2019年2月6日水曜日

脚絆・脛あてを比べる



 今使っている脚絆は、足首周りのフィット感が足りない。
 知り合いの脚絆を見たところ、裏地の足首前方が凹んでおり、可動しやすいようになっていました。
 メーカーは不明で、脛に鉄板入りの物。

 縫製パターンからして、この商品かもしれないが、コハゼの数がちょっと違う。

 脚絆に求めるのは、多少の脛の防御と、ダニ対策の裾じまい。
 あとは軍隊のゲートルのような、ふくらはぎを締め付けることでの疲労防止。

 足首付近の防御力はあまり期待していないので、使い込んでいる脚絆を切ってみました。
 自分が持っているのは、裏地が長方形で、表にプロテクターが縫い付けてあるタイプ。

 プロテクター部分は防水布で、中に再生フェルトが入っている。
 分解してみると、上記の脛あてのように、∧になっているのが判明した。

 
 フェルトを1.5cmほど切り上げ、防水布も切ってみた。
 下は切りっぱなしだが、まあ問題ないだろう。

 実際に使うのはまたの機会に。


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