2017年10月16日
秋雨前線が南下し、北から寒い風が入ってきています。
最高気温も15度を下回るようになり、衣替えをする季節になりました。
15度で上着、10度でフリース、5度で手袋や耳当てが必要になるというイメージです。
アンダー、ミッド、アウターの重ね着をするのが、アウトドアの基本という事が言われます。
アンダーは速乾性のTシャツ、アウターは防寒着や合羽ですが、ミッドウェアが難しい。
この手のナイロン65綿35の襟付きシャツでもいいですし、フリースでも良い。
暑いときはアウターを脱ぎ、中間着が一番外になることもある。
狩猟の場合、車から1時間以内の範囲が多く、天気予報や天候を見てから出猟を決めるので、予想外の風雨になるリスクは、やや低いと思います。
・水分を保持せず、汗抜けがよい
・アウターの中に着込める細身のシルエット
・鹿に気づかれにくい色、模様
・藪を漕いだり泥がついても惜しくない値段
一般的なフリースはちょっと暑いですし、合羽の下に着込むと動きにくくなる場合もあります。。
やや薄手でタイト、ジッパー付きのフリースがあれば買ってみたい。
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アンダーについても、ヒートテックなどの発熱系繊維がありますが、運動する際は暑く、休憩時に冷えるという狩猟とは相性がよくないと思います。
接触冷感や水分を含むと発熱するような機能が無い、単純に水分を吸い取る機能が優れているものをインナーにしたい。
ファイントラックか、ジョギング用の細い繊維のTシャツが良さそう。
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