平日は家と仕事場の往復なので、なかなか歩く機会が無い。
都市部で電車通勤している人の方が、日常で歩く距離が多そう。
さらに田舎は街灯が無い。
仕事終わりにジョギングしようにも、ライトがないと無理。
リュックに10kgの重りを入れ、ヘッドランプを手に持って、暗い中、歩いてみた。
録音したラジオを聴きながら歩くと、足から意識が離れていく浮遊感があり、何時間でも歩けそうな気がしてくる。
10kgを背負ってのウォーキングは、ゆっくりしたジョギングぐらいの運動強度しかなさそう。
(心拍計や運動量計などがないので、あくまで感覚)
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街灯が無い田舎の夜に安全にできて、それなりの運動強度と有酸素運動ができるメニューはないものだろうか。
(1)重りを背負って歩く
ライトをつけての夜のジョギングは危なさそう。
夜も走るトレイルランニングの人もいるが、なかなか真似できない。
さらに重りを増やすか、歩くペースを上げてみる。
フラットな配光のヘッドランプが欲しくなる。
(2)室内でできる踏み台昇降やステッパー
ある意味、雪国のようなものなので、こういったもので室内で有酸素運動できないか。
エアロバイクは嵩張るので却下。
(3)強度のある筋トレを数十分やる
筋肥大より強度が低く、じわっと汗をかくぐらいの筋トレをしっかりやる。
家が広く、筋トレしてもうるさがられなければいいが、小さい借家で家族と暮らしていると、2と3は難しい。
むしろ、囚人トレーニング(Convict Conditioning)のように、ちょっとした筋トレを長時間続け、有酸素的にするべきか。
ポール・ウェイド
2018~2019年の猟期はすぐなのでボチボチやっていくとして、2019~2020年の猟期に向けて、じっくり取り組んでいきたい。
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【走ることをテーマにした本】
スティーヴン キング リチャード・バックマン
スティーブン・キングの初期のホラー?作品。
止まったら死ぬという長距離走の話
トム マクナブ
ジョジョの奇妙な冒険 第4部 のインスパイア元となったレース。
恩田 陸
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