Guns from Grandpa
https://www.fieldandstream.com/trap-shooting-guns-from-grandpa
11歳の孫が、祖父からレミントン11-87の20番を譲ってもらった話。
まずは20番で慣れ、12番にステップアップしては、装弾は 7/8オンスか、1オンスがいいというオチです。
12番と20番スラッグのマズルエナジー(エネルギー量)の一覧表を作りましたが、弾によっては12番も20番もあまり変わらないと思います。
散弾とスラッグ弾で重さ換算
24g = 371gr = 0.85oz
28g = 432gr = 0.99oz
30g = 463gr = 1.06oz
32g = 494gr = 1.13oz
同じ重さであっても、クレー散弾とスラッグでは、リコイルの重さが違います。
それを差し引いても、12番を過度に怖がる必要はないかと思います。
とは言いつつも、教習射撃のあと、自分の銃で人生で初めてスラッグを撃ったときは、リコイルの強さと、銃身の跳ね上がりにびっくりしましたが…
がっちりと委託すると、力の逃げ場がなく、もろにリコイルが肩に来ます。
立射などでリコイルを受け流す姿勢の方が、リコイルは柔らかいと思います。
アメリカのアイダホ州在住の方のブログ。
10歳の姪がハンティングのライセンスをとり、410番の散弾銃で七面鳥を撃ちにいっています。
安全教育や管理ができれば、銃器は10歳でも扱えるという一例として。
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