2018年10月18日木曜日

エアライフルによる罠のとめさし例


 罠猟師さんに、プレチャージエアライフルでとめさしをした頭蓋骨を見せてもらいました。
 写真の下がイノシシで、上がシカのオス(角は切り落としてある)

 弾は5.5mmで、距離は10m以内が目安。

 骨に対して角度が浅いと、はじき返されることがある。
 イノシシは傾斜が強い。
 このイノシシは1発目は奥まで入らなかった。
(写真右の穴?)

 シカの骨は、イノシシより固いそうです。

 横からの狙う状況では、耳の付け根や目あたりを狙うこともある。

 プレチャージエアライフルは値段が高いですし、Oリングの交換などメンテナンスも大変そう。
 罠を何ヶ月もやるのであればエアライフルの所持を検討したでしょうが、サラリーマンでは見回りの時間的に厳しい。
 今は鹿目的の装薬銃で手一杯なので、やれそうにありません。

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