弾はウィンチェスター スーパーX フォスタースラッグ 1oz
200m先のドラム缶に撃っていますが、最後のドロップ量が大きい。(2分過ぎ)
同様のフォスタースラッグのフェデラルのパワーショックF127RSを見てみる。
弾頭重量は438 gr(1oz)
確かに100ヤード過ぎてからのドロップが大きい。
フェデラルのサイトには弾道計算がある。
F127RSの場合、200ヤードではドロップ量が26インチ(66cm)にもなる。
こちらも弾頭重量は438 gr(1oz)だが、フォスター弾頭よりドロップは少ない。
といっても、200ヤードで23インチ(58cm)も落ちる。
銅サボットのトロフィーカッパー P152 TCは弾頭重量は300 gr(11/16oz)と軽い。
そのこともあって、200ヤードのドロップは14.5インチ(37cm)
鹿を倒すには弾頭のエネルギーが1000ft-lb必要といわれているので、200ヤードが限界だと思われる。
ただし、斜め上30~45度に打ち上げた場合、残存エネルギーはともかく遠くに飛ぶので、矢先の注意はもちろん必要。
動画のコメントにも、350mで鹿を撃ったことがあるなどの人もいます。
50口径の拳銃弾をサボットにするRSS12で50口径ライフル弾を使ってみた動画。
弾頭は750grと重い。
https://www.youtube.com/watch?v=-vw8RrynGEM
サボットではうまく回転せず、速度も出ないので、横転する。
後半のワッズにビー玉のほうが精度がマシです。
動画のコメントにも、350mで鹿を撃ったことがあるなどの人もいます。
50口径の拳銃弾をサボットにするRSS12で50口径ライフル弾を使ってみた動画。
弾頭は750grと重い。
https://www.youtube.com/watch?v=-vw8RrynGEM
サボットではうまく回転せず、速度も出ないので、横転する。
後半のワッズにビー玉のほうが精度がマシです。
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