2018年2月18日日曜日

フォスタースラッグのドロップ量

https://www.youtube.com/watch?v=6Xc3P7RIy10

弾はウィンチェスター スーパーX フォスタースラッグ 1oz

200m先のドラム缶に撃っていますが、最後のドロップ量が大きい。(2分過ぎ

同様のフォスタースラッグのフェデラルのパワーショックF127RSを見てみる。
弾頭重量は438 gr(1oz)
確かに100ヤード過ぎてからのドロップが大きい。
フェデラルのサイトには弾道計算がある
F127RSの場合、200ヤードではドロップ量が26インチ(66cm)にもなる。



こちらも弾頭重量は438 gr(1oz)だが、フォスター弾頭よりドロップは少ない。
といっても、200ヤードで23インチ(58cm)も落ちる。


 銅サボットのトロフィーカッパー P152 TCは弾頭重量は300 gr(11/16oz)と軽い。
 そのこともあって、200ヤードのドロップは14.5インチ(37cm)
 鹿を倒すには弾頭のエネルギーが1000ft-lb必要といわれているので、200ヤードが限界だと思われる。

 ただし、斜め上30~45度に打ち上げた場合、残存エネルギーはともかく遠くに飛ぶので、矢先の注意はもちろん必要。
 動画のコメントにも、350mで鹿を撃ったことがあるなどの人もいます。

 50口径の拳銃弾をサボットにするRSS12で50口径ライフル弾を使ってみた動画。
 弾頭は750grと重い。
https://www.youtube.com/watch?v=-vw8RrynGEM
 サボットではうまく回転せず、速度も出ないので、横転する。
 後半のワッズにビー玉のほうが精度がマシです。

0 件のコメント:

コメントを投稿