2019年2月18日月曜日

バーベルの補助具が使えないか

 筋トレに使うバーベルやダンベル。
 握力の補助として使うベルト「リフティングストラップ」を見る機会がありました。

ベルト幅:約3.8cm(1.5インチ) X ベルト長:約54.6cm(21.5インチ)
 綿で、触った感じは布ベルトっぽい。

 片方の端が5cmほどループしています。
 内側には厚さ3mm、長さ15cmほどのネオプレンが張ってある。

 使い方の説明
http://ruggerman-kintore.com/training_gear/wrist_strap/
 ループに反対側の端を通し、輪にする。
 輪に手首を入れ、余ったほうをダンベルに巻きつける。

・巻きつける摩擦での握力補助
・握力だけではなく、手首の骨に荷重を分散させる

 シートベルトをたすきがけして、鹿を引っ張る補助具を使っています。
 リフティングストラップのように握力を助ける道具を使えば、さらに楽になるのでは?

 現地解体の場合、安定している場所や、吊るせる木までの運搬になるので、必要性は少ないかも。
 水場まで運搬したり、道路まで下ろす場合は使えそう。
 急斜面では咄嗟に外せず、獲物ごと滑落する危険があるので、使うのは状況によりけりか。

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