2016年7月8日金曜日

2016年7月の気になる狩猟本と図書館について

牛飼いの夏
村井 直衛
盛岡出版コミュニティー


 牛飼いの夏  村井 直衛 (著)
 酪農と熊の関係が描かれているらしいが、詳細が不明。


 山梨)狩猟のコツ、伝授します 40年の技を出版
http://www.asahi.com/articles/ASJ4M4FTHJ4MUZOB00L.html
 著書「すぐ捕れる“コツ”猟歴40年の技」(税込み1千円)有泉大
 詳細不明

 上記2冊はどちらも地方小出版。
 昔、東京の神保町に「書肆アクセス」という地方小出版の本を扱っていた書店がありましたが、2007年に閉店してしまった。
 もうちょっと内容が分かる紹介や、ネットでの取り扱いがあるとありがたい。
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 私、山の猟師になりました。: 一人前になるワザをベテラン猟師が教えます
 三好 かやの (著)2016/9/9

 9月発売予定。聞き書き系でしょうか?
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 谷克二いう作者さんも、最近知りました
 ちょっと古い作品が多く、稲見一良のような感じかな。
 狩猟関連本として、そのうち読みたい。

 あるナイフの物語

 アラスカ羆の谷  1988/7

 神の大きな手   1999/7

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 本はそれなりに読む方ですが、基本的に図書館利用です。
 読む本すべて買っていたら、一年間にすると給料一か月分以上かかりますし、転勤族には嵩張って重い本は、要注意の家財。

 引越しが多かったので、これまでに貸出カードを作った図書館の数は15以上あります。
 町では蔵書数8万冊、市だと50万冊を超えると、使い勝手がよくなる印象です。
 蔵書数250万冊の自治体に住んでいたこともありますが、リクエストすれば高い確率で買ってくれるし、図書館の棚にある本を近くの公民館に届けてくれるしで、言うことなしでした。

 今住んでいる自治体の図書館は、ちょっと物足りません。
 車で30分以上離れた、違う自治体の大きな図書館まで、2週間に1度通っています。
 森林が多い町は狩猟には適していますが、図書館環境が弱いので、住みにくさをちょっと感じます。
 その辺のバランスが難しい。

 生活ガイド.com
http://www.seikatsu-guide.com/
 町村は掲載していませんが、市区であれば蔵書数を検索できます。

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