2019年2月5日火曜日

使い捨てマスクに排気バルブをつけてみた

 いよいよ花粉が飛び始めそうです。
 去年の夏が暑かったせいか、花粉の量は多いという予報。

 週に一度の出猟と考えると、11月1日から3月15日の4ヵ月半でも、年によるが19~20回しかない。
 家族の用事があって行けない事もある。そう考えると、あっという間だ。
 1月15日から3月15日までが花粉シーズンで潰れると、そのうち8回が無くなってしまう。
 ということで、狩猟者にとって花粉症対策は重要。

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 こんなマスクが理想です。
・花粉を捕らえる
・眼鏡が曇らない
・鹿に警戒されない色や模様

 自転車用のマスクには排気バルブが付いていますが、生地が厚いので、呼気で湿気るのが気になります。
 
ネタとして、使い捨てのマスクに、排気バルブを付けてみました。
 中国では製品としてあります。
 見た目は怪しいですが、車内と林内でしか使わないのでいいでしょう。
 しかし、マスクに通気性があり、顔との密着も緩いため、吸気でマスク内が負圧にならず、ゴム弁の閉まりが悪い。
 スポーツ用ではない弁の方がいいかも。
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 安いマスクを買ってしまいがちですが、耳のゴムが痛くなったりします。
 数百円で快適になるのであれば、高い商品を買うべき。
 ゴムは丸より平の方がストレスが少なそう。

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 マスクを装着し、銃を持つという状況は、「風の谷のナウシカ」の瘴気内の活動に似ています。
 花粉のひどい時期は、森の人の泡テントのような、クリーンルームに引きこもりたくなる。

 中国のデザイナーがスニーカーを加工したマスク
 サイバーな雰囲気で個性的です。

 Sireck Cycling Face Mask
 https://ja.aliexpress.com/item/-/32821594964.html
 $7.58
 こういった耳の上を通る構造の方が、動いた時にずれないかも。



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