2017年10月30日月曜日

ギターのストラップを流用できないか

 銃を体の前で保持するサファリスリングを使っています。
 すばやく挙銃できるのは良いのですが、長時間使っていると、擦れと重さで首・肩が疲れてきます。

 店頭での展示が少なく、銃のスリングはなかなか現物を触ることができません。
 銃の何十倍もの市場規模のある、ギターのストラップを使えないものか。
 ベースの重さは3.2~4.9kgと、銃より重いものも多い。

 色々な種類がありますが、幅7~9cmほど。
 疲れにくいとされている製品。

AIR CELL ストラップ 104~126cm パット幅7.5cm 3,235 円

Comfort Strapp コンフォートストラップ ベースストラップ B-L (98cm~114cm) 6,616円
http://comfortstrapp.com/
ギターは幅2.75インチ(7cm)
ベースは幅3.5インチ(8.9cm)

KLIQ AirCell Guitar Strap 3" Wide
https://www.amazon.com/KLIQ-AirCell-Electric-Neoprene-Adjustable/dp/B01I0BGYM8


Ibanez GSF50 ネオプレン表皮の7mm超厚パッド部

 ネオプレン(ウェットスーツ素材)でクッション性を確保してある物が多いです。

 ギターと銃という組み合わせが、中二病要素があるので、若干の気恥ずかしさはありますが、疲れにくい構造であれば、真似した方がよい。

 ビジネスバッグの追加肩パッドでも、銃に使えそうな物はありそう。

 作りは単純なので、適当なナイロンベルトなどで、自作しても良いと思います。

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