林道補修の手伝いをしていたら、いつの間に無くなっていました。
思い返すと、数日前に金属ベルトの長さ調整をしたので、ピンの固定が甘かったのかもしれません。
1万5千円を山でなくすのは、かなりのダメージです。
その後、安い電波ソーラー時計を使っていましたが、使用3年半でウレタンのベルトが壊れてきました。
靴底やザックの防水加工にも言えますが、ウレタンは経年劣化で確実に加水分解します。
昔使っていたベルトを引っ張り出してきて、とりあえず交換しました。
下のNATOタイプはピンがやや短く、外れそうなのがちょっと不安。
上のベルクロ式ベルトは調整幅が広く、冬場に防寒着の上から装着することができるので、なかなか便利です。
マジックテープ式の財布で「バリバリ、ヤメテー」というAAがありますが、ああいった気恥ずかしさはあります。
運動してもずれず、蒸れず、耐久性があるので、性能的には馬鹿にできません。
20mm幅のベルクロを見つけて交換したい。
一般的に売られているのは25mm幅が多く、なかなか見つかりません。
時間を見ることができ、最低限の防水があればいいとなると、カシオの安い時計でいいのかも?とも思えてきました。
デザインが昭和を感じさせますが、薄さと軽さは魅力的。
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