(204×65×7mm)
かなり切削力の強い、荒砥石。
鉈が欠けた場合などに使います。
切削力が弱いと、刃先だけ修正するので、刃の角度が鈍くなったり、ハマグリ刃になりがちです。
この砥石なら大きな面の修正ができるので楽。
しかし、そんな修正は滅多にしないので、出番はあまり多くありません。
「持っていれば便利だが、使う機会の少ない道具」です。
もうちょっと
目の細かい#400 #1000 モデルもあります。
こちらぐらいの方が、ナイフサイズの修正には使いそう。
ナイフの世界ではベベルやグラインドがどうこうなどありますが、そこまで極めていません。
道具としてみると、性能として鹿1頭を大バラシでき、安くて軽く、衛生的に洗えるナイフなら何でもいいです。
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