo/RRLS438/
 フォスタースラッグ
 Dimensions = .730" x .674"
 Weight = 438 grains
 100個49ドル(1個0.49ドル)

https://www.ballisticproducts.com/12ga-Foster-Rifled-Lead-Slug-437gr-100_box/productinfo/RRLS437/
 フォスタースラッグ
 Dimensions = .730" x .692"
 Weight = 438 grains
 100個49ドル(1個0.49ドル)

https://www.ballisticproducts.com/Sabot-Slug-305gr-Ballistic-Tip-50_box/productinfo/RSS305/
 サボットスラッグ
 Bullet Dimensions = .50" x 1.110"
 Weight = 438 grains
 50個29ドル(1個0.58ドル)
 サボットの外径は不明。



 銃メーカーによって微妙に違いますが、チョークによる太さはこうなっている。
インチ 差(in) mm 差(mm) 名称
0.729  0.000 18.52  0.00 Cylinder(シリンダー、平筒)
0.724 -0.005 18.39  -0.13 Skeet 1 (スキート)
0.719 -0.010 18.26  -0.26 Improved  Cylinder(インプシリンダー、改良平筒)
0.714 -0.015 18.14  -0.38 Skeet 2 (light Mod.)ライトモデ
0.709 -0.020 18.01  -0.51 Modified(モデファイド、モデ)
0.704 -0.025 17.88  -0.64 Improved Modified(インプモデ)
0.699 -0.030 17.75  -0.77 FullChoke(フルチョーク)
0.694 -0.035 17.63  -0.89 Extra Full (エクストラフル)
0.689 -0.040 17.50  -1.02 Turkey(ターキー)

http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?6550
 鉛が変形するので、弾頭は弾頭の外径マイナス0.05~0.1ミリの内径の銃身でいいとか。
 このフォスター弾頭は0.730インチ(18.54mm)なので、平筒かスキート銃身で撃てるということかな?
 ワッズや火薬などを選ぶ過程で試行錯誤しそうなので、ある程度見本となる組み合わせを提示してくれればいいのですが。


 日本でも、こういった弾頭のみを販売してくれるルートがあると良いのですが。
 「リロードはしたいが、鋳造はできない」という層は、市場としてニッチすぎるか?