2016年10月13日(木)から15日(土)まで長野県で開催された「諏訪メッセ2016」に行ってきました。
最終日の15日(土)に訪問。
長野県の諏訪地方は精密機器メーカーが多く、自社製品をPRする場になっています。
企業対抗のコマ回しイベントもありました。
9時30分開場のところ、10時にヨットハーバーの駐車場に到着しましたが、なかなかの混み具合です。
目的はスコープ製造のOEMで有名なライト光機。
会社の新着情報によると、サンプル品の有償支給もあるという話でした。
この日展示してあったのは、2.5-7×32が15120円。
横には3-9×40らしきものがありましたが、1倍からのスコープが欲しかったのでスルーしました。
展示品として、1-8×26がありましたが、真の一倍と感じました。
他にも5-20×56あたりなど手に取れるスコープは4本、双眼鏡4種類ぐらい展示。
ライフルスコープの対物レンズを再利用したらしきルーペは500円。
写真右下の透明ケースでは、検品で跳ねられたらしき対物レンズのみを頒布しています。
こんなチラシもありました
OTS CQBコンバットスコープ CQB1-6x24Mと同じような感じですかね。
リューポルドVX-6の1200ドルに比べれば安い。
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せっかく諏訪まで来たので、諏訪湖SA下りのスコープ販売も見に行くことに。
一般道から行く場合は、「ぷらっとパーク」という駐車場に車を止め、歩いてSA内に入ります。
公式サイトでは2台なっていましたが、実際は道路沿いに20台程度縦列駐車する場所がありました。
ナビが無いと、かなり分かりにくい場所にあります。
Googleマップではここ。
フードコートから一段下がったショッピングコーナーの横に、諏訪産物品の展示があり、ライト光機の棚はレジの右にあります。
この日は双眼鏡、単眼鏡のみの販売でした。
NEXCO中日本のサイトでも、双眼鏡は通信販売しています。
SEEKというコンパクト4×13の単眼鏡もあり。
こちらのブログによると、ビクセンのOEMらしい。
過去に行った人の写真を見ると、たまに商品が入れ替わるようなので、購入目的であれば、事前に電話連絡して確認した方がいいかもしれません。
諏訪湖SA下りのフードコートやショッピングコーナーは24時間営業、ハイウェイ温泉諏訪湖は10時~21時(土日祝9時~22時)となっています。
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サイトロンはビクトリーショーでB級品を販売しています。
次回は2017年4月30日に開催予定。
ドットサイトを見に行きたいですが、時間がなかなか取れません。
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ライト光機も展示機会を増やし、国内での購入ルートを確立して欲しいです。
日本産のスコープを望んでいる、狩猟者やサバイバルゲーマーは、それなりの数がいると思います。
常に一定のラインナップが無くともいいので、購入する手段が欲しい。
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