2018年12月11日火曜日

UTGのスコープマウントに交換する

 かなり前に買っていたが、交換するタイミングが無く死蔵していました。
 機関部にレールを付け、ゼロインの必要ができたので、マウントも交換。

Leapers 
UTG 30mm/2PCs Low Pro LE Grade Picatinny QD Rings: 22mm Wide
https://leapers.com/index.php?act=prod_detail&midx=2025&allids=1976_2023_2025&itemno=RQ2W3104
品番 RQ2W3104
定価  $23.97

 装着前の写真は撮り忘れました。
 リングの内側に滑り止めの溝が入っています。



 六角レンチが2本入っています。
 1つはリング締め付け用で、もう1つはクイックレバーの締め付け。
 レバーはちょうど良い幅にすれば、しっかり固定され、なおかつクイックリリースされるのかもしれないが、そもそもそんなに載せ変えない。
 レバー中央のボルトを締めこむと、六角レンチが無いと外れないようになります。
 クイックの意味が無いですが、間違って緩むよりマシか。

 レバーが引っかかるかも?という恐れはちょっとある。


 前のリングもそうでしたが、リング上下の隙間が気になります。
 隙間がなくなるまで締めるのは締めすぎになるはず。
 車のホイールナットのように、前後左右均等に締めていきますが、左右の隙間の幅を同じにするのは、なかなか難しい。

 こういったトルクレンチがあれば、より確実なのでしょう。
 Wheeler製が有名です。約50ドル



 しかし、スコープの載せ替えなど、トルク管理が必要な作業が年に何回あるんだ?と考えると、なかなか手が出ません。
 虫のいい妄想ですが、猟隊の誰かが持っていて、いざという時は貸してくれるとか、その人の家に行って作業できれば良いのですが…

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