2017年9月14日木曜日

模擬弾頭を作ってみたい

 弾頭の鋳型(モールド)を手に入れた。
 本格的に鉛で鋳造する前に、弾頭の形を測ってみたい。

 鋳型の凹みでは測りにくいので、何かを注入して模擬弾頭を作りたい。

 低粘度、ヒケが少ない、少量で売っているという素材は何だろう。

【蝋】
 扱いが一番簡単だが、冷えた際に柔らかく、ちゃんと測れなさそう。

【シリコンシーラント】
 水周りの防水で使われるシーリング剤。
 とにかく安いが、大きなチューブを買っても使い切れない

【木工用ボンド】
 扱いは楽だが、乾燥に時間がかかるのと、ヒケが多く、乾いても柔らかそう。

【グルーガン】
 鋳型に油を塗りを流し込めるか。
 型が暖まっていないと流れ込まない。
 グルーの融点の160度に型を暖めれば良いが、お湯では温度が足りず、直火では型が痛みそうで、温度調整が難しそう。

【おゆまる・イロプラ】
 100円ショップで売っている、100度のお湯で温めると柔らかくなる樹脂。
 扱いが簡単だが、型で冷えるし流れ込まない。

【ポリパテ】
 Mr.ホワイトパテR 低粘度
 250円と手に入れやすいので、これを買ってみよう。ポチっとな。

0 件のコメント:

コメントを投稿