2017年10月6日金曜日

シューティングスティックに使えそうなモノポッドを探してみた

 ヨドバシアキバの一脚コーナーを見てきました。
 目の高さにスコープがくることを想定すると、長さは145cmでは短く、155cmのものが良さそう。




マンフロット コンパクトアドバンス 3080円
MMCOMPACTADV-BK

パイプの断面は楕円で、レバーで長さ固定。
石突はゴム



ハクバ一脚 WT-1003 1980円
パイプ断面は円に凹み線。
石突はゴム内に金属ピン。ネジで微調整できそうですが、展示品は動きませんでした。


こういったVヨークをつければモノポッドになります。
https://www.amazon.com/dp/B005F0S29G/
 カメラのネジは普通は1/4インチ、大型は3/8インチなので、そのサイズの鬼目ナットなどを使えば、自分なりのVヨークを作ることもできます。

中国のAliexpressのVヨーク。
Tourbon Hunting Accessories Shooting Stick Rack V-Yoke Shooting Gun Rest/Rack Universal Camera Tripod
ネジの規格はm6x1.0らしい。
US $6.11
https://ja.aliexpress.com/item/Tourbon-Hunting-Accessories-Shooting-Stick-Rack-Shooting-Gun-Rest-Rack-Univeral/32782187754.html


 アメリカで売れているプリモス製品
 一脚は90ドル、三脚は190ドル
https://www.primos.com/products/shooting-accessories/
 手元のトリガーでロック解除され、高さが調整できます。
 機能性を突き詰めると、これに行き着きそうです。
 中途半端な物を買うより、いきなりこれを買ったほうがいいかも?

 トレッキングストックは軽量化やアンチショック機構などがあり、価格がやや高いのと、長さが不足しています。

 結局は道具なので、マタギ(又木)のような木の棒でもいいですし、工夫次第ということになります。
 銃がふらつかないように構える練習も重要ですが、道具によって少しでも命中確立が上がるのであれば、導入してみたい。

 東欧のスラッグ射撃
 射撃大会のルール。
https://www.youtube.com/watch?v=qQ1tHKX-zWE&feature=youtu.be&t=16m33s
 「直径3cm以下の棒を使った委託」というルールがあります。
 砂袋委託より、実際の狩猟に近い状況かと思います。

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