2018年5月21日月曜日

猟友会の総会・懇親会に参加した

 年に一度の総会・懇親会があったので参加してきました。

 県独特の事情。

 1丁目の新規申請は県警本部まで行って面接を受けないといけないらしい。
 片道1時間以上かかる、県庁所在地までわざわざ行くのか?
 自分は北海道で1年目に2丁申請しましたが、土地柄もあるのか、すぐに許可が出ました。
 もちろん所轄の警察です。
 
 11年目でライフル所持申請しようとしても門前払いを受けている人もいる。
 行政法がうんぬんとまでこじれたくないですが、教習射撃の申請をエイヤっとしてしまえばいいのでは?
https://twitter.com/admi_tan/status/638176869741805572


 銃検査の際、担当官に聞きましたが、鳥獣被害対策実施隊でのライフルの許可は聞いたことがないそうです。
 全体的に、銃に厳しい県のようです。
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 5chの書き込みより。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hobby/1520426274/421-

 本当かどうか分かりませんが、茨城県では散弾銃のチューブ弾倉を加工し、2発以上入らないようにしなくてはいけないとか。
 従来の棒で装弾を制限する方法では駄目なのか。

 県の公安委員会が銃の許可権限を持っているので、規制や許可の程度は県によって異なります。
 火薬の許可証も当日交付の地域もあれば、翌日交付の地域もあります。

 空気銃や競技銃にはピストルグリップが許可され、装薬銃の狩猟用途では許可が出ないのも通達の運用裁量です。
 明確な基準が見えないまま、裁量で行政許可の可否が決まるのが、権力の運用として、ちょっと恐ろしく感じます。

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 海外の狩猟に行ったり、角でシャンデリアを作れるぐらいのトロフィーハンターさんも、近くの町にいるとか。
 その辺も含め、郡や県レベルで情報の交換をしてみたい。

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 捕獲隊や県猟友会としての事業体の話はなく、どうやって選ばれるかの過程は不明。
 捕獲隊になって10年以下でライフル所持というルートに興味がありましたが、現状では難しそうです。

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