ゴールデンウィーク中、家族で登山に行ってきました。
地元ではそれなりに有名な山ですが、なかなか行く機会がありませんでした。
引っ越してきてから2年2ヶ月目にして、ようやく登頂。
稜線に出るものの、木が多く展望は開けない。
ツツジなど春の花を幾つか見たぐらい。
登山者も多く、昼間だったので、鹿の姿もなし。
ピークハンターでもないので、いまいちやり遂げた感がありませんでした。
賞月観星の6.5x32双眼鏡を持っていきました。
明るくてシャープなので、光学的には満足な性能。
接眼レンズが大きく、手に取ってから対象を確認するまでの時間が短い。
544gという重さを、負担に感じるかどうかが難しい。
低倍率に興味があるので、次に買うとしたら、サイトロン5x20(重さ260g)かな。
サイトロン5x25(560g)も興味があるが、同じ重さでは使い勝手に変化が無い。
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コースタイムは4時間30分でしたが、3時間30分ぐらいで踏破。
岩場と階段が多かったせいか、2日後に膝が痛くなってきました。
中高年登山の典型のようで気恥ずかしいが、ストックを使うべきだったか。
狩猟では林内の土の上を歩きますし、歩幅やルートも自分で決められるので、ここまでのダメージはありません。
スクワットやジョギングなどして、下半身を鍛えなくては。
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登山情報を探していると「イノシシのヌタ場がある」という情報を見つけました。
国土地理院の地図やGoogleErathなどを見ると、なかなか面白そうな地形と植生です。
狩猟に適しているかどうか、猟期までに見に行きたい。
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