花粉の時期に野外で活動するということで、取り上げてみます。
抗ヒスタミン薬もありますが、効き目が強いと口の中が乾いたり、眠くなったりすることも。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/prescription/shoseiryuto.html
こちらの漢方ですが、自分には合っていて、鼻水などの症状を抑えてくれます。
症状が減るのであれば、舌下療法を受けてみようかなと思いますが、なかなか踏み切れません。
スギが無花粉に転換したとしても、ヒノキ、シラカバ、ブタクサなど、色々な微粒子がヘイフィーバー(hay fever : 枯草熱)の原因となりえます。
家畜と一緒に育ったほうが、アレルギーの発症が少ないという説もあります。
人間の免疫系は難しいですね。
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