2017年2月21日火曜日

花粉症対策の漢方。小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

 花粉の時期に野外で活動するということで、取り上げてみます。

 抗ヒスタミン薬もありますが、効き目が強いと口の中が乾いたり、眠くなったりすることも。

 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/prescription/shoseiryuto.html
 こちらの漢方ですが、自分には合っていて、鼻水などの症状を抑えてくれます。

 症状が減るのであれば、舌下療法を受けてみようかなと思いますが、なかなか踏み切れません。

 スギが無花粉に転換したとしても、ヒノキ、シラカバ、ブタクサなど、色々な微粒子がヘイフィーバー(hay fever : 枯草熱)の原因となりえます。

 家畜と一緒に育ったほうが、アレルギーの発症が少ないという説もあります。
 人間の免疫系は難しいですね。

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