2017年2月17日金曜日

林業用の苗木袋を使ってみた

 背負子に35Lの登山用ザックを乗せ、山を歩いています。
 現地解体した肉は、45Lのビニールに入れ、さらに土嚢袋に入れてから、背負子に乗せています。
 一般的な狩猟スタイルより荷物が多いですが、自分で選んだスタイルなので、特に苦になりません。

 ザックと土嚢袋では安定が悪い時があるので、大容量の林業用ザック(苗木袋?)を使ってみました。
 サイズは縦60×横40×奥行き10で、計算上の容量は24L。
 実際にはフレームが無い袋なので、50Lぐらいに感じます。

 鹿一頭分の肉、解体用品(ナイフ、滑車、ハンガー等)、ファーストエイド用品、食料なども入れて、ちょうど良い大きさでした。
 ザックと土嚢袋が別だった時より、安定性も良い。

 肉はビニールに入れてきましたが、口を縛っていなかったので、ドリップが少し漏れました。
 帆布製のザックなので、惜しみなく使え、洗えるのもメリットです。

 関連動画として、鹿を担ぐ人
https://www.youtube.com/watch?v=8EIHK7Wprxk

https://www.youtube.com/watch?v=HgAhw2Uwhas

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