ヒンジ部分もプラスチックでできているリムレスの眼鏡があるのですが、ネックウォーマーをかぶるときに引っかかり、ヒンジが壊れました。
普通のセルフレームであれば、ブラスチックの中に金属金具が埋め込まれているので強度がありますが、全部がプラスチックだったのと、使用頻度は低いですが10年以上経っていたので劣化していたのでしょうか。
部品単位で修理したいですが、無理であれば新たに購入したい。
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これまでに眼鏡は8本ぐらい買いましたが、結局、奇をてらわないデザインが良いという結論に落ち着きました。
(1)昔の丸眼鏡風の、鼻のブリッジが無いもの
雰囲気は良いのですが、長時間使用はやや疲れる。
微調整が出来ない
(2)細く丸いツル
歪みやすいのと、顔を挟む力が弱く、鼻に重さがかかってくる
、耳あて部分は幅がないと、痛くなる
(3)ナイロールなどナイロン糸を使った形
レンズが外れるだけであれば、無理やり嵌めることはできるが、糸が切れた場合、野外では修理できない。
(4)セルフレーム
鼻パッドが無い場合、削って調整するしかない。
セル素材は必ず劣化する
どんなに高い眼鏡であっても、長い間使っていると、レンズのコーティングに傷がつき、視力が合ってこなくなります。
眼鏡は消耗品です。
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これらを踏まえ、田舎暮らしの転勤族が、眼鏡選びで注意していること。
(1)予備の眼鏡やコンタクトを持つ
田舎では歩いていける場所に眼鏡屋がありません。
車の運転条件として「眼鏡等」がある人は、予備があると安心。
いつだったか、酔っ払って寝込んでしまい、眼鏡が行方不明になったことがありました。
数日後、カーテンの裏で発見されました…
(2)金属フレームがレンズを囲んでいるモデル
耐久性を考えると、結局これが安心できます。
ツルが太いものは横の視界を遮るのと、重くなるので買ったことがありません。
レンズの外なので補正されていませんが、横の視界はそれなりに重要です。
(3)レンズ径が小さく、目に近いポジション
近視の度が強くなると、レンズの枠内の顔のシルエットが切れて格好悪い。
レンズ径が小さければ、レンズ自体の厚みも減ります。
睫毛がつかないギリギリまで顔に近づけるのが好みです。
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獲物を見つけるという狩猟の重要な部分で、視力は重要です。
弱い視力で目をこらしても、映像がぼやけており、解像度が悪く、情報量が少ないです。
スコープやドットサイトの光学機器も重要ですが、まずは自分自身の視力を補正するのが順番としては一番かも。
補正視力1.5以上など、長距離に特価した眼鏡は有効なのだろうか??
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