登場人物や話の展開は良いのですが、絵の雰囲気が馴染めません。
等身や頭の大きさが歪に見えてきて、どうにも引っかかります。
ロボットの「不気味の壁」のような感じ。
8巻あたりから、ようやく馴染みはじめました。
1巻91P 靴と雨具とザックは三種の神器って言われてるからね。
4巻54p雨具を買う
ビニール合羽で苦労するなり、事前の話がないと、買うタイミングがかなり遅く感じられる。
4巻81pココナが登山靴を母からプレゼントされる。
靴はが、同じサイズでもメーカーによって微妙な差があるのだから、本人が履いて良し悪しを判断するものでは。
一緒に買いに行って、店員さんのアドバイスを聞きながらという展開で良かったのでは。
カエデは長髪メガネキャラだが、腰まである髪はさすがに長すぎないか?
高校生があちこち遠征しているが、費用はどうしている?
7巻アオイが登山靴を買う
身近な低山や、怪我や高山病での挫折なども描いているので、そのあたりは好印象で、少しは山に行く気になってきます。
そもそもなのですが、あまり乗り気ではない女子高生が、友人との付き合いだけで登山に行くか?
オッサンになって女子高生と縁遠くなったので、その辺の心理描写の機微が分かりません。
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