2019年2月2日土曜日

ハーフライフルへの加工費用は2万円

 ファーイーストガンセールスに、単発元折れ銃のH&Rウルトラスラッグハンターが出品されています。
 4.2kgと重いものの、1発勝負のロマン枠として所持してみたくなります。

 関連記事
 単発元折れの散弾銃(スムースボア)
 単発元折れの散弾銃(ライフリング・スコープ取り付け可能)


#G19009 米国製ハーリントン&リチャードソン ウルトラスラッグ  12番 24インチ 1/2ライフル ヘビーバレル 新銃 年始記念月間 1,000円スタート!
http://www.fareast-gun.co.jp/auction/auction.cgi?acc=disp&no=1548664095&t=1175295907

 ここで注目したいのが、以下の記述
>今や珍しい存在になった単発式のハーフライフル、サボット専用銃です。ヘビーバレル仕様ですが、 取り回しが良く、面倒な操作も必要ありません。ヘビーバレルは伊達ではないので、かなりの命中率だと思います。 今回、1,000円スタートですので、落札者様にハーフライフル削り代金21,600円をご負担いただきますが評価額を超えた場合はサービスさせていただきます。

 日本では法律にあわせるため、いわゆるサボット銃のライフリングを半分削る必要があります。
 加工賃がどれぐらいかかるのか謎でした。
 21600円というのは、1つの例になります。

 サベージ212はアメリカでの定価は704ドル。
 日本では22万円ほど。
 加工費用を引いても、輸入や販売店の費用がそれなりにかかっていますね。

 単発元折れ銃はシンプルなため、定価250ドルという製品もあります。
 新品で定価8万円という銃が、1つの選択肢としてあってもいいのでは。

 上記のオークションは、最終的に6.2万円になりました。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿