レミントン公式サイトに分解図があります。
分解図が印刷してある作業用マットもあります。20ドル
参考動画
キャリアとシアピンを外し、チムニートリガーに交換する
https://www.youtube.com/watch?v=yh8cFmWc78s
セーフティの交換
https://www.youtube.com/watch?v=RcnPyVL2Mhs
完全分解
https://www.youtube.com/watch?v=w7ousNw5QEM
これらの動画を参考に、トリガー部分を分解してみた。
ハンマーとセーフティ以外分解した状態
汚れを落としてから、擦り合わせの悪い部分を磨きました。
上がシア、下がハンマー引っ掛ける部分。
引っかかる部分は触りませんでしたが、その他はちょっとだけ磨いてみる。
引き味がちょっとだけスムースになったかな?という自己満足です。
構造を知れたのは大きい。
あと、パーツ単位で発注可能な、情報量が多い現行モデルは、手を出しやすい。
M870の場合、トリガーハウジングが鋳物で、シアとハウジングはピンで留まっているだけなので、凹んだ部分の鋳物に擦れます。
ワッシャーを追加したほうが、シアとの擦れは少なくなるような…
トリガープルの重さを事前に測っていなかったので、変化が分かりません。
バイクで言うところの「盆栽」で、弄る過程を楽しんでいるので、良しとします。
そもそも、引き金の重さが気になるほど使い込んでいませんが。
-----------------------------------------
2018年2月15日追記
アメリカ在住の方のブログ
甥のRemington 870にちょっと手を加えた
http://blog.livedoor.jp/reloader426/archives/74441472.html
自分のRemington 870(1968製造)を分解整備
http://blog.livedoor.jp/reloader426/archives/74464804.html
「ボルト・キャリアーのハンマーを押し下げる部分の角を磨く」というのは知りませんでした。
次の分解清掃時にやってみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿