2016年10月8日土曜日

狩猟者登録の準備

 今シーズンの狩猟者登録の書類が届きました。

 16500 狩猟税(1種:銃)
  1800 狩猟者登録手数料
   3500 ハンター保険

  5000 大日本猟友会費
  7000 県猟友会費(新規。継続は4000円)
   5500 地方の猟友会費(新規。継続は4500円)
  5000 分会会費

  100 火薬発行手数料
   200 実猟会費

 44600 合計

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 いや~。高いですね。
 狩猟者登録の申請時まで有害鳥獣駆除に参加できなかったので、狩猟税の減額も無し。
 4万円というと、スマートフォンの中級機か、スコープが1本買えそうな値段です。

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 転勤族としては人間の繋がりを作るために猟友会に入るメリットがある思います。
 保険や狩猟者登録の窓口だけであれば、ちょっと高いと感じます。

 新規加入者に対して、何か組織の概要を説明する資料は無いのでしょうか。
 猟友会費4つの合計が2万2500円。
 年会費3000円か5000円のちょっとしたNPOや同好会でも、今時はホームページがあったり、会報を発行していたりします。

 県、地方、分会に入ると、こんなメリットがあり、こんなイベントがある、ということを、一枚紙でいいので説明して欲しい。
 大日本と分会はイメージがつきますが、県と地方の役割がいまいち分かりません。
 射撃場の予定を見る限り、~県猟友会で射撃会をたまに開催しているようですが、どのぐらいの頻度なのか見えてきません。

 何十年も住んでいている人にとっては当然かもしれませんが、新規加入の人にとっては分かりにくいですし、これから狩猟を始めようと思っている人にとっても同様です。
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 分会長さんとお話しましたが、狩猟を止めた人の装備を安く譲ってくれる持ちかけてくれました。
 そういった情報や、イベントの誘いがあればいいのですが…

 去年入っていた分会では、特に狩猟に誘われませんでした。
 加入時や顔合わせの際に「機会があったらお願いします」とは言っていたものの、押しが弱かったのかも…
 「今週末行くんですけど、ご一緒にどうですか?」とは、新規加入の若輩者から電話しづらいです。

 実猟グループと猟友会は違うと言われればそれまでですが、じゃあ、お金を集めて何をしているの、という話になります。
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 これから狩猟を始める人にとっては、ガンロッカーの3万円ぐらいが、結構な負担に感じます。
 趣味として嵌ってしまえば「これぐらい、しょうがないか」となる金額ですが、自分の銃を持っておらず、何年も続けるか分からない時点で、他に応用の効かない道具に万単位のお金を出すのは躊躇われます。

 狩猟を辞めた人のなどのガンロッカーを実際にどこかにストックするか、譲ってもいいという情報を集約して、欲しい人に譲渡する制度があれば、だいぶ助かります。

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