ワイヤー入りの樹脂ネット鹿柵をしているが、破られてススキ原になっている場所を見に行きました。
寝場や獣道はあるものの、新しい糞や足跡は少ない。
鹿の嫌いな植物の割合、樹皮剥ぎ被害、獣道などから、鹿の生息数の多い場所は分かりますが、季節や昼夜の移動などの生態を把握しきれていません。
11月の猟期が近づいてきましたが、狩猟と同じように夜明け直後に現場に到着し、じっくり鹿を探す事も必要ですね。
堪え性が無いので、一箇所でじっと観察するのは苦手です。
鹿の生息数や活動時間を調べるため、銃猟でもトレイルカメラを導入した方がいいのかもしれません。
----------------------------------------------
10月第1週に、隣町の林道に12時頃行ったが、林道上で鹿を6頭見た。
しかし山の傾斜がきつく見通しが悪いので、銃猟には向かない。
寝場や餌場を特定できれば良い猟場になりそうだが、行くまでが遠いのでちょっと無理かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿