2018年10月10日水曜日

やや幅広の革ベルトを使う

 有害鳥獣駆除など装備が少ない時は、腰ベルトに色々とぶら下げています。
 今まではナイロンベルトを使っていました。

 革ベルトを入手したので、実際に使ってみました。
 生成りの革で、何も処理していません。
 写真は靴用に持っていたオイルを塗り、やや色が濃くなった状態。

・幅は43mm、厚さは4.5mm
 革ベルトとしては、やや幅広。
 標準的なベルトは幅38mmでした。
 重いものをぶら下げる際、荷重が分散される印象があります。

・裏側の処理は毛羽立っています。

 滑る素材のベルトの場合、どうしても腰骨部分に荷重が集中し、痛くなってきます。
 滑らないベルトだと、服との摩擦で荷重が分散し、疲れにくい気がします。

 大工系の腰パッドでも、滑り止め加工をしているものがあります。
 荷物をぶら下げるベルトは、裏側に滑り止めがあった方がいい。

 腰袋のループにも、透明ボンドGクリアなどを塗って、滑り止め加工をした方がいいかも。
 キャンドゥでは「滑り止め液」というものが売っているらしい。
https://cocalab100.com/3811.html
 セリアにもある
https://trend-neta.com/kutusita-suberidome


 厚手の服を着ると、ベルトで締めて固定するのは、なかなか大変です。
 サスペンダーなどを使えばいいでしょうが、持っていません。

 滑り止め加工をすることで、ベルトがぐるぐる回るとか、締め付けで疲れるのも解消できるかも。

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