2017年9月19日火曜日

本:サバイバル登山入門


服部さんの本
 流し読みでざっと読んでみました。

 仕留めた鹿は9年間で40頭。
 紹介してあった銃はミロクMSS-20とブローニングA-boltで、主にMSS-20を使っている。
 別の雑誌で見た記憶では、これに加えて上下二連や10年経ってライフルを追加しているはずです。

 MSS-20にはドットサイト。
 A-boltには光学機器は載っていなかったようです。
 「倍率のあるスコープは動物と同じ条件で対峙していない」という考えから、等倍のドットサイトを選んでいます。

 自分も単独忍び猟をやっていますが、初年度は1頭、2年目は8頭でした。
 CPUE(努力量あたりの捕獲数)の分母、要するに出猟日数が分かりませんが、1年で4.5頭はレジャーハンターとして標準的なのかな?
 神奈川の住宅街に住んでいますし、猟場へはちょっと遠そう。
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 服やザックなどはモンベル製品が多い。

 双眼鏡は日の出光学の5x20
 狩猟では8~10倍が定番という考えもありますが、フィールドによっては低倍率の5倍で広く探すというのも納得できる。

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