2018年10月18日木曜日

猟期に向けて運動する

 田舎は車社会。
 平日は家と仕事場の往復なので、なかなか歩く機会が無い。
 都市部で電車通勤している人の方が、日常で歩く距離が多そう。

 さらに田舎は街灯が無い。
 仕事終わりにジョギングしようにも、ライトがないと無理。

 リュックに10kgの重りを入れ、ヘッドランプを手に持って、暗い中、歩いてみた。
 録音したラジオを聴きながら歩くと、足から意識が離れていく浮遊感があり、何時間でも歩けそうな気がしてくる。

 10kgを背負ってのウォーキングは、ゆっくりしたジョギングぐらいの運動強度しかなさそう。
(心拍計や運動量計などがないので、あくまで感覚)

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 街灯が無い田舎の夜に安全にできて、それなりの運動強度と有酸素運動ができるメニューはないものだろうか。

(1)重りを背負って歩く
 ライトをつけての夜のジョギングは危なさそう。
 夜も走るトレイルランニングの人もいるが、なかなか真似できない。
 さらに重りを増やすか、歩くペースを上げてみる。
 フラットな配光のヘッドランプが欲しくなる。

(2)室内でできる踏み台昇降やステッパー
 ある意味、雪国のようなものなので、こういったもので室内で有酸素運動できないか。
 エアロバイクは嵩張るので却下。

(3)強度のある筋トレを数十分やる
 筋肥大より強度が低く、じわっと汗をかくぐらいの筋トレをしっかりやる。

 家が広く、筋トレしてもうるさがられなければいいが、小さい借家で家族と暮らしていると、2と3は難しい。

 むしろ、囚人トレーニング(Convict Conditioning)のように、ちょっとした筋トレを長時間続け、有酸素的にするべきか。


 2018~2019年の猟期はすぐなのでボチボチやっていくとして、2019~2020年の猟期に向けて、じっくり取り組んでいきたい。

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【走ることをテーマにした本】


バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)
スティーヴン キング リチャード・バックマン

 スティーブン・キングの初期のホラー?作品。
 止まったら死ぬという長距離走の話



新装版 遥かなるセントラルパーク (上) (文春文庫)
トム マクナブ

 大陸横断のウルトラマラソン。
 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 のインスパイア元となったレース。


夜のピクニック (新潮文庫)
恩田 陸 

 80kmを歩きとおす高校のイベント。



風が強く吹いている (新潮文庫)
三浦 しをん 

 2018年10月からアニメが放送されている、駅伝の話。




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