2019年2月9日土曜日

待ち伏せ猟の可能性


 下層植生が鹿に食べられて芝生化している場所があります。
 芝は食圧に強く、根が生き残っていれば枯れません。
 新しい糞も多いので、冬場の餌資源になっているのだと思われます。
(写真は7月)

 それなりに広い芝の場所で、日の出から日の入りまでじっと待っていたら、鹿が出てくるのだろうか?

 活動時間や利用頻度を調べるには、トレイルカメラを設置するのが分かりやすい。
 しかし、高低差が少なく、通り道が絞り込みにくいので、トレイルカメラも仕掛けにくい。

 寒さ対策を万全にしたとしても、じっと待つのは厳しいか?
 待ち伏せ猟は、一度はやってみたいものです。。
 ツリースタンドやハイシェルター猟は日本ではあまりやった例を聞きません。

Primos Hunting
SurroundView StakeOut Blind
ブラインドテント。
傘やポップアップテントのように開くので、持ち運びがコンパクトです。
裏側から見やすい生地。

https://www.primos.com/primos-hunting/ground-blinds/double-bull/double-bull-surroundview-stake-out/c-24/c-102/p-1131
113ドル

テント型は400ドルぐらい。
https://www.primos.com/primos-hunting/ground-blinds/c-24/c-87

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