北海道で配られた資料のようです。
狩猟のための火薬の無許可譲受け(散弾銃用は300個以下)は、消費期間が次年度の猟期末までと長く、使える用途も多いため、使い勝手が良いです。
次の猟期(次無許可譲受証をもらうまで)の弾を、ある程度買っておきたい。
自宅保管の数量は、最大800個です。
http://nikkaren.jp/pdf/tyoubo_3.pdf
巻き狩りの場合は使用量は少ないが、練習での使用、予算の都合を考えるとどのぐらいがいいのか…
スラッグは1発250円、サボットは500円程度。
100発買うと、2.5万円~5万円かかります。
スラッグ系50発+トラップ練習用をいくつかというのが、現実的かな。
ただし、翌年度も見越して自宅保管すると、4月の銃検査で色々と突っ込まれそうな気もします。
警察側は、自宅保管の数量を減らしたい意向があります。
猟期前の練習や、技術向上のための射撃練習は推奨されているので、それを突き通せばいいのですが。
そのへんも考慮してなのか、購入した弾を預かってくれる銃砲店や射撃場もあります。
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