アフリカでのトロフィーハントをテーマにした映画。
日本では2018年1月公開。
https://www.movie-safari.com/
レビューなど
https://filmarks.com/movies/70661
http://eiga.com/movie/85744/review/
・途上国に裕福な国からハンティングに行く
・希少な動物をお金を払って撃つことの是非
・そのお金が公園の維持に使われている
・ハンティングのライセンスが高く、食料目的の地元民が買えない
色々な要素があるので、一概に良い悪いとは決め付けられない問題です。
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大型動物やデンジャラスゲーム、トロフィーや剥製にはあまり興味がありません。
しかし、動物と対峙する緊張感などは分かります。
日本であればヒグマを相手にするのが、最大のデンジャラスゲームかと思います。
わざわざアフリカに行かなくても、近くの国で狩猟欲を満たすことはできそううだと思いますが…
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サファリをテーマにした映画
ホワイトハンター ブラックハート
映画を撮りにいくが、ハンティングに没頭する監督。
いまいち分かりにくい映画でした。
セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか
これから読みたい本
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416リグビーなど大口径ライフルにあこがれる層がいるのも発見です。
最近発売されたサベージ110 BRUSH HUNTERでは、338win magと375ルガーが用意されています。
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スリング(負皮)ですが、アフリカンキャリーという方法があります。
右利きの場合、左肩に銃、銃口を下にして担ぎます。
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哺乳類相手のトロフィーハンティングは批判的な人が多いですが、船でカジキマグロを釣る人に対しては、そういった意見はあまり聞かれません。
漁業としての水揚げより、釣りとしての水揚げが多いという話もあります。
人間に近い哺乳類を殺すことに対する、世間一般の忌避感はそれなりに強いです。
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趣味としてのトロフィーハントは不必要な殺生ということで叩かれる余地があるかもしれないが、個体数管理目的の有害鳥獣駆除のバーミント(varmint)やペストコントロール(Pest control)はどうだろうか。
結果としては同じ行為ですが、理由や意義が伝わることで、忌避感は解消されるのか?
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