2018年5月14日月曜日

新しい体重計を使ってみる

 11月の猟期に向け、持久力をつけ、身体を絞っていきたい。
 体重計を買い換えてみました。

はじめに生年月日や身長を登録すれば、乗る前にいちいちボタンを押さなくとも、人を判別してくれる(最大5人まで)
 計測も3秒ほどと早く、計測をじっと待っている印象は無い。

 水を飲めば変わるレベルの50g単位の表示は、ちゃんと測ってくれている安心感はあるものの、正直いらなかったような…
 液晶表示は大きければ大きいほど良い。

 計測後に体重、BMI、体脂肪率を表示するが、体重の後は体脂肪の順がよかった。
 そのあたりもカスタマイズできるといいのだが。

 ラインナップが多いが、もっとシンプルにするべきでは。
 体重計はあくまで数字を測るインターフェイスであって、ハード的な見た目はどうでもいいです。
 体脂肪計の追加以外は、既に枯れた技術。
 その数字を使って何をするか、どうしたいかが問題。

 スマホが普及している時代では、データをいちいち液晶で確認するのが億劫です。
 数字を扱うという意味ではIOT化しやすいので、wifiやBuletoothでデータを飛ばし、スマホで体重の推移を記録するようにして欲しい。
 そういったモデルもあるが、1.3万円とちょっと高い。


 電気ポットの使用頻度で、遠隔地の家族を見守るシステム。
 体重計こそ、体調管理の見守りに適しているので、IOT化して欲しい。


 20代の全盛期に比べ、体重は10kg増えています。
 内臓や太腿、お尻周りに脂肪がついているからなのか、ズボンなど服のサイズはあまり変わっていません。
 なので、危機感があまり生まれないのかもしれません。

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