2017年10月22日日曜日

フライングタイガーのネオプレンケースを分解して尻革にする


 2016年11月に購入したパソコンケース。
 買った当時はかなり化学臭がしていましたが、水洗い、外で数週間放置のあと家の中で保管。
 一年近く経ち、臭いはほぼ抜けました。
 ネオプレン素材を100円で買ったと思い死蔵していましたが、いよいよ使う気になりました。


 糸きりでエイヤっとジッパーを外す。
 片面の大きさは39cmx28cm、厚さは4mm

 切り刻むのは簡単だが、ネオプレン素材が家で縫えるものだろうか?
 まあ、自分しか使わないものだし、見栄えより機能優先で、何とか使ってみよう。

 現代的な尻革として使えるだろうか?
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 調達コストや大量生産の関係で、材料を買うより製品を買った方が安い場合があります。
 罠猟師さんの噂話として、箱アーム式の押しバネ罠の弁当箱部分を、100円ショップの適当な箱でやっている例があるとか。
 コンパネや水道管を買ってきて加工する手間を考えると、それも納得できます。


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